今日は、北堀江club vijonで昼イチから行われている ワンダフル放送局 の2ndEP「 ドキドキしようぜ。ワクワクしようぜ。 」のレコ発3マン ” 幻とは言わせない ”を見に行く! しかし!レコ発前日に、主宰者である ワンダフル放送局 のVo.Gt.wan君がコロナ感染者との濃厚接触対象となり検査の結果は陰性だったのだが10日間の自宅待機を命じられて・・どうなるのだ?どうするのだ?
トップバッターは 最果テルーティン で。先日のメンバー脱退に伴いVo.Gt.萩山百花 の一人バンドとなってしまったのだが、Ba.たいき( fr.イチカバチカ etc. )とDr.ハマザキ君( fr.アイスカルフ )の先輩2人をサポートに迎えた新体制の初ライブ! Ba.たいきは今までにも色んなバンドのサポートをしてきていて、Dr.ハマザキ君も寄り添うタイプのドラマーなんで、直ぐにビビっちゃうVo.Gt.萩山を上手く立ててくれるライブ運び。 終演後、萩山に聞いたら「 大分と歌い易かったです! 」って言ってた。 ただなー・・コーラスありきで作曲してたんで物足りなさは否めないなー。 主旋律の上にも下にもコーラスパートが入ってたんで、それらをカバーすべく力が入り過ぎちゃってるきらいはあるね。 Dr.ハマザキ君に「 コーラス出来んの? 」って聞いたら・・「 下パートは出来ますよ! 」との事。 直ぐに全曲!ってのは難しいだろうから、コーラス必須の2曲くらいに入れてみたら?何とか12月の当店の15周年企画に間に合わせて欲しい!
夜中にコッソリ…「最果テルーティン」VoGt.萩山百花がサポートに先輩二人を迎えた新体制一発目のライブをば!大分と歌い易かったみたい!12/3_2ndLINE にて当店の15周年企画に出演します!#最果テルーティン pic.twitter.com/lM4zV0BOgf
— HOOK UP RECORDS (@HOOKUPRECORDS) November 15, 2020
※ 20年12月3日@2ndLINE
「 HOOK UP NEVER DIE!?15th ANNIVERSARY 」
DAY-1: GNARLY RED
w: アシガルユース / ハク。 / Dict. / ワンダフル放送局
※ 最果テルーティン の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
最果テルーティン Twitter @Saihate_Routine
2番手の PULPS は、ワンダフル放送局 のメンバーがライブを見て感銘を受け「 是非、レコ発に! 」と請われての出演。 「 へぇーそういう呼ばれ方をするようになったんやなー。 」と軽く思いつつ PULPS へ改名してから初めてライブを見る。 ほぉほぉ!改名が良い方向に進んでるね!今までは、先輩バンドに可愛がられる立ち位置だったのが、このライブなら若手バンドから「 対バンしたいです! 」って言われる位置まで来てるね! 初期の くるり や サニーディサービス、関西なら PURPLE HUMPTY / LOVE LOVE LOVE / カルマセーキ など70年代フォークを基調にしたノスタルジックなサウンドを前面に押し出していて、特にコーラスワークが上手くなったなー。 前身バンド時代に在ったコミカルな曲を封印しちゃって大丈夫か?と思ってたけど、充分に成り立ってましたねー! イベント全体を作る為のMCや流れの作り方辺りは、世話になってる先輩バンドの アシガルユース に習ったんやろうね。 ワンダフル放送局 のVo.Gt.wan君がコロナの影響で出演できなくなった事を受けて「 僕らの初期の曲で一度くらいしかライブで演ってない 『 コロナ 』って曲がありまして・・。 」な流れから上手く場を和ませて次に繋げるライブしてました。 そうやなー・・個人的には、Ba.大石君に指弾きさせたいのと・・カントリー調のバンジョー入れた曲が欲しいのと・・野外のキャンプフェスに出て欲しいのと・・ The Songbards と2マンして欲しいのと・・アコースティックワンマン見てみたいのと・・今日のライブを見て、グワッと可能性が広がったのは確かやね!
