今日は、毎年ハロウィーン前日の10月30日に自主企画を行って6年目を迎えるSSW airlie の2マン企画「 My Sweet Nightmare #6 」を見に行く! ちょいとエクセル作業が押しちゃったのとハシゴせなアカンかったから3曲だけ見る。 毎年、彼女が『 バケモンや! 』と感じた歌うたいを招聘しての2マンライブ、今年のお相手は 鳴ル銅鑼 のVo.三輪君でした!
歌う魚にインしたら、男女比は半々くらいかな?三輪君お目当てのお姉さん+ airlie お目当ての男性な感じですね。 airlie の中盤くらいやったんですが、タイミングよく新曲「 熾火 」を初披露するところやった! 少し前に彼女と会った際に「 最近、ハイを歌うのが厳しくなって来て・・。 」と言ってたが、問題なくハイトーン出てました。 持ち曲の内、9割がスローテンポで歌詞もドロドロな愛憎や独特な言い回しで怒りを表現した内容やったりする。 ほんと元気な曲・アッパー曲・淡くて可愛らしい恋愛の曲が一切なく、スローテンポばっかりやけど ” 凄み ” を武器にロックバンドと対峙できてる稀有なシンガー。 椅子に座って、じっっっっくり聞かせてもらったが、ビシビシ響くしヒリヒリした緊張感があった。 曲終わりにお客さんが拍手するかどうか迷ってる感じ。 20歳前後SSWのライブも見たりするけど、この ” 凄み ” と対等に戦えるシンガーが居ないよなー。 彼女が制服を着てた頃から10年近くの付き合いになるけど、女性の若手シンガーにとって大きな壁になるまで成長しましたね! 個人的には、慕ってくれてる若手シンガーが多いんやから、女帝に君臨し彼女達を従えてシーン形成したらエエのになー・・なんて思うけど、本人がそういうのは苦手みたいでね。 あと難しいやろうけど ヒグチアイ との2マンは見たいんやけどなー。
※ airlie の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
※ 23年11月15日@歌う魚
「 kokocolor 」
w: mame / Ikill / あかり(Chimothy→) / パンダ目のひよこ
airlie HP https://airlie.mystrikingly.com/
最後まで見たかったが、泣く泣く移動して心斎橋BEYONDで行われている ワンダフル放送局 の自主企画「 ササレの日。」を見に行く! コチラも中盤くらいからかな?「 メロディー! 」を演奏中。 MINAMI WHEEL 23 のライブも見に行ってたんですが、入場規制が掛かるほどパンパンになってて、ワシも見に来てた先輩バンドマンも ” 2サムズアップ ” な内容やったんで、今までの目線から少しハードルを上げた目線でライブを見る。 そうすると、今までの目線からだとOKだった部分が( 細かい意味で )要修正!!になったりする。 今日も、今までなら「 良かったよ! 」と言ってもOKな部分で気になる瞬間が幾つかあった。 Vo.Gt.wan君をはじめ各パート毎にブラッシュアップせなアカン部分があるんやが、全体としては・・まだまだフロアコントロールに未熟さがあるので、完成形をイメージして各パートのブラッシュアップですな! 本編ラストに演ってた「 会いに行くのだ 」はギリ合格かな。 それでも成長スピードが速いので、来年3月に予定しているバンド主宰のサーキットイベントには間に合いそう!
※ ワンダフル放送局 の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
※ 23年11月13日@OSAKA MUSE
「 虹をかけに行くツアー IN 大阪 」
w: Glück / kokage / ドミノンストップ / Cyanos Ego
ワンダフル放送局 HP https://ultrakiteru.fanpla.jp/
ライブ終わりで、ミナミにある DAISO へ備品を買い出しに行く途中、引っ掛け橋(グリコのところ)を通ろうとするも、ハロウィーンってのを忘れてた! 人が多過ぎて全く歩けんやないか! コスプレした人達が橋の上でポーズ取っていて、アチコチで写真撮影会になっててね・・。 ハロウィーンに無縁なワシからしたら迷惑でしかない!!・・とか言いつつ、海外の方?とおぼしき女子3人のコスプレを撮ってしまうのであった。 何のコスプレか分らんけど、皆さん写真を撮ってたので・・。( 一応、ボカシ入れときます )
世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >
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