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コトフル → ニアフレンズ

 昨日は、週末にデザイン草案を送付した演歌歌手の方から修正要望がどっちゃり来たので終日デザイン作業をば!        そりゃそうだわな・・写真3枚とイメージ赤色ってだけだったもんな。        先方さんも大まかな路線は気に入って貰えたようなので、こうやってデザイン案が上がって来たら新たなイメージも膨らみますもんね!         当初はイメージ色:赤でエレガントに!と聞いていたので、全体的な色味をワイン色にして渋谷系な印象のするレイアウトにしてみたのだが、どうもお洒落過ぎるとの事・・。        ワイン色で言うと「 ロゼ 」なんですね!レイアウトの感じもガーリーにして欲しいとの事。          「 ロゼ 」の色身の方は直ぐに修正できるが、ガーリーかぁ・・また数パターン作成して基本となるレイアウト案をチョイスしてもらうのが良さそうだな。
 そうこうしてると、すっかり20時半!?急いで支度をして北堀江club vijonへ向かう!          vijonでは、下北沢を中心に活動する コトフル初大阪企画「 妖怪大戦奏 酉の変 」が行なわれてました!          彼らは、今年一年かなり精力的に来阪していて、それこそ自分達が出演しないサーキットやフェスにもフライヤーや無料音源を配りに来てたのを何度か目撃してた。        そういった地道な告知活動のおかげか、初の大阪企画もワシの予想よりは入ってくれてたね。           ライブの方は、終わってから気付いたんやけど、40?45分ステージだったようで、頭3曲くらいが印象的に薄く軽かったのはスタミナのペース配分を考えたからなのか?それとも初大阪企画の緊張?ミスというかテンポ感のズレも多かったしね。          中盤以降「 あまのじゃく 」辺りからグワッと上がってきて、繋ぎに使える「 めざめ 」「 覚醒 」は良かったなー!        後半はVo.Gt.kurumiちゃんの声が一番前に来て、ロウは太くハイは尖ってて上手く曲に入り込めてたみたいだけど、前半がなぁ・・ロウもハイも細かったからなぁー。         ステージングは以前に比べて、無駄な動きが削ぎ落とされてて、ストイックな感じになってた!んー・・もっとドシッと構えて上から行っても良いぞ!          次に長尺ライブを見る際は、初っ端から今回の後半のようなハイボルテージで飛ばして、そのままやり切るライブをして欲しいね。
コトフル HP https://ktfull-official.amebaownd.com/

 日が明けて、今日も某演歌歌手さんのデザイン草案作成をば!今日中に第二案を数パターン仕上げないと・・恐らく、あと2回ほど修正依頼が来そうなので、スケジュール的にも間に合わないのでね。         んー・・盤面デザインも悩むなぁ・・本人さん写真をドーンが良いのか?シンプルに文字要素だけが良いのか?全体が赤なので白基調の方が良いのか?・・ひとまず全パターン作成してみて選んで貰おうっと!
 そんな作業をしていると、ニアフレンズ のGt.大河君が来店。       どうやら本日2ndLINEで行なわれている個人イベンターさん主催企画にVo.Gt.あつし君が出演すているので見に来たとの事。         丁度、ワシも2ndLINEに行こうと思ってたので一緒に店を出ようとするも・・「 もしかしたら、場の雰囲気によってはバンドでサプライズライブするかも知れなくて・・バレると不味いので先に行ってください! 」との事だった。 

サプライズは成功するのか!?

 一人で2ndLINEに行くと、ピッタリ!トリ出番で ニアフレンズ のVo.Gt.あつし君が弾き語りをスタートするところだった。          バンドで見るのと違い、弾き語りの方はガナったりせず丁寧にかみ締めるような歌い方になるんやな。          MCの方も、バンドでは全身を使ってメッセージ性の強い怒鳴りでフロアに向けた内容なのが、弾き語りだと自分の事を素のトーンで話すんやな。        最後に演ってた ニアフレンズ には無い感じのフォーキーで長尺の曲が良かったな!
 弾き語りが終わりイベント終了の雰囲気もあったが、フロアからアンコールを求める拍手があり、そこに出てきた ニアフレンズ のメンバー!        フロアからも「 え?何?何!?バンドやるの!? 」な感じでザワつき始め、遠巻きに見ていた女の子達が一気に最前列へ。        音出しリハも不十分なまま「 未だ見ぬ明日へ 」~ 「 あなたには 」の流れで3曲をダダーッと演奏。最後の方は、お客さんにマイク渡してギター渡して、出演者がステージに雪崩れ込みグチャグチャになって終演!         サプライズライブ、誰が主催者ちゃんなのかは分からんけど、嬉しかったやろうなー!泣いちゃってたんやろうなー。         ライブの方は、合格点もクソも無いくらいに荒かったけど、彼らのこういう所は嫌いじゃない。              最善列の女の子達が「 見に来て良かったぁーー!! 」と抱き合ってる姿が全てなんやと思う。
※ 18年11月26日@2ndLINE
「 おがたく Pre. #生活の一文 」
w: ofulover / the satellites / the paddles / postman / ユレニワ
※ 19年3月22日@2ndLINE
「 平成が終わる前に tour final 」
詳細は後日発表

ニアフレンズ HP http://www.nearfriends.info/

音楽
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