昨日は、昼過ぎに届いたジャケ写素材を使って演歌のジャケットを数パターン作成! 写真スタジオで撮られた3枚のポーズ写真を切り抜き作業!ホワイトバックなので切り抜きし易いね! 着物1枚+ドレス2枚ね・・何色の背景が合うかな?季節的に桜並木をオーバーレイで忍ばせるのもありかなー?なんて考えながら、4パターンの表紙を作ってみた! この草案を先方さんに投げてみて、土台となるデザイン案を選んでもらい、その印象に合わせて他の箇所を作成して行くのです。 返答が夜中になりそうとの事だったので、以前からお誘いを受けていた アスイロ のライブを見に東心斎橋JUZAに向かう。 19年1月5日にリリースされた「 2ndEP 」というタイトルのミニアルバムのレコ発ツアー中って事ね。 アスイロ は、平均年齢23歳くらい?のうたもの3ピースバンドで、Vo.Gt.西山君にベースと女性ドラムの編成。 事前情報無しで初めてライブを見るので全く曲も知らなかったが、サウンド志向やVo.Gt.西山君の歌い方を見聞きして、もう ザ・ラヂオカセッツ しか思い浮かばなかった! ラヂカセ ほど四畳半フォークな匂いは無いのだけれど、対バンすれば勉強になるはずだし ラヂカセ が好きな方にも気に入ってもらえそう。
ライブ終了後は、心斎橋JANUSで行なわれている シンガロンパレード のワンマンライブに急げばアンコールくらいは見れるかも?な時間帯だったので、挨拶もそこそこにJANUSへ向かう! しかしながら目論見は見事に外れ、既に終演して物販に長蛇の列が成されているところだった・・。 仕方なく楽屋に向かうと、本日ゲスト出演をしていた 鶴 のVo.Gt.秋野君とBa.神田君が和やかに談笑しておった。 シンガロンパレード とは同じレーベルの先輩格にあたるので、何かと面倒を見てあげてるようで、今日もサプライズとして シンガロンパレード が欲しがってた機材車( ハイエース )を見つけてあげて契約もしたそうで! そこからは、19年10月6日に開催される 鶴 主催の入場無料野外フェス「 鶴フェス 」の詳細を聞く。 地元・鶴ヶ島の行政サイドから完全なバックアップを受けての開催ね!行政が後ろに控えてるんだったら「 こういう事できるよね! 」「 だったらコッチの方が面白いですよね! 」な会話で盛り上がる。 この「 鶴フェス 」開催にあたって、全国から ” 応援大使 ”を募集しているようで、最終的に『 2626人 』を集める予定なんだね! 応援大使になるにはクラウドファンディングで『 2626円 』を支払えば、様々な特典がついてくるみたい!( ワシもやろうかな? ) Ba.神田君が言うには「 出来れば47都道府県まんべんなく応援大使が居てくれれば・・全国のソウルメイトの皆さん、お願いしまーす! 」との事でした。 是非「 鶴フェス 」の応援大使になりたいと言う方は、詳細ページをご覧ください!→ < コチラ >
※ 19年10月6日@鶴ヶ島市運動公園
「 鶴フェス 」(入場無料)
詳細は後日発表
鶴 HP https://afrock.jp/
シンガロンパレード のメンバーにも挨拶をしようと思ったが、まだ物販列が途切れておらず、お客さん一人一人と丁寧に談話してたので、軽く目配せだけをして心斎橋JUZAに戻り アスイロ のVo.Gt.西山君と話をしに行く。 ザ・ラヂオカセッツ の話をするも知らなかったようなのだが、かなり喰らいついて来て「 どうすればラヂオカセッツさんと繋がれますか? 」と聞いて来た。 まちぶせ や 南蛮キャメロ は知っていて、対バンを熱望しているみたいだ。 そういったフォークが基調にある歌ものバンドが好きみたいなんだが、3月のライブをもってリズム隊が脱退しちゃうそうで・・。( 就職とか? ) そこから先はサポートメンバーを向かえての活動に加えて、弾き語りとしても活動していくみたい。 弾き語りならば、ザ・ラヂオカセッツ のVo.Gt.山下君は単身で大阪でライブする事が多いので邂逅する可能性は高いのかもね。
※ 19年3月15日@南堀江knave
「 風を感じたら旅に出ようよ 」
w: Transit My Youth/ meh meh white sheeps/ 朝焼けはいつも/まなつ
アスイロ HP https://asuiro.amebaownd.com/
日が明けて、今日は昨日に作成した演歌ジャケットでOKを頂いたので、その草案を土台にして他の箇所を作成して行く。 演歌に合う「 筆字体 」のフォントを持ってるのですが、第一水準の中でも基本的な漢字しか入ってないので、それ以外の漢字は自作しないといけなくて・・もうね・・自作フォントは画数の多い漢字だとメッチャ時間が掛かるのです。 先方さんからの希望で、自作の筆文字フォントに「 金色 」「 銀色 」「 3D 」「 影文字 」の各パターンで見てみたいとの事だったので、更に時間が掛かる訳で・・。 そんなこんなで自作フォントを作ってると、すっかりライブを見に行く時間が来ちゃった!続きは夜中に回そうーっと。
