今日は、通販の梱包を終え郵便局へ向かい発送後に、堀江周辺へ向かう予定だったのだが、ドラマストア のＤｒ．カズヤ君が前方から登場！ 「 おぉー！どこ行くんや！ 」と聞いたら「 今から店に行こうと思ってたんですわ！」との事だったので、堀江行きを保留して店でカズヤ君と話す。 １９年４月１０日にリリースされた１ｓｔアルバム「 DRAMASTORE 」のツアーファイナルを渋谷ＷＷＷで行い、見事ソールドアウトで有終の美を飾った今回のツアーの報告をしに来てた。 勢いそのまま間髪入れずに１９年９月１１日にシングル「 ラブソングはいらない 」をリリース＆更にツアーと休む間もなく動いてる中、久々の丸一日オフを当店で過ごしてんのね。 カズヤ君より「 今回のツアーのその先、ちょっと先輩勢と当たって行きたいんですよねー！合いそうなバンド居ますか？ 」との事だったので、ドダダーッとフェス常連バンドやクアトロクラスのバンド名を挙げておいた。 それもエエけど、個人的には君らが主催してたハコフェス「 DRAMAFESTA 」を復活させて欲しいんやけどなー。
※ １９年７月２９日＠YES THEATER
「 LIVE DREAM vol,2 」
ｗ： Brian the Sun / ヤングオオハラ
※ ドラマストア の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >
ドラマストア HP https://www.dramastoreonline.com/
そろそろ堀江に向かわないとライブを見れないので、カズヤ君と同じく店へ遊びに来てた asayake no ato のサポートＢａ．さぁやちゃんと某大手イベンター君の２人を強制連行してタクシーの乗せる！ カズヤ君にも「 来る？ 」と聞いたが、ゆっくり体を休ませるとの事。うん、それも大事だね。 ３人でタクシーに乗り、堀江周辺５箇所で開催されている soratobiwo 主催のライブサーキット「 お魚ロックフェスティバル2019 」を見に行く！ しかしながら生憎の雨・・サーキットで降雨だと予想の２～３割は来場者が減っちゃうんで、勝手に採算の心配をしてしまう・・。 asayake no ato のサポートＢａ．さあやちゃんと某大手イベンター君を強制連行したは良いが、サーキット自体は勝手に回ってもらう！ワシはワシで好きに回る！
かなり後半からだったのでライブを見たのは・・ ワゴンズ → イヌガヨ → soratobiwo の３組のみだった。 京都の３ピース歌ものバンド ワゴンズ はライブ見るのって何年ぶりだ！？そもそも、約７年前に活動休止して数年に一度ライブするくらいのペースだったので目撃できてラッキーだった！ ブランクはあるものの３人とも別の形で音楽活動を続けているので、ロートル感は感じなかった。 Ｖｏ．Ｇｔ．梶本君の憂いのある声質が渋みを増して説得力高くなってたなー。 やらせたい若手バンドが一杯居るんだけど、半年に一度のペースだもんなー・・。 イヌガヨ も久々に見たが、その激情ハードパンクっぷりに潔い男樹を感じた。 ど定番の盛り上がる曲「 ロックンロール 」を大分とテンポ上げてゴリゴリ演った後の次の曲！！この曲、Ｂａ．オカベックのソロフレーズから入るんだけど、洋楽ヘヴィメタルか！？ってくらいクッソ格好良かった！！ 終演後に曲名を聞こうと思ってたのにメンバーが見つからず、場所移動もあったので曲名は分からないまま・・。
・ワゴンズ
※ ワゴンズ の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >
Ｖｏ．Ｇｔ．梶本ヒロシ Twitter @wagonskaji
・ イヌガヨ
※ １９年７月２５日＠十三ファンダンゴ
「 路地裏午前6時vol.49 」
現ファンダンゴ、ラストワンマン
イヌガヨ HP http://www.inugayo.com/
そして、今回サーキットの大トリ主役の soratobiwo のリハから見る。 こういうバンド単体主催のサーキットやフェスって、一発花火を打ち上げる分には出来ちゃうと言えば出来ちゃうんだけど、継続させるのが難しくてね・・。 大体、一度のサーキットに出演するのが・・３０～５０バンドで第一回目は縦横の繋がりをフルに使って形にはなるが、二回目以降になると面子がマンネリ化して目新しさが無くなって何時の間にか消滅・・ってパターンが多くてね。 この soratobiwo に関してはＶｏ．Ｇｔ．森本君が東心斎橋でライブバー「 歌う魚 」を運営していて新しいアーティストに出会う機会が多いってのと、メンバー全員が日々ライブハウスに顔を出して繋がりを増やしているのもデカイね！ メチャクチャ知り合いの多いサーキットだったのですが、話した皆が「 来年も出たい！ 」と言ってたのが印象的だった。 どういうコンセプトがあって出演者にオファーしてのかは知らないけど、出演者の皆がビジネスライクに「 スケジュール空いてたんで 」「 サーキットだから 」「 ギャラもらえるんで 」な理由ではなく、 完全に soratobiwo の ” 人柄＆人柄＆人柄 ”が決め手なんでしょうな。 これだけ幾つものサーキットやフェスに足を運んでいると、来年以降続くかどうか？ってのが判断出来るんだけど、この「 お魚ロックフェスティバル 」に関しては、彼らが足を使った活動を続ける限り続くんだろうなーと思う。（ まぁ、改善点は山ほどあるけどね ）
肝心のライブの方は、全メンバーが手分けして各会場を走り回ってた事もあってか、テンション重視で走り切った感じだな。 どの曲も、若干の前のめり感が出ちゃってたけど、見ていた方も皆さん彼らの頑張りを見てたのでアットホームな感じで盛り上がってました。 ４曲目？「 POOL 」くらいで、入り口が詰まってお客さんが入れなくなってたので、一緒に見てた関係者の方に目配せして退出。 多分、ラストの曲前かアンコールで良いＭＣをしたんだろうけど、それは今日一日を一緒に造ったお客さん達が聞くべきだと思うしね。 終演後でも打ち上げでもメンバーとは話してないのですが、勝手に「 来年も開催します！！ 」って言っておきます！あれ？来年も開催するよね？
※ １９年７月２１日＠北堀江club vijon
「 GOOD MUSIC, GOOD BEER vol.1 」
ｗ： 寂しがり屋なピアニシモ / shule And christmas / 103CA / airlie
※ soratobiwo の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >
sorotobiwo HP https://soratobiwo.com/
多分メンバーはまだ打ち上げでスパークしてるはず！
お魚ロックフェスティバル2019 HP https://osakana-fes.com/
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