今日は、桜草が「 新しく2曲RECして来ました! 」と音源を持って来店。 どうやら、どちらをリードにすれば良いか?意見を聞かせて欲しいとの事。 ” これからの桜草 ”って所で考えた場合・・ここまでの路線を継続するのであれば1曲目、新たな一歩を踏み出すならば2曲目かな? 本人達に、今後の方向性を聞いてみた所・・ふぅーむ、そういう事なら2曲目じゃないの?色んな人の意見を聞いて決めてねー。 あと、南堀江knaveが毎年1年掛けてアーティストをバックアップする趣旨で選出する「 GOLDMEMBERS 」に2018年度枠で彼らが選ばれました!( w: Transit My Youth / mer mer white sheeps )
※ 18年5月28日@南堀江knave
「 GOLDMEMBERS2018 お披露目ライブ 」
w: Transite My Youth / mer mer white sheeps
入場無料!
※ 桜草 の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
桜草 HP https://sakurasou-band.jimdo.com/
次に、今年初頭から配り始めている無料音源「 呪い 」の大量作成する為に 石庭未来 が来店。 今後のスケジュールなんかを話していると、同じくSSWの 徳永由希 が「 フライヤーを作成してくださーい! 」と来店。 パッと見、サウンド性で水と油の2人・・紹介してやろう!と思ってたら、過去に何度か対バンしていて、ここ最近は仲良く話す間柄になったとか。 あら、そういう事なのね!じゃあ、ワシは 徳永由希 のフライヤーを作成するので、2人でガールズトークしちゃってください! 石庭未来 に関しては、今後色んな所で無料音源を配布して行くので貰ってやってください!あと、 ヒトリルーム と対バンして欲しい! 徳永由希 に関しては、18年4月8日のサーキットイベント「 ひつじウォーズ2018 」で、ひとつ告知が出来そう!あと、実現可能かどうか水面下で動いてる案件があって・・行けそうであれば告知しますね!
・ 石庭未来
※ 18年3月22日@心斎橋ライブバー酔夏男
「 ワタシノウタ 」
w: 三国未来 / kurumi / rutile / yuu
石庭未来 HP https://148miku-94.jimdo.com/
・ 徳永由希
※ 18年4月2日@東心斎橋ライブバー歌う魚
「 女子たちの決戦 」
w: ぽてさらちゃん。/ KITANO REM / コシモトユイカ
※ 18年4月8日@梅田周辺5箇所
ガールズオンリーのライブサーキット
「 ひつじウォーズ2018 」
出演者の詳細などは < コチラ >
※ 徳永由希 の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
徳永由希 HP http://63.xmbs.jp/tokunagayuki/
閉店後は、2ndLINEで行なわれているプライベートパーティーを見に行く。 シークレットライブでバンドも告知をしていなかったので詳細は書けませんが、色んなバンドと親交の深い方が自分の知人・友人を招いて好きなバンドを見せる企画で、桜草 の後半~ レベル27 の前半を見る。 2バンドから贈られた主催者に対するコメントを聞くと、面白そうな方なのは分かった。( ワシは面識ないけど現場で一緒だったかも? )
そこから心斎橋パンゲアへ移動して、18年3月14日にリリースされた airlie の1stミニアルバム「 UTSUTSU 」レコ発企画 ” 現で君に逢えたなら ”を見に行く。 男性客が多いのかな?と思ってたが、半分くらいが女性客でしたね。 明日で24歳となる airlie の誕生日ライブともなるんだね・・出会ってから7年?女子高生だった彼女が熱望していたタワレコでの販売とバンド編成でのレコ発がようやく実現したとあって良い表情しておる。 このサポートメンバーでのライブは今回で3回目くらい?一度、試運転ライブを見たが『 うーん・・このままだと不味いな・・。 』な印象だった。 3回目にしては、あそこから持ち直して一体感を作って来たとは思うが、彼女自身がバンド編成でのライブに慣れてない事もあって、ワシのイメージする所( 大分と高いハードル )までは到達出来てなかった。そりゃ、仕方ないか。 ずーーーっとバンド畑でシンガーとして戦って来たので、彼女の楽曲は『 バンドで聴いてみたいな! 』と毎度思うくらいバンドサウンドを意識して作られている。 サポートメンバーの3人は、ステージングやアレンジメントなどでかなり頑張ってくれてな! 単純に彼女の場数不足なのではあるが、そこらの女性シンガーが組んだバンド編成ライブに比べれば数段良い出来なんだけどね。 そんな中でも、バンドサウンドがズバリとはまる曲もあって「 フィクション 」「 恍惚 」なんかはライブ映像をアップしてもOKなラインだった。 アンコールで広い音域を使う新曲を弾き語りで披露してたんだが、何時もの弾き語りではなくバンド編成で思いっきりのどを開いていた後なので、低音部の抜けやハイトーンの綺麗さを聞いて『 ふぇー!これで一皮剥けるな! 』な出来で、ちょっとだけ ” 素晴らしいやんけ! ”と思ってしまった。
※ 18年4月8日@梅田周辺5箇所
ガールズオンリーのライブサーキット
「 ひつじウォーズ2018 」
出演者の詳細などは < コチラ >
※ airlie の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
airlie HP http://airlie.web.fc2.com/
女性シンガーのバンド編成ライブなぁ・・今日の airlie のバンドセットは、彼女自身が ” バンド ”を知っているので成り立っているが、そうでない場合が多くてね・・。 バンド編成でライブをしたい場合、先ずは ” 自分 with バンド ”なのか ” 自身もメンバーとしたバンド ”で見せたいのかを決めないと、立ち振る舞いが全く変わってくるのでね。 そう決めた中でも楽曲によって、原曲をリスペクトして自身のSSWの部分をフィーチャーする曲、シンガーではなくバンドのボーカルとして聞いて欲しい曲などにも分けなきゃならんし、拍に対する意識もシンガーとバンドでは違うので、どちらに合わせるか?なんかも重要だったり・・その辺が曖昧なままバンド組んで『 今後は、バンドとの対バンもして行きたいんです! 』と言われても通用する訳もなく・・って長くなりそうなので、何処かのタイミングで『 女性シンガーがバンド編成でライブしたい際の留意点 』なタイトルで書いた方が良い?店に聞きに来てくれたら早いけどな!
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