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マンデーロックSP → 新春!三つ巴スリーマン

 昨日は、この時期に増えて来る ” 卒業制作 ”の相談やら打ち合わせやら・・学生さんの卒業記念イベントや専門学校の卒業制作音源などなど、思い出作りのお手伝い!毎年、頑張らせてもらっております。        卒業制作と言えば「 見放題 」実行委員長の民やんが講師を務める 放送芸術学院専門学校 の生徒さんが手掛ける卒業制作企画「 マンデーロックSP 」が梅田Zeelaで行なわれていたので見に行って来た!           既にトリ出番の シンガロンパレード がスタートするところだった!        バンド目当てのお客さんも居るには居るが、8割方が運営側の生徒さんとと見に来た学生さんや友人で埋まってたね。           Vo.Gt.ミッチーのMCを聞く感じだと同校との関わりが深いようで、何度かライブ授業に招かれて演奏してたみたい。         ライブの方は「 UFO 」 からスタートし、ロックンロール色を強く出す戦闘モードのライブではなく ” 楽しんでもらう事 ”を全面に押し出したサービス精神旺盛モードで、何度もフロアを巻き込みに行ってた。         メンバーの表情も柔らかく、MCの内容や掛け合いもコミック要素を高めにして笑いを誘ってた。         格好良いパーティーバンドになって来たね!コーラス上手いし、キレの良いシンコペーションとシンクロした動きもよく練られていると思う。
※ 19年2月17日@心斎橋JANUS
「 ラブシーンが必要です。ハイエースはもっと必要です。」
ワンマンライブ

シンガロンパレード HP http://singalongparade.com/
 ライブをしている シンガロンパレード ・・を見るお客さん達・・を見る運営側の生徒さん達・・を見る民やんや先生達・・を見るワシな感じ。           『 お客さん達は楽しんでくれてるかな? 』と表情や反応を気にしている生徒さん達・・を暖かく見守る民やんや先生達・・を見てほっこりするワシの図やね。          ワシなんて「 青春の1ページ 」なんて2、3行しか無いので、何かこういうの良いなーと思うし、民やんや先生達も色々あったであろう一年が報われるんでしょうな。        卒業後の進路がどうなっているのかは知りませんが、音楽業界に進む生徒さん達はどれくらい存在するのかな?         音楽業界以外の道に進むとしても、ライブハウスには遊びに来て欲しいですねー!不定期でも良いんで、仲の良い卒業生で集まってイベントしてくれたりね!

良い思い出になってるといいな!

 ・・で店に戻っての朝方に夜食として吉野家の牛丼(並)を食べてると、伸び切った髪の毛がクチに入るし、毛に米粒が引っ付いたり・・で、んもぉー!!となって家に帰りセルフ散髪することにした!          本当は暖かくなってから切ろうと思ってたんですけど、もう限界!髪の毛鬱陶しい!          暖かくなってから・・てのには理由があって、散発する際にパンツ一丁+上半身裸にならなきゃいけないから!        暖房器具を使わないので上裸だとガクガク震えながらカットすると手元が狂うのです。           『 ぬぅぉぉぉーっっ!!メッチャ寒いやんけー! 』と震えながらザクザク切りました!何だか右と左のバランスが違う気がするけど、それで誰かが不幸になる訳じゃないしOKやろう!伸びてくればマシになるはずやしね。
 日が明けてみると、髪の毛を切ったせいか首筋が寒いね・・でも、洗顔の際にいちいち髪の毛を括らなくて良いのは楽だな!( ロンヘアーの女性は大変だろうね )           今日は、19年2月9日@アメ村周辺6箇所で開催されるライブサーキット「 MIMINOKO ROCK FES in OSAKA 」に出演するSSW 徳永由希 が来店。            今回のサーキットフェス運営側から様々な提出物の要望があって、この機会に毎ライブで言われたら直ぐに出せる資料を作成しようって事みたいで、その音資料に関してライブ音源を編集して欲しいとの事。          音源の波形編集や不要部分をカットしながら話してると「 実は私・・今年の運気が最高らしいんです! 」とニコニコしながら宣言された。          ワシは余り占いや験担ぎをする方では無いのだが、そうやって良く思える結果が出てるんだったら、思いっきり信じて進めば積極性も出て来て繋がりも増えるんじゃないの?           今回の「 MIMINOKO ROCK FES 」出演の裏話をすると・・運営側から『 弾き語りステージを増やそうと思うのですが、バンド界隈でも引けを取らない大阪のSSWは誰か居ませんか? 』との相談を受けたので、全部で7アーティストくらい紹介したのかな?(勿論、店に出入りしているSSWのみですわ )           その中から運営側が2、3アーティストまで絞ってきたので、チョイスされたSSW達に「 今、これこれこういう方が大阪に来てるのだが来れそうか? 」とDMで送ったところ、速攻で返事が来たのが彼女だった。         そして運営側の責任者と顔合わせしてあげて、後の出演オファーに繋がるのであった!この流れも彼女からすれば「 良い運気が来てる!! 」って事なんやろうね。            サーキット自体のラインナップからすると、彼女だけ界隈が違っててアウェーなんだが、逆に言うと初見の方ばかりなのでチャンスとも言えよう。          別にプレッシャーをかけるつもりは無いが、何とな~く HOOK UP 枠だったりするので、しっかり爪跡は残してもらいたい!

