昨日は、２１年８月２日に１ｓｔデジタルシングル「 パステルブルー 」をリリースした アメノイロ。 が来店。 先月頭にもライブを見たんやけど、そのライブで感じてた修正した方がよいなー・・と思ってた点を、この短期間で修正して来たんやね！ 今回のデジタルシングルリリースツアー４ヵ所（ 東京・大阪・広島・名古屋 ）の内、大阪だけがソールドアウトしなかったそうで・・メンバー的には「 もっと大阪で頑張らないと！！ 」って事みたいなんで、来阪するスパンが短くなったりするんかな？
次に、その アメノイロ。 のライブを見に来た Dict. のＤｒ．かずりんとＧｔ．ヒロト君が来店。 特にワシから「 このライブを見ておけ！ 」と言った訳ではないのだが、自分達で ” どのライブを見に行くか！？ ”の判断が出来るようになったって事やな。 エモめなギターロックバンドなら、普段のブッキングライブでもアプローチの近い仲間が直ぐに見つかったりするけど、時代的に彼らのサウンドにピッタリ合う同世代のバンドが関西には少ないので、勉強しに行ったり切磋琢磨したりってタイミングも少ないよねー。 こうやって自分達の勉強になりそうなライブをピンポイントで見つけて見に行くしかないよな！
※ ２１年１０月２９日＠梅田Zeela
「 夢を見たって探しているツアー Zeela編 」
ｗ： SherLock / mogari after euphoria / DAYBAG
※ Dict. の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >
Dict. HP https://dictofficial.com/
さっき店に来てた アメノイロ。 から「 今日は１時間あるんで！ 」と聞いてたんで、てっきり２マン相手 Organic Call（１時間）→ アメノイロ。（１時間）と思ってたら・・４０分 → １時間やったか！！ 完全に読み間違えて２ｎｄＬＩＮＥに行ったら「 もう中盤ッスよ！ 」と叱られた。 ライブの方なんやけど、おぉー！そうか！！ギター２本のバランスと全体の出音内のギターの位相を変えて来たんやな！ Ｖｏ．Ｇｔ．テラミ君のギターをグッと後ろに持って行って、Ｇｔ．木村君を少し下げて聞かせ所で前に出す感じやな。 Ｇｔ．木村君は、ギターを下げ過ぎてスカスカになってないか？サビでギターが聞こえてるか？ってのを気にしてた様子やけど、Ａメロ辺りは気持ちゲイン上げてもＯＫで、サビに関しては丁度良い感じで、ここから上げちゃうとＶｏ．テラミ君のファルセット時に被ってくるかなー？ 後ねーＶｏ．テラミ君の歌い方が変わってました！良い所は、優しく丁寧に一音一節に表情を付けて、輪郭をボカしたりクッキリさせたりダイナミクスも細かく変えてる所ですね。 悪い所？と言いますか、丁寧に優しく歌う事を心掛けるあまりに拍に対して遅れ気味になる箇所が多くなった。 今は修正中だろうから、慣れてくればジャストで乗せたり意図的に崩したりはしていけると思う。 下手に癖付いちゃうと、聞いてる側からすると ” もたり ”に聞こえちゃうのでね。 あと、リリースされたばかりの「 パステルブルー 」なんやけど、テラミ君が「 楽曲自体の評判が良くて嬉しいんですけど、まだフロアの反応が薄くて・・。 」と言ってたんで、フロアの反応を注視してたんやけど、当然リリースされたばかりで聴き慣れてないってのと、事前に見ているであろうＭＶから感じる ” 爽やかな夏空 ”な印象が、ライブではまだ暗めやね。 動きや表情で少し ” 爽やかな夏空 ”感を演出できれば反応も変わってくると思います！
※ ２１年１０月１０日＠心斎橋周辺２０ヵ所
「 MINAMI WHEEL 2021 」
★ 心斎橋ANIMA １９:３０～（ 最終日のトリ出番！）
出演者など詳細は→ < コチラ >
アメノイロ。 HP https://amenoiro.jp/
日が明けて、今日は打ち合わせを終えた後に２ｎｄＬＩＮＥで行われている 個人企画 ” 大輝 pre.爆音演奏会 -ライブハウス最前線にて- ”を見に行く！ ほんの数年前までは、毎週末には何処かのライブハウスで個人イベンターさんが企画してたんやけど、近年めっきり減っちゃいましたね・・。 今回の主宰者 大輝君とは面識は無いのですが早いタイミングで話をする機会が訪れそうな気がしてる。 ちょいと仕事の途中抜けやったんで、３バンドの内２番手で出演してた Blue Mash しかちゃんと見れなかったのですが、初めての個人企画とあって予想以上に２０歳前後のお客さんが一杯集まってくれていて良い第一歩なんじゃないかな？ Blue Mash のライブを見るのは２回目やけど、今日も全力投球でしたよ！まだ演奏は荒くコントロールは悪いけど、今はそのままで良いしそのままが良い！ とにかく今は渾身の力でストレートを投げ込む事だけ考えれば良いと思います。 ワシらオッサン勢からすると「 ああすれば・・こうしないと・・。 」と思っちゃうけど、下手にアドバイスせずに生のまま成長して貰う方が良かったりもするので！（ 勿論、最初からオトナが手を入れてブラッシュアップした方が良いバンドも居る ） 主宰者の 大輝君とバンドとの関わり具合は知らんのやけど、Ｖｏ．Ｇｔ．優斗君はイベントの意図やフロアから求められている事を理解してＭＣしてくれてたね。 前回のライブで「 ほぉ！！この曲！！ 」と思った「 海岸線 」を今日も演ってたんやけど、思わずシンガロンしそうになるくらい盛り上がってました！
夜中にコッソリ..まだまだ荒くて青いけど、そのストレートさが胸を打つ「Blue Mash」のライブをば！初期の「WOMCADOLE」を思い出すわー！#BlueMash pic.twitter.com/kyQbaWRTN3
— HOOK UP RECORDS (@HOOKUPRECORDS) September 24, 2021
※ ２１年１０月２日＠堺Tick-Tuck
「 この街から不器用に唄うツアー final 」
ｗ： the satellites / アルステイク / シノカ / グッド・バイ / ROVING GRANDPA / My Home Town
Blue Mash HP https://bluemashband.wixsite.com/1234
まだ面識ないけど、主催者：大輝君、初めての個人企画が大成功で良かったね！！また第二弾・三弾と企画を続けて行ってください！ 彼の企画を見て、どんどん若い子達の個人企画が増えてくれたらシーンの活性化になるんやけどなー。 『 えー！そりゃ企画したいですよ！ 』って方が居たら、いつでも相談に乗るので！
爆音演奏会 Twitter @_20180918_
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