今日は、2ndLINEで数日前に行なった配信試験の二回目!前回は、店長ふみやんが連れて来た4人組バンドと一緒に試したのですが、今回はブッカーのヤマムロックが連れて来た3ピースバンドで試験放送! 前回からはワシが購入したHDMIの延長ケーブルと一眼レフカメラ( EOS Kiss X9i )を投入してます。 2ndLINEスタッフさんにも接続方法を覚えてもらう為、少し時間を掛けてセッティング! 全体を映す引きの固定カメラ、ステージ上手の固定カメラ、ステージ前の手持ちムーブの3台でやってみた! ひとつ分かったのは、ケーブルによってカメラとの相性が違うんやな・・同じ型番、同じ長さ、一緒に購入したケーブルなのに、こっちのカメラなら映るけど、アッチのカメラでは認識しなくてね・・どの組み合わせを確かめるのにも時間が掛かった。
これなー2ヶ月くらい前ならブッツケ本番でスタートさせて走りながらブラッシュアップ!って手法が取れたけど、他のライブハウスの配信クオリティがどんどん上がってる中、最低限のクオリティを確保しないと、アーティストからも視聴者からもブーイングの嵐になるよな・・。 今日の配信試験のレベルから考えると、あと5~6回は試さないと最低レベルにも達しないのが分かった。 百歩譲って無料配信なら「 まだ始めたばかりの初心者だしね! 」で寛大に接してくれるのかもしれないけど、有料配信は現時点では夢また夢だな。
4~5時間ほど配信試験をした後は、歌う魚で行なわれている 三国未来 と Ayano. の2マン配信を見て、そのままの流れで 心斎橋Anima で行なわれている Bacon と アフターアワーズ の2マンライブを見て、カメラワーク・スイッチングの勉強をさせてもらう。 弾き語りの際だと、そんなにカメラの動きは必要なさそうだな。 三国未来 / Ayano. のライブ配信を見て閃いたカメラワークがあったので、弾き語り配信の際に試してみるのです!! そして心斎橋Animaのカメラワークが、全体用の固定カメラ+ドラム上方からの固定カメラ+ステージ前のムーブが2台だったかな? やはりカメラ2台で動くと大分と臨場感が出るな!しかも、他のライブハウスとは違ってバストアップショットが多く、スイッチングも参考になった!! ほんで、アレやな!レンズが必要やな!広角と望遠は絶対に要るよな!!でも、レンズ単体がクッソ高価やから、今のワシには手が出せん!!レンズが無い分、アイデア勝負せなアカンなー。
三国未来
Ayano.
Bacon
アフターアワーズ
アフターアワーズ の配信ライブを見てたら、何となーく気分が優れなくなってきたので『 あー今日は何も食べてないや・・そのせいだな! 』って事で、配信終わりでコンビニへ行きサンドウィッチを購入してムシャムシャ。 そこからもカメラワークとスイッチングを勉強する為、アーカイヴされている色んなライブハウスの配信ライブを片っ端から見てみる。 どのライブハウスも最初の方は、画質・音質が悪い固定1カメの配信から回を追うごとにクオリティがアップしているのが分かるね。 摘んで摘んで10本くらい見た辺りで、急に吐き気が襲って来て、ゴミ箱に下呂ゲロしてしまった・・。 ここでようやく気付きました!!私、3Dゲームをすると酔っちゃうので出来ないのです! それと同じで、固定カメラの映像ならずっと見てられるんですが、グリグリ動きのあるライブ映像ばかり見ると ” 3D酔い ”しちゃうのか!! そうかー・・今後、こういう映像を見る機会が増えて来るので、何か対策を考えないとなー・・。
★ ちょいとプチ情報!!
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— HOOK UP RECORDS (@HOOKUPRECORDS) June 14, 2020
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