バッキバキで頼んだぞ!

※ 19年2月9日@アメ村周辺6箇所
「 MiMiNOKOROCK FES JAPAN in 大阪 2019 」

出番は、心斎橋SUNHALLの18:00~
出演者の詳細は→ < コチラ >
※ 19年2月20日@心斎橋パンゲア
「 大阪三姉妹スペシャルフロアライブ 」
w: airlie / コシモトユイカ
※ 徳永由希 の音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
徳永由希 HP http://63.xmbs.jp/tokunagayuki/
 閉店後は、2ndLINEで行なわれている元メランコリック写楽 のVo.ももす がソロの ももすももす として大阪初見参を祝した「 新春!三つ巴スリーマン 」を見に行く。         ちょいと仕事が押しちゃって、トリ前 レベル27 の後半2曲「 27才 」 「 はないちもんめ 」しか聞けなかった・・。          今回のライブをもってBa.クボ君が脱退してしまうって事で、どういうライブになるのかな?と思って見た「 27才 」は意図してかテンション上がり過ぎてか分からんけど、えらい早いテンポで曲が始まったな。           フロント2人のツインボーカルVo.Gt.オオタ君(青担当)オクダ君(赤担当)の表情から推測する・・『 おぉ?ええぇー!!テンポ早いー!!でも、このまま行くしかねぇーな! 』な感じで、着いていくのに必死な表情が逆にエモく見えて良かった。         ラストの曲でも、普段はクールなオオタ君が喜怒哀楽が入り混じった感情を露にした表情で歌ってたのが印象的やったな。          出音や音粒を含め、ここまでに無かった熱量が乗ってたので、これはこれでアリなんじゃないかな?と思う。          次回のライブからサポートベースを迎えた新体制!って事なんやろな。
※ 19年2月17日@あべのROCKTOWN
「 シンパシーのテレパシーvol.2 」
w: sympathy‬ / The Whoops‬
※ 19年2月23日@中津周辺7箇所
「 DIPLOMA CIRCUIT 2019 」( 入場無料 )

出演者の詳細は→ < コチラ >
※ レベル27の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
レベル27 HP http://level27.jp/
 トリ出番は、17年12月に突然解散発表したメランコリック写楽 Vo.ももすの再始動となる今回のライブはバンド編成を従えての登場。( アーティスト名義は ” ももすももす ”です )          前出番の レベル27 とは何度も共演していた事やコロムビアからメジャーデビューがアナウンスされていた事もあり、皆さんからの認知度も高く再始動を祝福してあげようという雰囲気で一杯だった。           サブカル好きな女の子が反応するコケティッシュな歌い方や予想外な動きとMC、キョロキョロ泳ぐ目線・・メラシャラ時代と変わってない ももす だったな!        知らん曲ばからやったけど、歌詞の方は突拍子も無かったメラシャラ時代のぶっ飛んだ感じからは大人になった?・・「 深くなった 」って言った方が合うな。        サウンドの方も、メラシャラを踏襲したような進行の曲を始め、ジャジーでスタリッシュな曲やしっとりとしたバラードだったりとシンガーとして幅を広げて来たね。          
 でね・・この祝うべき再始動ライブに水を差してたのが、ステージ最前列でカメラ撮影をしてた人。         一発目のMCで、ももすが控えめに「 カメラ撮らないでくれますか・・。 」と小さい声で柔らかく注意してて、恐らくフロアの皆もさほど気にならない感じだったのだが、2回目のMCでも「 あの・・カメラ・・止めてもらっていいですか・・ 」と2回目の注意。         この辺から、歌っている時の目線が定まらず『 あぁー集中力切れちゃったかな? 』と思ってたら、最後のMCでも「 あの・・さっきからカメラの白いの(スイッチ?)が気になるので・・ 」と注意。          本来なら再始動ライブを見に来てくれた方々へのお礼やメジャーデビューに関しての話をする場面だったんだろうけど、誰だか分からんが何度注意されてもカメラ取り続けてたって事か。        そうやって注意するのも下手すりゃ場の雰囲気を壊しちゃうので勇気が要る行為なのに、何で一度注意された時に止めなかったんだろうね。         男子バンドにしろ女子バンドにしろ、度々ライブ中のカメラに関して相談を受けるので、何処かのタイミングで見解を述べた方がエエのかな?( ワシが声を上げた所で何の影響力も無いやろうけど )        そんな事がありつつも、アンコールでは冷静さを取り戻して来た ももす は、ライブスタート時と同じく憂いのある優しい表情で歌ってたんで少し安心。            スタッフは何してたんだ?って話もあるのかも知れないのでライブ後の事を言うと、そそくさと逃げようとしたカメラを撮ってた方を追いかけて、優しく諭して中身を消去してもらったようです。        ワシもそうだし、お祝いしたかった皆さんもモヤモヤした気分でライブを見てたので、次回に見る際はそういうの気にせず見たいですね!
ももすももす Twitter @momo_shara

音楽
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