初心者にも安心のCDプレス!対面でデザイン作成!しかも無料!

中止!中止!延期!中止!

 あ”-ほんまにどないなっとんねん!!ってくらい、イベントが中止!中止!延期!中止!になっててライブを見に行けない日が続いてイライラしとります。         感染したくない!ってよりも、誰かに伝染させたくない気持ちが強いんで現場に行けない・・これが、ワシ一人が掛かるだけなら自己責任でナンボでも見に行くんやけどなー。        バンドマンも大変で、ライブハウスやイベンターも大変で、お客さんはモヤモヤで・・全く無風に見える当店にも ” 自粛の風 ”は吹いててね・・。         CDプレスの注文は、リリース日が延びたのでキャンセル!通販注文もCDよりも日用品の購入と備蓄って事なのか、毎日数件は注文あったのにここ数日0件で凹んでる・・。        誰のせいでも無いからイライラをぶつける場所も無く・・仕方ないんだけど、やるせないよなー・・。
 昨日は、20年3月26日@心斎橋BIGCATで開催される「 十代白書2020 」の決勝ステージに出演する Sleep Slope のGt.はるかちゃんが来店。       去年のレコ発から、ずーーーーっと店内に置いてあったMV「 真夏のLinely 」の撮影で使用された椅子が1脚売れたとの事で梱包・発送をしに来てた。( まだあと1脚余ってる・・ )         発送が終わった後、彼女と「 十代白書2020 」やコロナの影響について話をしてると・・「 今、こういうグッズ作ったら良いと思うんですよねー。 」と提案してくる。        うーん、確かに時勢的にはアリなんやけど赤字が確定しそうな今月にグッズへの出費は痛いなー・・でも、タイミング的にはココしか無い気がするしな・・と、迷ってると「 大丈夫ですよ!喜ばれますよ! 」と強く進言してくるので、彼女の口車に乗せられてグッズを注文してしまった・・。

※ 20年3月26日@心斎橋BIGCAT
「 十代白書’20決勝大会 」

出演者の詳細は→ < コチラ >
※ 20年3月29日@梅田周辺5箇所
「 ひつじウォーズ2020 」

出演者の詳細は→ < コチラ >
※ 20年5月4日@2ndLINE
「 HOOK UP NEVER DIE!? 」
★ 当店と「若いバンドマンを応援したいおじさんbot」との共催!
ACT: あすなろ白昼夢 / Sleep Slope / ハク。 / Hello Hello / um-hum / and more…
LIVE PAINT: じゃがーどりちゃん

● 学生証提示で500円で入場!
※ Sleep Slope の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
Sleep Slope Twitter @sleep_slope
 晩から東京の大手プロモーターさんから電話を頂き、大阪のライブハウス近況を聞かれる。          一通りこちらの状況を伝えた後、ライブ中止に対する対応の仕方をなんかを質問してたら話の流れから『 これを機にライブ配信を積極的に行なってマネタイズして行かないと・・。 』と仰ってた。        今回の事態でライブ配信を行なうアーティストが多いが、チケットの取り難いメジャーアーティストに関しては、今回のような暫定的措置ではなく、今後ライブ配信は実装されていく方向に進みそうかな?との事。          最初の10分だけは誰でも完全無料で、3000円課金でライブ本編全て、5000円でアンコール+終演後オフショットまで、ファンクラブ限定だと好きなカメラをチョイスしながら見れて、配信限定グッズを購入できる!とかかな?        そういったホールクラスでチケットの取り難いメジャーアーティストなら、そういった施策で今までとは別の収益も見込めるけど、ワシが見に行ってるような現場だと、全編無料で配信したとしてもマネタイズは難しいよなー。           ライブハウスの中の人達も、頑なに ” 生 ”の円場に拘って配信に関しては後ろ向きな方も多い。        どうせ配信するなら固定1カメじゃなく最低3カメくらいは欲しくて、画質も最低HDは欲しくて、スイッチングもして欲しくて・・ってなると市井のライブハウスじゃ難しいわな。          でも、ここから先( 遠くない未来 )カメラ数台、オートスイッチング、良い画質・音質で配信、小額課金のシステムを整えたライブハウスが出てくるだろうし、そこから新たなライブの楽しみ方が生まれてくると予想してます!!         恐らく、今のYOUUBEに慣れてる10代後半のバンドマンやこれからライブハウスに出演しようとする高校生以下の子達は、逆にそういったシステムが揃ってるライブハウスに出たい!ってのが、出演するライブハウスを選ぶ基準のひとつになって行きそう!
 日が明けて、今日は20年3月4日にフルアルバム「 普通 」を全国リリースした からDr.笠井君が来店。          リリース日が、バッチリ ” コロナ自粛期間 ”になっていて、各地で予定されていたインストアライブが軒並み中止になったそうで、その代わりにメンバーで手分けしてプロモーション行脚しているそうで。         笠井君と話してたんだけど10代後半~20代前半のバンドに名前を浸透させるべく、各地で若手と対バンするツアーをして欲しいなー。        たまーにメジャーバンドが「 オープニングアクト募集! 」はやってるけど、若手バンドからしたら次に繋げられず思いで作りになってる場合が多くてね。          の楽曲やスタンスは全世代に通用すると思ってるし、人格的にも先輩として縦軸の関係性を作ってくれると思ってるんだけどね。

ポスターを持って!

※ 20年55月31日@梅田TRAD
「 普通じゃないアルバムツアー2020 」大阪公演
ワンマンライブ

鶴 HP https://afrock.jp/
 次に、20年3月25日に2ndシングル「 あなたに会いたくなったら 」をリリースする ガラパゴス からBa.Cho.しおりちゃんが来店。        以前、一緒にデザインをしたジャケット類が店に届いたので引き取りに来たのでした!          そして、ここでも話題は「 コロナで開催できるのか!? 」になる。        彼らの場合、このシングルのリリースを持って活動休止が決まっているので、何としてでも開催したいよねー。         色んな状況が想定されるので、開催を前提に柔軟な対応を考えているようです。         活動休止以降の動き方も薄っすらとだけ話しました。また復活の際は報告してねー!

ワシも活休ライブを見届けに行く予定!

※ 20年3月25日@梅田シャングリラ
2ndシングルレコ発「 同じ夢を見よう 」
w: アポロノーム / エダワカレ / Limonium

ガラパゴス Twitter @Galapagoscore
 次に、20年4月6日に1stシングル「 ユース 」をリリースする神戸のうたものバンド Dict. がジャケット作成をしに来店。         リリースに際して、その予算組みと回収方法・損益分岐点なんかの話をしてあげる。         ワンコインシングルのリリースで収益化を短期間で図るってのはインディーズだと難しかったりするので、大抵は次作のリリースと抱きかかえで考えて、シングルに関してはプロモーション投資で捉えてる事が多い。        彼らにしても「 コロナで開催出来るのか!? 」ってのは心配しているそうだが、特に何も対策を講じていないようだったので、今後に起こりうる事象を想定して先に手を打っておく事を勧めておいた。         あとね、これは確証も持てないし何とな~くのワシの勘でしか無いんやけど、レコ発当日のライブが「 0点か120点か!? 」になりそうな気がするんだよなー。         0点ならゼロから仕切り直しだし、低い可能性だけどマジックが起こって現状の限界を突破して120点のライブが出来たなら、一気に上位へ名を連ねる事になるのですわ。

0点でも120点でも良い経験になるよ!

※ 20年4月6日@梅田Zeela
「 1st single 「ユース」release party 」
w: THE SHELOVERS / FiSHBORN / SherLock

Dict. HP http://artist.aremond.net/dict_official/

音楽
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