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ABETEN STREET BUTTERFLY’19

・前略、7丁目にて…その14
 今日も引越し作業でCDラック棚のバラシ作業+掃き掃除。        実は、5月末退去期限が迫ってるのに未だ物件の本契約が出来てなくて・・。        今、候補になってる物件で決定になるならば、今より半分くらいの広さになりそうでね。        荷物をこのまま持って行っても確実に入らないので、泣く泣く捨てた荷物も一杯あってね・・それでも入りきるかは分からん。          現状としては、20日くらいに本契約になりそうなので、その20日(月)~25日(土)の間に本格的な引越し作業をする予定です。         その期間中で、もし手伝っても良いと言うバンドマンが居たら引越し手伝いを切にお願いしたいです。        誰か軽トラックか機材車を出してくれると嬉しい!
        

今、こんな感じです!

 夕方からは、今年で4年目を迎える天王寺周辺施設12箇所を使ったアコースティックメインの入場無料野外サーキット「 ABETEN STREET BUTTERFLY 2019 」を見に行く。( 通称:ストバタ )          実は、直接運営には関わっていないものの初年度から末席にて協力させてもらってる。( 今年は100組近くが出演 )         午前中~夕方までのイベントなので、ここまでは仕事を被って参加できなかったのです。          初参戦となった ” ストバタ ”ですが、後半の3組 有華 → 村瀬真弓 → 優利香 を見る。          他のライブサーキットと違うのは、ライブハウスを使わずに各施設の催事場などを使用したオープンステージで、サーキット目当てに来られた方以外にも普通に買い物に来ている一般の方もフラッと見れるところかな?
 有華 は、あべのHoop( 商業施設 )エントランスに設置された特設ステージでのライブで、多くの一般客が閲覧していてザッと見た感じだと300人くらいは居たんじゃないかな?           こういう場所、一般客の多さと言う事もあって、持ち曲の中から分かり易い歌詞をチョイスしてましたね。         潰しの利かないバンドと違い、場所や雰囲気を考えるとSSWの強みが発揮されますな。           村瀬真弓 は、TSUTAYA の入り口に作られたオープンステージでの演奏で、思いっ切り来店される方の導線での演奏だったので、立ち止まって聴けるスペースが余り無く、ワシも階段途中から見る事に。             彼女のライブを数回見ているが、頭2曲を聞いてみて、やはりバンド編成で見てみたい!           実は、先日開催された当店主催のガールズイベント「 Girs Be Ambitious 7 」にオファーしてたんだよねー!( バンド編成の人選が間に合わず断念 )         その2曲に続けて演った3曲目のバラードが題材、熱量ともに良かった!やっぱりバンドで聞いてみたい!           優利香 の演奏場所が、あべのハルカス近鉄本店ウイング館屋上と言うところで、地図で見ると近い場所にあるんだが、屋上に辿り着くまでに館内が広過ぎてエスカレーターを探すのに一苦労・・。           彼女とは、ライブハウスで何度も何度も会ってて、その度に『 ライブ見るわなー! 』と言ってきたので、そろそろ ” 行く行く詐欺 ”にもなっちゃうのでね。          とは言え、会場探しに時間が掛かってしまい、ラスト1曲だけしか見れなかった・・。         快晴の屋上でオープンエアとあってロケーション的には一番良かったなー!           階段状になった椅子に座りながらステージを見下ろす感じで、かなりゆったり見ることが出来るね!( 風も心地よかった )          ほんと今度こそ全編ライブを見るわ!終演後、座っていた方々がドドーッと物販ブースに並んでたところを見ると良いライブしてたんだろうなー。



有華 HP https://yukasong99.wixsite.com/yukasong-official
村瀬真弓 HP https://murasemayumissw.wixsite.com/murasemayumi
優利香 HP http://artist.aremond.net/yurikamusic/

 他のライブサーキットと違って、入り口も無ければ出口も無くて、完全に全方向から閲覧できるオープンエアーってのは新鮮だった!          どの会場でも後ろのほうから見てたんですけど、やはりと言うか一般の買い物客の皆さんはカメラ撮影をしてましたね。        これだけ全方向だと何人スタッフを配置しても写真NGには出来ないので、逆にバシャバシャ撮ってもらって宣伝してもらう方が良いのかもね。         あとね、どの会場でも物販列がエゲツなくてね!!下世話やけど、これだけ一般の方がCDを購入してくれるなら出演するよな!        会場エリアとなっている天王寺~あべの駅周辺は再開発真っ最中で、新たな施設や演奏できそうな大きな広場がどんどん出来ているので、来年以降は規模も大きくなりそうですね!        会場が増えるのであれば、ワンステージ全体とは言わないけど1枠くらい HOOKUP枠を取りに行きたいなー!         何年か先に、天王寺のストリート出身として代表される コブクロ なんかをシークレットで呼べると面白いよね。
ABETEN STREET BUTTERFLY 2019 HP http://abetenstreet.com/
 店に戻ってからは、黙々と引越し作業・・した後は、2ndLINEで行なわれている「 健康優良バカ少年 」と言う2マンライブに ニアフレンズ を見に行く。( 相手は、時速36km )          自主企画でもなく、レコ発でもない2マンだったけど盛り上がってたなー!          フロアに入ってビックリしたのが、2ndLINEではかなり久々?となるフロアライブだった事。          丁度ロックバラード「 エバーユース 」を演ってたところだったので、皆は下を向きながら静かに聴く雰囲気だったのですが、ラストの「 未だ見ぬ明日へ 」では予想通り遠巻きに見てたお客さん達が拳を振り上げながら中心に雪崩れ込んでグッチャグチャ!( 転んじゃった女の子達は大丈夫だったかな? )         フロアライブって、いつもステージで聞いている感じと違い、中音( ステージ上でメンバーが聞いている音 )のバランスも分かるよね!          そう言った意味では、リズム隊の音作りが綺麗だったなー音抜けが良かった!        「 未だ見ぬ明日へ 」はライブMVにしても良いと思うのです。

この後、グッチャグチャになってた!

※ 19年6月15日@2ndLINE
「 the Howl pre.愛しき未来へ 」
w: the Howl / the wimsical glider / CRAWLICK / ふたりソウルフード

ニアフレンズ HP http://www.nearfriends.info/

音楽
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