今日ね・・起きがけに屁が出たところ、瞬間的に「 ヤバイ！！ 」と思いトイレに駆け込むと案の定ひどい下痢・・時期的にもしや！？と思うも、吐き気無し！体温平熱！咳無し！頭痛せず！って事は、昨日に食べたブツにやられたのかなー？ コンビニで買ったからあげ君に、冷蔵庫にあったプロセスチーズ（シート式のやつね）を乗せレンジでチンして食べたくらいしか記憶がなくて。 チーズって半年～１年以上の消費期限あるよね？今年の正月に購入したヤツなんで大丈夫なはずだよね？ちょっとカビっぽい斑点？あったけど、レンジでチンしたらＯＫだよね？ 半日以上経った今でもお腹がシクシクするし、液体が漏れてるような感覚があるんだよなー。やっぱヤラれたんやろなー。
夕方からデザイナーさんと打ち合わせの予定だったのですが、Facebook のメッセンジャーを使ったビデオ通話での打ち合わせに変更して欲しい旨の申し出があったので快諾。 お互い自営業って事で、己の体のみが資源なんで仕方ないですね・・。 ２時間ほど打ち合わせをして、続きは晩からにしてもらった。
閉店後は、南堀江knaveで行なわれている gugaguga X The denkibran の共催企画 ”(あわせて) 10年7ヶ月ぶりレコ発 ”を見に行く。 Ｗレコ発の予定だったらしいが、どうやらコロナの影響で来られない方が多数居られたようで、イベントタイトルが ” gugaguga X The denkibran の行けたら行く。 ”に変わってました！ 実際問題「 無理せずに来れる方だけ来てねー！ 」って事なんやろうね・・と言う訳で、行けるから行きました！ トップバッターの The denkibran は、Ｖｏ．Ｇｔ．倉坂君が、内角高めデッドボールギリギリのＭＣしとったな！！（ 内容は、オフレコだったので伏せておきます ） ライブの方は、縦のラインで見せて横の両竿陣で支えるバランスの取れた感じで、なかなかの炸裂感があったな！ 「 美女で野獣 」 「 Routo 26 」が良かったなー！ 何か・・「 これがワシの ” 日常 ”だよなー・・。 」って思いながら見てた。
普段、飯を食って寝るように、これがワシの「日常」やったりする。
名曲「The denkibran / ルート26」聞けたー！早く毎日どこでも音が鳴りますようにー！ pic.twitter.com/FbXsDNmpdN— HOOK UP RECORDS (@HOOKUPRECORDS) March 16, 2020
でねー、Ｖｏ．Ｇｔ．倉坂君が「 今日は、どうしてもこの曲を演りたくて・・。 」と言って披露した「 パレット 」が沁みる歌詞でねー・・この状況を予想して作詞してた訳ではないんやけど、希望に溢れる歌詞やった！
※ ２０年４月１１日＠南堀江周辺４会場
「 MISOJI RIOT 2020 」
出演者の詳細は→ < コチラ >
※ The denkibran の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >
THe denkibran HP http://www.thedenkibran.com/
次が、ゲストバンドの 理科室コーヒー実験ブレンド だったんだが、Ｖｏ．ダイオキシンボーイ が職場より「 ライブに出たらクビな！ 」と言われたようで、変則３ピースでの出演。 ボーカルどうすんのかな？と思ｔたら、Ｇｔ．池田君が歌うのか！？ 「 出発前夜 」を聞いてみたが、ちゃんと歌わないとアカンから緊張で顔が引き攣ってるし、ボーカルに集中する分ギターにも影響してズレたりしちゃっててね・・。 曲の間では、普段、普通のＭＣはせずに寸劇してんだけど、池田君がいつになく真面目っぽいＭＣしてて ヒシヒシと” 有事 ”が感じられる。 『 これ、このまま行くんかな？奴らっぽくないな・・。 』と思ってたら、やっぱり我慢出来なかったみたいで、即興で寸劇やろう！って事になって・・Ｂａ．マウンテン・ポン太郎 → ＷＨＯ職員、Ｄｒ．Dr.you → 安倍首相の息子、Ｇｔ．池田君 → コミュ障の高校生 と言う配役で即興で寸劇をして、見事次の曲に繋げてた！ ようやく緊張の取れたＧｔ．池田君はギターを弾かずに得意の中国ゴマでフロアを沸かせてた！ 代表曲「 風切り少年 」で恒例の早口言葉は、トリ出番 gugaguga のＶｏ．Ｇｔ．ワダ君が出て来て代役を果たしてた。 全体的にボーカルおらんから完成度をアレやったけど、レアなライブが見れたので良し！
