初心者にも安心のCDプレス!対面でデザイン作成!しかも無料!

Mountain Luck 14

 昨日は「 新曲出来たんで聞いてください! 」と 南蛮キャメロ のVo.Gt.田井君が来店。         グッドメロディな歌ものバンド+オモロ要素のあるエンターテインメントバンドが融合しているイメージなんだけど、漏れ聞こえて来る話だと、ちょいと ” オモシロック ”の方に比重が傾いてきてると聞いていた。        なので、新曲も歌詞の面白いアッパーな曲かなんだろうなー・・と思いきや、ミドルテンポの良い曲だった!       70年代フォーク ~ ソフトロック ~ 喫茶ロック ~ シティポップ の流れを汲むグッドメロディだな!          この曲を使って?9・12・3月と3ヵ月ごとにMVを公開するようで、1作品毎に『 1万回再生 』しなければ、次のMVは公開されないようで・・しかも、失敗したら ” 公募で改名 ”するのか!( 企画の詳細は→ < コチラ > )         MVを全部見たい気持ちもあるし、どんな名前に変わるのか?も興味あるなー。

三作品公開か改名か!?果たして・・

※ 19年8月26日@梅田Zeela
「 CATCH YOUR NEXT!!
~ライブハウスは遊び場です。”YOUTH” EDITION~ 」
w: lical / Minobe Arisa / コシモトユイカ / DJ&MC: 飯室大吾(FM802)
※ 19年9月20日@三国ヶ丘FUZZ
「 MV公開前試写会 無料投げ銭LIVE 」(入場無料)
w: コロコロボンボンズ / Lahaha / サイツアキノリ(fr.君がそうなら僕はこう

※ 南蛮キャメロの音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
南蛮キャメロ HP https://nanbancamero.aremond.net/
 夕方から、19年8月20日に初の音源リリースを控える Re:boot がジャケット作成をしに来店。         まだ初ライブから3ヶ月くらい、当然CD作成も初めてな訳で、用意された素材は・・ 表紙のイラスト1枚+バンドロゴ!!あと、小物のデザインが3つほど。          全体イメージも無くて、唯一の要望は「 スタイリッシュに! 」との事!         ふぇー!一度ライブを見ておいて良かったー!ライブから受けた曲のイメージや方向性を素にデザインして行く。         メンバーに「 どうやって出来あがっていくか見てくれてOKだよ! 」と言うと全員で見に来るのかい!暑苦しいわ!          でも元からデザインに興味が無いと見てても分からんよね・・ものの5分もしたらメンバーミーティングが開始される事に。        ひとつのパーツが出来上がる毎に仮デザインとしてTwitterのDMに送付し確認してもらう。         修正や要望を聞いて作業→DMで送る・・を繰り返す事、数十回!!        そりゃねー折角ワシも関わるんだし、1枚目から格好良いデザインにしたいもんな!ちょいと使った事の無いエフェクトを試してみました!           白と黒の二面性を持つデザインに仕上がったのでは!?何だかんだで5時間近く掛かりました!

デザインは気に入ってもらえました!

※ 19年8月20日@あべのROCKTOWN
「 下克上 六畳一間の革命児 」
w; 奥野涼 / 村瀬真弓 / 目からコンタクト / and more…

Re:bootTwitter reboot_ex_fs
 日が空けて今日は不動産屋さんへ談笑しに行く。       ここへ越してから約2ヶ月、調子はどう?不具合は無い?みたな世間話。        不動産屋さんと懇意にしておかなきゃいけないってのは、前回の退去騒動で嫌というほど味わったのでね・・。
 そして、夕方からは早めに閉店して、心斎橋JANUSで行なわれている「 Mountain Luck 14 」を見に行く。          今回、オープニングアクトへ当店推薦枠として ラパンテット をブッ込ませてもらってました。        スタート前に楽屋へ行くと、若干、鼻息粗めで既に戦闘態勢に入っている目付きだった。           本番スタート10分前に、ステージ上にライザー( お立ち台 )の設置を思いついたので、メンバーに聞いてみると「 お立ち台?やった事は無いけど行けます! 」と言うので、急遽、スタッフさんに用意してもらった。         「 夜に鳴る 」からスタートしたライブ、フロアは6割くらいの入り具合だけど、平日トップバッターが見る光景としては充分だな。          初めてのお立ち台に関しては、普段のライブからメンバーそれぞれが前に出るタイミングを把握しているので、昇降でバッティングする事無くスムーズな出入りだった。          全曲アッパーで通すのか?と思っていたが、真ん中にメロウなバラード「 ビター・チョコレイト 」を挟んでた。( 関係者からの評判が良かった曲 )        持ち時間25分の後半はトップバッターの役目を果たすべく「 ドラマチック 」「 小龍包 」と並べ、用意したお立ち台が大活躍しとったな!         Vo.Key.しほのちゃんの身長がそんなに高くないので、今後のライブでもステージ高によってはお立ち台を入れる方向でOKかな?        フロアの皆さんも初めて ラパンテット を見る方が多かったのだが、始終ハンズアップで盛り上がってくれて、終演後、メンバーは汗だくで喜んでおりました!        そして、来月8月からは療養中だったGt.ズマ君が復活する( 今日は物販担当 )のと、19年11月1日@心斎橋ANIMAにて2回目のワンマンライブが決定しましたーっ!!
 普段はライブ映像を撮る事は無いのですが、当店推薦枠だったのと初めてのお立ち台だったので記念に撮ってみた!↓↓↓