夜中にコッソリ…「PULPS」に改名してから初めて見たライブ!70年代フォークのようなノスタルジーに浸れるサウンド!コーラスワークが上手くなってた!The Songbardsとの2マン見てみたい!#PULPS pic.twitter.com/srFvhVUCgg
— HOOK UP RECORDS (@HOOKUPRECORDS) November 15, 2020
※ 21年1月11日@名古屋周辺ライブハウス8か所
「 名古屋GOLD RUSH2020 」
出演者の詳細などは→ < コチラ >
PULPS HP https://pulps.aremond.net/
そして、トリは主役の ワンダフル放送局 なのですが、前述したとおりイベント前日にVo.Gt.wan君がコロナの影響で自宅待機となってしまったので、弾き語り配信をフロアのスクリーンに映してのライブでした。 ほぼ毎日レベルでツイキャス配信したり、面白い話題を提供したりして盛り上げを図っていただけにメンバーの心中は悔しさが滲み溢れてるんだろうね。 それにしても何と間の悪いタイミングなんやろ・・可哀そうだな・・と言うよりも『 こういう事も想定しておかなきゃならんのか!! 』と思わせられた。 自宅に防音室を完備している wan君 の弾き語りは、配信画面の背景を北堀江club vijon のステージにしたり、画面越しにコール&レスポンスを煽ったりはしていたが、フロアの人たちからすれば『 盛り上げてあげたいけど、どうして良いのか分からん・・。 』な感じだった。 せめて3日前なら、会場で手持無沙汰にしているリズム隊2人を活かす使い方も考えられたんだろうけど、前日に発覚じゃ仕方ないわなー・・。 レコ発前日にこういう事態に陥る経験なんて出来ないだろうから、前向きに考えて笑い話になるよう頑張らないとね!
夜中にコッソリ…折角のレコ発がコロナの影響でVoGt.wan君が陰性ながら自宅待機になって急遽 弾き語り配信に切り替わった「ワンダフル放送局」のライブをば。この悔しさは12/3_2ndLINE で行われる当店の15周年企画にぶつけてくれー!#ワンダフル放送局 pic.twitter.com/SkfYzJz90Y
— HOOK UP RECORDS (@HOOKUPRECORDS) November 15, 2020
※ 20年12月3日@2ndLINE
「 HOOK UP NEVER DIE!?15th ANNIVERSARY 」
DAY-1: GNARLY RED
w: アシガルユース / ハク。 / Dict. / 最果テルーティン
※ ワンダフル放送局 の本日リリースされた2ndEP「 ドキドキしようぜ。ワクワクしようぜ。 」の通販開始!購入者先着で缶バッヂをプレゼント!
ワンダフル放送局 Twitter @wonder_ho
夕方からは、20年11月11日にタワレコ難波店限定で2ndシングル「 シーサイド 」をリリースした Dict. が来店。 今回は、当店が贈る 「今、巷で『 噂 』になっている関西のインディーズアーティストを不定期で紹介して行くトークありライブありのTVショッピング風?の音楽番組 ”WE HAVE A LABRISH ~ハブラヴ~ ”」の収録日ーっっ!
本来ならメンバー全員で収録したいところだったが、Ba.ともき君が外せない事情で不在・・。 クールに見えて、なかなか弁の立つ彼が居ない分、Dr.かずりんが頑張ってくれました!!( ワンコーナーあげた! ) 結成秘話~ワシとの出会いなどなど、恐らく今年一番お店に通った事もあり話題が尽きなくて、映像監督さんから「 盛り上がり過ぎです! 」とカメラを止められちゃったくらい。 なので、大分とトークをカットされちゃうと思いますが、Dr.かずりんのワンコーナーは残しておいて欲しいなー・・。 放送日は、20年11月25日21時~で、放送日の次の日がレコ発3マンとなってますので、前日は「 ハブラヴ 」を見た上でライブを見に行ってもらい、物販でニヤニヤしながら「 昨日、番組見たよー! 」と言ってあげるとメンバーも喜びますので、是非ご視聴ください!!
※ 20年11月26日@梅田Zeela
「 シーサイド Release party 」
w: CAUSE A STORM / EVE OF THE LAIN
※ 20年12月3日@2ndLINE
「 HOOK UP NEVER DIE!?15th ANNIVERSARY 」
DAY-1: GNARLY RED
w: アシガルユース / ハク。 / ワンダフル放送局 / 最果テルーティン
※ Dict. の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
Dict. Twitter @Dict_official
WE HAVE A LABRISH~ハブラヴ Twitter @LabrishWe
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