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バウンダリー「あの言葉」Release Party

 何か連日ニューパソコンの話で申し訳ないんだが、今日も今日とて設定作業をしとります。        ある程度、前のノーパソからデータ移行は出来たし Illustrator / Photoshop / Dreamweaver などのAdobe製品もインストールしたんで、もう普段使いとして動かせると言えば動かせる。        こうやって書いてる日記もウェブサーフィンもニューパソコンで行っているんだけど、まだデザイン仕事は前のノーパソじゃないと無理なんだよなぁー・・。         そうそう!何でもっと早くに買い替えなかったのか!?って理由は大きく分けて2つ!1つは『 次のパソコンは高スペックにしょう! 』と思っていたのだが予算が無かった。ってのと、もう一つが ” キャリブレーションが面倒 ”ってのがあってね。         普通にウェヴサーフィンのみ!とかなら、購入したまま使用すれば良いんだけど、ワシのように紙印刷のデザイン仕事をするのであれば ” キャリブレーション ”ってのが必要なのです。        もうね・・これが面倒でね・・前のノーパソを購入した時は、当時に知り合いだったデザイナーさんの協力もあって、キャリブレーションソフトやモニターセンサーを駆使して、ディスプレイ上で見る色と印刷で出る色味が9割方同じ色味になってたのです。         印刷に適した色味にしてたので、何も調整していないディスプレイに比べて暗く感じるし発色も悪く見えてたと思います。          新しいディスプレイになって、メチャクチャ発色が良いので逆に目が疲れちゃいますね。          早い事キャリブレーションを行って、デザイン作業をニューパソコンで行えるようにしたいのだが、前回のようにソフトも無いしセンサーも無いし手伝ってくれるデザイナーさんも居ないので、全て手動で行わないとダメでね。          まぁ、この作業に関してはじっくりとやりますわ!紙印刷のデザイン仕事に関しては、当分は前のノーパソで行います!         WEB上の告知画像とかなら、ニューパソコンでもできるのでガンガン作るつもり!
 今日は、コロナ禍で少しライブをお休みしているSSW 武元さおり が来店。        ライブをしなくなってギターを触る機会も減って『 自分にとって歌を歌うと言うことは? 』の自問自答で考え方がブレて、ここから先にどうしていけば良いのか?が不透明になっちゃってる感じだね。         心配せずとも、このコロア禍で似たような相談を山ほど受けてるので、こじらせちゃう前に吐露してくれたのは正解やと思う。         「 武元って、今こうこうでこう思ってるでしょ? 」「 このままだとこうなっちゃうかも?て思ってるでしょ? 」と聞いたら図星やった。          その段階なら、どういう話をすれば活路が見いだせるのか?は分かってるので、彼女に合わせた話をしてみる。            最初は涙ぐんでた彼女も最後には「 それは面白そうです!!動いてみます! 」とやる気になってくれた。           『 自分にとって歌を歌うと言うことは? 』は、その後に考えれば良いと思います!

実現に向け動くように!

武元さおり Twitter @chaorin26
 閉店後は、2ndLINEに バウンダリー が先週にサブスク限定でリリースしたシングル「 あの言葉 」のリリースイベントを見に行く!        来月にもシングル「 儚い夢 」のサブスクリリースが控えていて、どちらの曲も聞かせた関係者たちの評判が高いのですわ!           「 この2曲は ” 盤 ”にすべき! 」って声が多かったなー。            そんな バウンダリー のライブは、男性客と女性客が半々くらいでよいバランスの中、アッパーな楽曲陣をメインにセットリストが組まれていて、良い盛り上がり方してました。( 前出番で彼女達の先輩となる ゴードマウンテン が大分とフロアを温めてくれた様子 )        「 ラブソング 」からスタートしたライブ、今日はリズム隊が良かったですね!           最近、Vo.Gt.ゆきちゃんが崩した歌い方をするようになっていて、Ba.ふうかちゃんもDr.さくらちゃんも、その崩しに呼応するように同じ8分でも前に突っ込んだり後ろにもたらせたりさせて良いグルーヴ作りするようになってます。           厳密に言っちゃえば ” テンポがズレてる ”ってことになります。        これが無意識に個々のテンポ感で演奏しちゃうと ” ズレ ”になるし、意識して合わせに行っても ” ズレ ”になる訳ですが、無意識下で合っていれば ” グルーヴ ”になります。        もうちょい言うと、プロの仕事としてサポート稼業をしている人達は、長年の付き合いが無くてもサポートする人の ” 間や呼吸 ”を読み取ってグルーヴが作れます!           このグルーヴ作りってのは、若いガールズバンドは苦手?と言うか理解できていない?事が多くてね。          とは言え、この バウンダリー に関しても、まだ20歳前半なので若手と言えば若手なんですけど、高校生の頃からのメンバーなんでキャリアがあるんですわ。             なので、ライブハウスのブッカーさんに「 君らはグルーヴがなぁ・・。 」と言われた事のあるガールズバンドは、今の バウンダリー を見てみれば?          本編ラストに持ってくるのかな?と思ってた配信リリースされたばかりの「 あの言葉 」を中盤に持って来てて、そのままの流れで演った「 真っすぐ 」 「 タイマー 」の中盤構成が良かったなー!


 来月には、2か月連続サブスクリリースの第二弾「 儚い夢 」の発表もありますが、こちらはミドルテンポで切なめのロックバラードで良い曲!!お楽しみにー!
※ 20年12月17日@2ndLINE
見放題2020 pre.「 FRONTIER EDITION Vol.18 」
w: Slimcat / nolala / ハローモンテスキュー
※ バウンダリー の音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
バウンダリー HP https://boundarydary.jimdofree.com/
 そうそう、今日ね関係者さんから「 最近のバンドってリリース時にフライヤーとかポスターとか作成してますか? 」って質問を受けたので、フライヤー?ポスター?今までだと、ジャケットデザインのついでに依頼される事も多かったですが、今は激減してますよ!って返答をしたら「 ・・と言うことは、今ならライブハウスに持って行けば高い確率で貼ってもらえますね! 」って言ってた。

 ふーん・・と思いながら、2ndLINEに貼ってあるポスターを見てみたら、案の定3月くらいからポスターが貼られていない事が分かる!         ライブハウスにもよるんだろうけど、ポスターを持って挨拶なんかも減ってるだろうし、上手くやれば特等席にポスター貼ってもらえるのでは!?         フライヤーに関しては、接触感染のこともあって折込みや終演後の手渡しが禁止されてたりもするんでなー・・。          東京事情も聴いたけど、もう終演後のフライヤー手渡し文化は廃れたと言っても良いって状況みたいですね。         ワシ個人的には、その手渡しから知るバンドも多いし、話をしてみて良い対応してくれたらライブを見に行ったりする入り口にもなってたんで、廃れて欲しくない文化なんやけどなぁー・・。

音楽
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