今日は、無料配布音源の作成をしに みるきーうぇい のVo.Gt.香織ちゃんが来店。 18年12月4日@南堀江knaveで対バンを切望していた 後藤まりこ との邂逅が決定したのだが、かおりーうぇい が初めて店に来たのって何時だったかな?もう、その時から『 後藤まりこさんと対バンしたいんです! 』って言ってたもんな! そりゃ喜びも一入の事だろう!実際「 ライブ中に泣いちゃうかもしれないです。 」って言ってるくらいだからね。 「 ○○さんと対バンしたいんです! 」と言い続けて頑張ってれば、見てくれてる人は見てくれてるもんでね。 あ、今日作成していた「 朝焼け 」の無料音源は、タワレコ梅田マルビル店で配布されてますのでー!
※ 18年12月4日@南堀江knave
「 YUMEGIWA NO LAST GIRL 」
w: 後藤まりこ / Transit My Youth
みるきーうぇい HP http://milkyway-music.com/
次に、18年10月10日に老舗インディーレーベル K.O.G.A records からミニアルバム「 SAWG 」を全国リリースした Crispy Camera Club からVo.Gt.ミサトちゃんとDr.りんすけが来店。( 今日は、ミサッティが2ndLINEで弾き語りで出演 ) 一気に露出も増えて良いイベントも一杯で、さぞやお忙しい事かと思いきや!レーベルからのリリースを発表して以降、イベントへのお誘いがグッと減ってしまって・・との事。 うーん、これ!良くある事で『 今まではメンバー直でオファーしていたのがレーベル経由になるんだな。 』『 ギャランティなど条件も細かくなりそう。 』『 そもそも選り好みされて断られそう 』などなどな想定をしてオファーする側が遠慮しちゃう事が多くてね。 ミサトちゃん自身も、そういう環境に行ったバンドへのオファーを躊躇った経験があるので、自分達がそう見られるようになった事に驚いておった。 まだまだ自分達でスケジューリング( 特に関西圏は )しているので、彼女達を呼びたいと考えているバンドマンは直接オファーしてみれば?
閉店後は、2ndLINEで行なわれている弾き語りイベント「 愛してやまない、あなたの唄を。 」を見に行き、 Crispy Camera Club のVo.Gt.ミサトちゃんの弾き語りから見る。 彼女の場合、バンドボーカルの弾き語りではなく、元々ソロシンガーで今もソロ活動してるんでね。( ワシも出会いは弾き語りからでした ) 頭からは見れなかったが、バンドの曲「 favorite train 」から見る。 ミサッティの弾き語りと言えば ” 洋楽カバー ”って印象がワシにはあって、今日も何か演るのかな?と思ってたら、SEにも使用している「 Video Killed the Radio Star 」のカバーを演ってた!( しかも The buggles じゃないVer.でした ) やはり彼女の洋楽カバーは一聴の価値ありですわ・・歌い方が英語の発音に合ってるんやろうね! 久々に聞いた「 夢の地図 」も良かったな!ファルセットに頼らないハイトーンと低音部の抜けもピッチも良く、どの音域にも伸びがあってナチュラルなビブラートが掛かってる。 今はリリースしたばっかなんで、 Crispy Camera Club のライブを見て欲しいが、機会があれば弾き語りの方もハイクオリティなんで見てみてね!
※ 18年11月13日@心斎橋パンゲア
「 SWAG of Stray Cats tour 2018 大阪編 」
w: UlulU / Easycome / Transit My Youth
※ Crispy Camera Club の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
Crispy Camera Club HP http://crispycameraclub.com/
一旦、所用で店に戻り次出番の ちーかま( fr.Easycome )の中盤くらいから見る。 Easycome の方は久しくライブを見れてないので、今はどんな感じなのかは分からんが、弾き語りの方は以前に見た際より大分と大人っぽくなってた。 ギターストロークはまだまだやけど声の雰囲気が非常に心地良くオーガニックだ。 柔らかい風が吹いているような爽やかでアンニュイなメロディーと合っている声だ! アコギの方は、もうちょいボサノヴァ風のコンピングが出来るようになればなぁ・・。 後半2曲がすこぶる良かったなー!弾き語りだったら、 寺前未来 とで見たいんやけどなー。
※ 18年11月16日@堀江SOCORE FACTORY
「 HOLIDAY! vol.2 」
w: キイチビール&ホーリーティイツ/ ベランダ/ バレーボウイズ/ Easycome/ 錯乱前戦
Easycome HP https://easycome-band.jimdo.com/
トリ前が、神戸のあらた と言う神戸のメガネ君シンガーで、中音域の印象がオーガスタに所属しているアーティストに似てるなーと思ってたら、オーガスタキャンプに出演経験あるんやね。 曲調から考えるに・・ オフコース や チューリップ 辺りにルーツがあるのかな?なんて思ったり。 ラストに演ってた「 きみをゆけ 」とその前に演ってた短尺のサビリフレインの曲が良かったな!( ハイにもうちょい伸びがあればなー )
神戸のあらた Twitter @kobenoarata
イベントの大トリは、ザ・ラヂオカセッツ のVo.Gt.山下君で出演者の中では最年長らしい!?( 一番、年下とは一回り違うみたい ) そんな最年長のトリ出番とあって、しっかりとイベントを〆にかかっておりました。 バンドで演ってるアッパーな曲はなく、ミドルテンポの歌い上げる感じの郷愁を感じる曲をメインに組んでた。 途中に「 今日の出演者が皆カバーしてるので曲順を変えて・・ 」と 清志郎さんのカバー演ってた。 あ”-事前に「 古いギター 」か「 HOME AND HOME 」をリクエストしときゃ良かったー! 折角ハーモニカを首に巻いてんだから、もうちょい吹いてくれてもエエのにな。 MC、歌、3フィンガー爪弾きのどれを取っても、当然の今日1クオリティでしたな。 弾き語りとしては、今日が年内ラストのようでした。
ザ・ラヂオカセッツ hP http://theradiocassettes.com/
2ndLINEの平日弾き語りイベント、大抵は15~20人前後とゆったり椅子に座って見れる感じなんですけど、今日は珍しく?満席に近い入りだったな!
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