※ ２０年３月２２日＠心斎橋周辺６箇所
「 NOZ FEST’20 」
出演者の詳細は→ < コチラ >
理科室コーヒー実験ブレンド HP https://rcjbpc.jimdofree.com/
そして、トリ出番の gugaguga は４年ぶりのリリースなんやね！大分とマイペースで活動してるイメージだもんな。 ほんで、サポートドラムが CHIKIMARCH のサユリンゴスターやった！ 以前にライブを見たのが何時だったか忘れちゃったけど、２０００年代後半の良質ギターロックを奏でてくれるバンドで、個人的に当時は『 UK Projectは所属させれば良いのに！ 』と勝手に思ってた。 やはり曲構成とメロディーラインが秀逸で、２曲目「 黄色のドロップ 」なんかはパワーポップ全開でサビへの入り方が良いね！ 確か元々はキーボードが居てピコピコな感じはあったけど、鍵盤無しで聞くと初期のアジカンっぽさもあったりね。 そこからは続けて４曲、今回リリースされた音源の曲順通りで演奏するとの事でしたが、２曲目でタイムアーーップ！ この曲調群だと、女の子コーラス欲しいよねー！サポートＤｒ．サユリンゴスターが無表情で叩くのに必死だったけど、チョロっとコーラスも出来んかな？難しいか・・。
※ ２０年４月２４日＠心斎橋Foot Rock&Beers
「 eyes wide open 」
ｗ： 猫背のネイビーセゾン / Lucy’s hummin’ / ネオンと無重力
gugaguga HP https://www.gugaguga.com/
店に戻って、Facebookッメッセンジャーを使ったビデオミーティングしてたら、魅惑の発表が目に飛び込んで来た！！ 神戸のライブハウス４箇所（ Varit. / チキンジョージ / ARTHOUSE / 太陽と虎 ）が、この状況下で結託して ” 無観客の生配信ライブサーキット：ライブハウスジャッジメント ”を開催するようで！！ つい数日前に『 こんなのしてくれたら嬉しいのになー・・ 』って記事を書いてたら知らん間に動いてたみたい！！ まだ詳細は何も出てませんけど、それぞれクセのある神戸のライブハウスブッカー達なんで、オモロイ企画を考えてくれる事でしょう！１２０％期待しかない！ どうせなんで、彼らの趣旨に賛同する全国のライブハウスも参加してくれたら、今の ” ライブハウス叩き ”に対するカウンターになると思うんですけどね。 本当、こうやってライブハウスが叩かれるのには、その運営形態が条件にあてはまるってのもあるけど、全国を束ねる組織（ 全国ライブハウス協会みたいなの )がなくて政治的な働きかけが出来ないから・・ってのもあるんですよね。 だってね、条件だけで言えば、パチンコ屋だったり居酒屋だったり他にも濃厚接触間違い無し！な場所が一杯ある訳で。 何故、そういう場所が叩かれないのか？マスコミやコメンテーターが話題にしないのか？ってのを考えれば分かりますよね。そいう事ですわ。 TwitterやYOUTUBEで意見を言うのもドンドン発信すれば良いとは思いますが、マクロで考えれば完全にライブハウスはマイノリティで相手にもされてなくて、反撃されても単発なんで都合の良いスケープゴートだったりします。 この「 無観客の生配信ライブサーキット 」を全国規模に広げて ” 物を言えるだけの力 ”があるんだぞ！ってのを見せ付けて欲しいです。 趣旨に賛同するバンドマンも居たら、このタイトルに乗っかって面白い企画を提案したらエエと思います！主催者の４ライブハウスからはＮＧ出ないだろうしね。
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