今日は、19年11月27日に1stアルバム「 NEW STEP 」をリリースし、本日2ndLINEでレコ発初日を迎える LOCAL CONNECT からBa.しゅうま君が来店。 自分達で会社を立ち上げて活動しているのは聞いていたので、現状はどうなのか?を聞いてみる。 探り探りではありながら、色んな方たちの助力と協力もあって音楽活動に集中して活動ができているようで! 老婆心ながら、ワシからも運営について幾つか提案をさせてもらった。 しゅうま君も「 おぉー良いッスねー!やりますわー! 」と言ってたけど、行動力があって頭の切れるスタッフさんが欲しいところだよねー。 その流れから、リリースされた「 NEW STEP 」の話になって、ロックなバンドサウンドと言うよりは大分とマスを意識して流行りの洋楽だったり打ち込みトラックや生ピアノなどがふんだんに盛り込まれてるね! ここからツアーがスタートするんだけど「 生ピアノ 」はどうするの?って聞いたら、各所にサポートピアノを入れたいのは山々なのだが、ツアーに関しては打ち込みで対応するとの事。 今日の中盤くらいに披露するんで、外で聞いてみてどうだったか?の判断お願いします!と言われたので、そのバラードパートをメインに見に行くわ!
次に新年の挨拶回りで nolala のVo.Gt.千陽ちゃんが来店。 去年一年は、他のガールズバンドだと2~3年ほど時間が掛かる過程を一気に進んだ感じだったね!( 双六で言うと出目が全部5か6みたいな ) それを踏まえた上で今年の抱負を聞いてみると・・「 制作とライブに追われた一年だったので、余裕を持って望みたい! 」との事。 という事で、オフ日の今日も各所への挨拶回りと楽曲制作に費やすそうで。 そして余裕が出来たら大好きなディズニーランドに行きたい!って言ってました。 結構なディズニー好きのようだね!ワシは行った事ないので、そんなにディズニーの素晴らしさを熱弁されてもピンと来ないんだよなー・・おー!そういや みるきーうぇい の香織ちゃんも大のディズニー好きだぞ!!と教えてあげたら「 一緒に行きたいです!! 」って言ってたんで、今度かおりーうぇいに言うとくわ。
※ 20年2月6日@2ndLINE
「 イトシケリャコソ、シトトウテツアー 」
w: イロムク / CRAZY VODKA TONIC
※ 20年2月8日@心斎橋周辺6箇所
「 MIMINOKOROCK FES JAPAN2020 in OSAKA 」
出演者の詳細などは→ < コチラ >
nolala HP https://f001gt.wixsite.com/nolala
次に、この正月初めに当店主催イベント「 Girls Be Ambitious 8 」に出演してくれた京都の3ピースガレージバンド 野良猫ガッツ からBa.ピュアラヴちゃんが2ndミニアルバム「 ひるねの代わりにロックを踊る 」を持って来店。 彼女にも今年の抱負を聞いてみたところ「 今年はライブサーキットに出たいです! 」と言うので、どのサーキットに出たいのか?も聞いてみたら、そこは「 何でも!教えてください! 」なのね。 本人達も情報不足は認識してるようなんで、ワシから幾つかのライブサーキットの名前を教えておいた。 ” どうすれば、そのサーキットに出演できるのか? ”はひとまず自分達で調べて動いてみてくださいな。 そうやって少しずつ情報取得の方法を覚えてルーティンにしていければ!
※ 野良猫ガッツの2ndミニアルバム「 ひるねの代わりにロックを踊る 」通販を開始しました!音源のトレイラー映像は→ < コチラ >
野良猫ガッツ HP https://noranekoguts.jimdofree.com/
閉店後は、2ndLINEで行なわれている LOCAL CONNECT の1stアルバム「 NEW STEP 」のレコ発ツアー初日 ” HIGH STEP ”を見に行く! ちょいと話が長引いちゃったので、中盤の聞きたかった生ピアノの入ったバラード「 さよならの前に 」から見る! 収録されているバージョンは、本当に生ピアノ+2人のボーカルによるバラードなんですけど、ライブでは生ピアノを打ち込みで流し、薄っすらとバンドサウンドを乗せた感じ。 バンドアレンジは問題無かったけど、まだボーカル2声に対する打ち込みだったり楽器陣の出音が邪魔に聞こえる部分もあるね。あとトラック自体なのかPAさんなのか分からんけど、ちょいとピアノがリヴァービーでタッチ感が薄れちゃってたわ。 ツアー中は、このバージョンで望むとの事だったので、本数を重ねながら調整だね。 後半は、1stアルバム収録曲をたっぷり披露してくれて「 メモリーアイズ 」「 ANSWER 」 「 Letter.. 」「 アンダーグラウンド 」とガシガシ演ってたな! ツアー初日とあって、満員も満員の超満員で扉を開けたところから進めなかったので、腰を屈めて「 すんません・・すんません・・」と小声で少しずつドリンクカウンター前に辿り着いたくらい満員だった。 ザッとお客さんの層を見た感じ、昔からのファンであろう20代後半から30代前半の女性や最近ファンになった中高生、あと初めてライブハウスに来たであろう方達も多かった様子。 盛り上がり方がライブハウスのソレではなくて、ホールライブの反応に近かったな。 ステージ上のメンバーの動きやフロアへのアプローチも、メジャーを経験し数千規模の現場も体験しないと出せないステージングで華麗さを感じた。 バンドの売りである Vo.ISATO君とVO.Gt。DAIKI君のツインボーカルも素晴らしくて『 ハイトーンの伸びとビブラートの幅が外国人R&Bシンガーみたいやな! 』くらい圧倒的で、そりゃーお姉さん達もウットリするわ!って感じ。 アルバムリード曲の「 ANSWER 」のサビで2人ともオクターブ上のEファルセットを地声と同じ太さで歌ってて、MCで「 喉が破れそう! 」って言ってた。 アンコールは皆で歌えるように「 ROAD 」で大団円!( さすがに「 フォルメイカー 」は演らんか ) 終演後、初めてライブハウスに来たであろうお姉さん達の会話を聞いてると、何度も ONE OK ROCK の名前が挙がってたので、ワンオク好きな方へのアプローチは考えても良いのかなー?・・と思ったりした。
※ 20年5月4日@渋谷WWW
「 HIGH STEP tour FINAL 」
ワンマンライブ
LOCAL CONNECT HP http://localconnect.jp/
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