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ギャーギャーズ pre.Young and Pretty

 昨日は、夕方からの打ち合わせが長引いて、見に行く予定だった 一山楓1週間連続無料企画の最終日の2ndLINE2マンに間に合わず、ラスト1曲+アンコールが見れたのみだった・・。         でね、この 一山楓 って男性若手SSWがね、去年は ” 27時間連続ライブ ”とか面白い試みをしててね。       今回のハコを変えての1週間連続無料ライブも面白いよね。       今ねー・・イベンターさんやライブハウスのブッカーさん、プロモーターさんと話してても「 関西で男性の若手SSWって居ないよね。」って話によくなってね。         現場やお客さん、若しくはSSW本人達からしたら『 関西にも男性若手SSWは一杯居ます!!あなた達がチェックしてないだけ! 』と言われるのも承知なんですけど、若手の男性SSWで面白い動きをしていて ” 噂が耳に入ってくる ”のって、この 一山楓 くらいなんですわ。         10人~30人くらいのライブバーなんかには一杯居るんだろうけど、ずーっと小キャパに出て歌ってるだけでは話は聞こえて来なくてね・・女性SSWの名前は方々で聞くし、皆それぞれ特色を出して面白い試みをしてたりするし、大きなキャパで企画もしてたりするが、男性SSWがなぁ・・。         イベンターさんが「 バンドを集めてイベントやりまーす!一組だけ弾き語りを入れたいなぁ。 」ってなった際に、ほぼ9割9分で女性SSWが選ばれてたりするのは、色んなイベントのスケジュールを見てれば分かる事。        何故、若手の男性SSWで話題になることが少ないのか!?ってのには、幾つも理由があるんだけど、要因のひとつとして ” 縦の繋がり ”が無い事だったりする。        女性SSWは、その人数の多さもあって ” 縦の繋がり ”が見えるし、ド新人から若手・中堅・ベテランと良いバランスでブッキングされてたりもするけど、男性SSWって同世代はあるけど、そういう組まれ方をされてるのが少ないように感じる。       イベンターさんやブッカーさんも組もうとしているけど、数が少ないし、縦の交流が少な過ぎてストーリーも作れず盛り上がらず集客も無く・・。          そんな状況の中、シーンを何とかしようと孤軍奮闘してるのが 一山楓 でね!!傍から見てても、よく頑張ってるなー!と思うし、段々とライブクオリティも上がって来てる。         次の段階として、同世代とばっかつるむんじゃなくて、先輩男性SSWやバンド勢との絡みも視野に入れて行かないとね!          その昔、井上ヤスオバーガー が、アコースティック限定の入場無料・野外フェス「 長岡京ソングライン 」を開催して、シーンの牽引役となっていたように面白い企画をドンドン打って行って欲しいね!

こんな顔でございます!

※ 20年3月15日@北堀江club vijon
「 もう一歩先へ 」
ワンマンライブ

一山楓 HP https://artist.aremond.net/kaaaaakuuuun/
 日が空けて、今日は心斎橋パンゲアに ギャーギャーズ とパンゲアの共催企画「 Young and Pretty 」を見に行く。         さっきの ” 縦の繋がり ”の話って訳ではないんですけど、ギャーギャーズ も中堅クラスになって来てワンマンライブが定期的に打てたり、大型サーキットに出演したりしている中で、対バン面子がマンネリ化していたのは確か。         地方では、若手バンドと対バンする機会もあるんだろうけど、地元・大阪だと自主企画やイベントに出演することが多く、若手と絡むチャンスも少ないもんね。         去年から、Vo.Gt.蛭田君は「 ジャンル関係なく、若手バンドと絡んで行きたい! 」と言っていた事に、心斎橋パンゲアの吉條店長が反応してくれて、今日のイベント開催となった。        面子が・・ アスイロ / あすなろ白昼夢 / THE JUNKIE JACKS と20代前半の若手バンドで、聞くところだとVo.Gt.蛭田君は全バンドのライブを食い入るように見ていたようで。         そして、トリ出番の ギャーギャーズ は、対バンの若手バンド達に『 お前らー本物のパンク魂を見せたるわー! 』な勢いで、ここ最近では見なかったメチャクチャなライブやった。        セットリストも、お客さんに。と言うよりは、初対面の若手バンド達に向けたようにライブ定番曲をズラリと入れてて「 空き家 」 「 チョップ 」 「 ギャラクティカファントムビーナス 」などアホアホでキャッチーなラインナップだった。        「 ギャラクティカファントムビーナス 」なんて、曲に入るまでのオフザケが過ぎて10分以上も掛かっとった!( Ba.ゲッテが神輿に担がれてフロアをグルグル回ってたりね )


 去年くらいから「 狂気に暴れる 」と「 ちゃんと聞かせる 」の起承転結やメリハリに気を配った2面性のライブをしていたが、今日に関しては何~も考えずメチャクチャ演っただけやった!          THE BLUE HEARTS のアルバム名であり、イベントタイトルにもなってる「 Young and Pretty 」って新曲だけがギリギリ聞かせに行った感じかな?         生粋のファンの方達は、こういうアホアホなアプローチの方が好きなんでしょうし、初共演した あすなろ白昼夢 のVo.坂口君も「 興奮しました!僕もステージ上がりたかったです! 」とキラキラした目で言ってた。          また若手バンドとのVS企画を開催して欲しいねー!ジャンキー58% とかはどう?           「 狂って暴れてる 」だけのバンドじゃないぞ!ってのも提示して行かなきゃ!なんだけど、今日みたいな日があっても良いかな?
※ ギャーギャーズ のライブ定番曲を集めた ” お試し入門盤 ”「 This is GGZ 」の通販を開始しました!

収録曲の詳細は→ < コチラ >

※ 20年9月26日@心斎橋ANIMA
ワンマンライブ
詳細は後日発表!

ギャーギャーズ HP https://gyaagyaaz.com/

音楽
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