今日は、梅田Zeela へ神戸の3ピースガールズバンド Sleep Slope のライブを見に行く。 3月上旬に初めての東京ライブ3本が控えていて、どのライブハウスも良い面子・良い出順と破格の待遇を受けているのです。 それはそれで喜ばしい事なのですが、このまま東京に行かせると『 え? Sleep Slope ってこんな感じなの?・・思ってたよりも・・う~ん・・・。 』って思われるのが確定しちゃってるので、ワシが関わっている以上はライブを見て頂いた方に1つでも光る部分を持って帰ってもらわないと不味いので現状把握の為に見に来た訳です。 「 アトノコト 」からスタートしたライブ、Dr.kairi.ちゃんに堅さが無くなって叩き方がしなやかになってたのと下を向きがちだったのが前を向いて表情もつくようになってたのは成長。 まだ16分の感じ方が甘いのとパート毎にテンポが上下しちゃう所は修正しないとな。 Vo.Ba.KIEちゃんのピッチの不安定さ具合は、本人も喉の使い方や声の当て方を試行錯誤しているのが見て取れる。 こればかりは数をこなして掴むしかないのでねー・・ある程度、歌えるようになってくれば課題も与えてやれるけど、まだスタートラインに立つ準備くらいの位置なもんでねー・・ただ、前回のライブに比べダイナミクスはついて来たし、何箇所かは声質を活かした歌い方が出来てたのが光明だな。 Gt.はるかちゃんがなぁ・・今日はミスを気にせずに動く!って事だったが、そもそも弾けてなかったのと演奏に集中すると動きが止まっちゃっててね。 ストローク方法やギターの持ち方、音色選び、基本的な音作りなどなど課題は山積みやな!コーラスに関しては何とか合格点かな? ラストの「 眼光 」は、何処かのタイミングで感情に身を任せグチャグチャになっても良いので、くっそエモく演らせないとなー。 初東京ライブ・・ボロボロの糞みたいなライブにはならない!何らかの爪跡は残せそう!って所までは持って来れたかな? 東京で初めてライブを見る方がほとんどだと思いますので、ひとまずは現状を見て頂ければ!成長スピードは速いので、期待しててください!
※ 「 なぜ僕なのか. 」ツアー東京編
・19年3月4日@渋谷CRAWL
・19年3月5日@下北沢ReG
・19年3月6日@代々木labo
※ 19年4月7日@梅田周辺5箇所
ガールズオンリーのライブサーキット
「 ひつじウォーズ2019 」
出演者の詳細は → < コチラ >
※ Sleep Slope の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
Sleep Slope Twitter @sleep_slope
次出番が弾き語りの 大道竣 で、スケルトンのエレアコ+マイク2本の全英詩でした。 R&Bやソウル、AOR、ダンスポップなどを基調に邦楽インディーズには無い構成とコード進行でスムース&メロウな感じですね。 メインは浅いリヴァーブのマイクで歌って、落ちサビやCメロ辺りを深めのリヴァーブが掛かったマイクで演出してました。 何曲かは Sam Smith っぽい曲もあって、ヘッドボイスの使い方なんかは完全に洋楽だった。 曲自体はアダルトコンテンポラリーな感じですが、更にメロウな装飾をする為に曲によってはバックトラックがあっても良いのになー・・なんて思ました。 ジャズホップが得意なDJなんかとコラボすればメッチャ合いそう!
大道竣 Twitter @Sxhxuxnx53
そしてトリ出番は、18年11月7日に初の全国流通盤「 Delicious! 」をリリースした シンクロニシティ だったのですが、フロント3人( ボーカルキーボード / ギター / ベース )が女の子やったか!! 勝手に ” シンクロニシティ = ポリスの楽曲 = 3ピースの野郎バンド ”と勘違いしてたわ・・でも同名の男性バンドも居たよね? 初めてライブを見たのですが、前半が5拍子や6拍子のテクニカルなポストロック・ラウドロックな曲が続き、中盤はシンフォニックなミドルテンポで繋いで、後半は超絶ゴリゴリなんだがメロがキャッチーなアップテンポな曲でバラエティに富んだセットリストだった。 MCも上手くて「 私たちギャルバンって言ってたんですけど・・もう年齢もアレなんで、これからは『 ギャルだったバンド 』にします! 」と自虐MCで笑いを取ってた。 3人のキャラクターも良くて、Vo.Key.井上朋香は酒焼け?とおぼしきハスキーボイスでゴスペル歌手のような太いハイトーンが良かったし、Ba.樋口舞はお色気担当?な感じでエロいフレーズ弾いてて、Gt.七蔵司美歌はボーイシュでアグレッシブに先陣を切るタイプだな。 男性ドラムがサポートなんだろうけど、このドラムが上手いのなんのって!初めて tricot のライブで見た komaki君と似た印象を受けた! 終演後、Gt.七蔵司美歌と話したんですが、やはり メグル が好きだったそうで、わざわざ解散ライブを大阪まで見に来てたみたい! 会話の中で 嘘とカメレオン / 密会と耳鳴り / 卯ノ花クダシ / vivid undress / 虎の子ラミー なんかの名前が出てきた!( 大体この名前辺りでサウンドは想像してもらえると思う )音源をじっくり聞いてから、もう一度ライブを見たい!
※ 19年4月27日@渋谷O-crest
「 フルコースでJAPANツアー final 」
ワンマンライブ
シンクロニシティ HP https://synchronicity-official.com/
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