※ 19年8月14日@2ndLINE
「 Siberianiris 」
w: センポクカンポク / and more…
※ 19年11月1日@心斎橋ANIMA
「 111 」
ワンマンライブ
※ ラパンテット の音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
ラパンテット HP https://lapintet.shanty-web.com/
 2番手が名古屋の クアイフ で、1曲目から「 Wonderful Life 」でスタート!          トップで出てた ラパンテット が力技で強引に盛り上げに行ってたところをヒョイと実力で超えて来るあたりはさすがの技量やね。         2と3曲目に19年8月28日に全国リリースされる「 URAUE 」の収録曲「 337km 」「 いたいよ 」を披露。          実は事前に「 URAUE 」を聞かせてもらっていて、予習をした上でライブを見てみると、サウンドの幅がグーンと広がったのが分かる。         本編ラストにもバラード「 桜通り 」を演っていて、タイトルとは違って重く抉るような歌詞だな。         Vo.Key.彩乃ちゃんと出番前に「 あ、お久しぶりです! 」くらいの挨拶で終演後も打ち上げ無しで次の予定の為に早めに退出したんで今回の音源について話が出来なかったんだが、ワシの勝手な解釈としては ” ロックへの拘り ”を捨てたのかな?と。         女性ボーカル、ギターレスと言う事もあって『 世のロックバンドに負けてたまるか! 』みたいな気概を感じていたが、今回の音源を聞いて、そういう拘りを捨てて届けるべき人に届けるって選択をしたようなアルバムになっている。
※ 19年9月7日@梅田Zeela
「 ITTAI 」2マン
w: アイビーカラー

クアイフ HP http://www.qaijff.com/
 3番手は、高知県産超絶無名バンド( 自称 )の sympathy でライブを見るのは久々だな。         Vo.Gt.柴田ゆう は歌い方や立ち方を見て『 ほぉ、大人になったなー! 』なんて思ってたけど、MCになるとメンバー共々ゆるいな!!メジャーデビューで上京はしてけど、MCだと田舎の女の子感が残ってるな!( その方が親しみ易くて良いと思います )        サウンドの方も、以前に見た際はドタバタしてて纏まりの無い印象だったが、技量の上達と言うよりはメンバーの呼吸感が良くなってて表現力もアップしてた!         新曲「 浮き世離れ 」(だっけ?)と続けて演った「 今年も夏が終わる 」が良かったな!         バウンダリー / THE TOMBOYS / 宇宙団なんかで見てみたいかも?
sympathy HP https://www.sympathy-yureru.com/
 イベントの大トリは、19年7月17日に全国リリースされた「 僕らのトロイメライ 」を引っ提げ、リリース以降の初大阪ライブとなる FERN PLANET で、初っ端からVo.Gt.SERINAちゃんのギターソロでのイントロが炸裂し、初めて見た皆が「 えっ!! 」と驚愕している間に「 ソルジャーガールズ 」でスタート。           今年はガッシガシと大型野外フェスやライブサーキット出演しているだけあって、大きなスケールの見せ方を会得したみたいで3ピースとは思えない演出力だな。           個人的に驚いたのは、そのリリースされた音源に収録されている「 ともだちロボット報告書 」を演った事。          この曲は聴いてもらえれば分かるけど、よくある ” ライブでは演らない曲 ”に分類される曲だと思ってたので!          後半~アンコールでは「 自己愛ism 」 「 イルシオン 」と野外でクッソ映えそうな代表曲を演ってましたが、加えて出来たばかりの新曲を披露してて、その曲がねー・・もうね!歌詞の題材から使ってるコード、曲構成、ブレイクあって、シンガロング出来て・・とアニメ映画のオープニングに採用されてるよね?ってくらいメジャー要素を詰め込んだ曲でね!       見に来てたバンドマンに感想聞いたら「 ヤバイですね・・刺激になります! 」って言ってた。

※ 19年9月21日@大阪城野外音楽堂
「 KANSAI LOVERS2019 」
w: 感覚ピエロ / UNCHAIN / SHE’S / 超能力戦士ドリアン / ナードマグネット / ハンブレッターズ / ナナオアカリ / FIVE NEW OLD / LEGO BIG MORL

FERN PLANET HP https://www.fernpla.net/

音楽
スポンサーリンク
HOOK UP RECORDSをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました