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MINAMI WHEEL 2018

 18年10月6~8日の3日間、心斎橋周辺20箇所のライブハウスで開催された「 MINAMI WHEEL 2018 」に3日間参戦して来ました!          3日間とも昼間に打ち合わせやバンドマンの来店があったので、夕方以降から数バンド・・って感じでした。
1日目
 昼間に、先日ライブを見た滋賀の Arakezuri からVo.Gt.白井君とGt.石坂君が来店。          以前に見た3ピース時代のライブとは『 別バンド? 』ってくらい変わっていた。         3人→4人になって、出したかったサウンドに近付いた!ってのもあるんだろうけど、地元の後輩バンド WOMCADOLE / Crimbgrow 辺りの台頭も影響してんだろうね。        2人に話を聞いてみると・・「 良い意味で他人の話を聞くようになったんで! 」と言ってた。         確かに3ピース時代の彼らは『 あーこの感じ、誰かに意見されるの嫌いそうやな。( 声は掛けないでおこう ) 』な印象だったのが、大分と話しかけ易い雰囲気になった。         ワシとしても話し易くなったので、色々と意見をさせてもらったら「 そうなんですよ!そうなりたくて! 」との事だった。          MINAMI WHEEL 2018 には、後輩の WOMCADOLE を見に行くそうだが、その後に見ておくべきバンドは?と聞かれたので、今後の方向性を踏まえ CHERRY NADE 169 の名前を挙げておいた!

後で聞いたらチェリナにドはまりしたそうで!

※ 18年11月2日@京都GROWLY
「 小さなハコから唄おうツアー 」
w: 街人 / the paddles / the seadays / work from tomorrow / 日々を嗤え
※ Arakezuri の音源はお店にあります!
音源のトレイラー映像は→ < コチラ >

収録曲の詳細は→ < コチラ >

Arakezuri HP https://www.arakezuri.com/
 晩から「 MINAMI WHEEL 2018 」初日に参戦!見て回れたのは・・ カホリ → waybee → 彩- xi – → 少年がミルク → GIRLFRIEND → CHERRY NADE 169 と見て、深夜からのエディションイベント「 見な放題2018 」空きっ腹に酒 → アメノイロ → なかやま(fr.グッバイフジヤマ ) → ネクライトーキー → 林直大 → Split end → Half time Old な感じでした。
2日目
 つい先日、ミナホで配布する音源を大量作成しに来てた奈良のSSW 村瀬真弓 が、配布音源の追加生産をしに来店。( ね?やはり足らなかったでしょ? )        作業しながら色々な話をする・・昨今の女性SSWって、10数年前に比べると、皆ルックス良くて、歌もアコギもそこそこ良くて・・と全体のレベルは上がってるが、逆に平均化が進んで個性を全面に押し出してるSSWは少なくなってる。           彼女としても『 何か個性を!何か武器を! 』ってのは思ってたようなので、幾つか提案してみたところ・・ほぉ!それに反応したか!!確かに大阪の女性SSWでは見たこと無いのでアリかもね。試してみれば?

ソレを会得したら報告してね!

※ 18年10月28日@新大宮Vond melilie
「 12ヶ月連続ミニワンマンライブ 」
★当日限定音源発売

村瀬真弓 HP https://murasemayumissw.wixsite.com/murasemayumi
 「 MIMNAMI WHEEL 2018 」2日目に見て回ったのは・・ meh meh white sheeps → 奮酉 → ホロ → ペンギンラッシュ → KOTORI でした。
3日目
 今年は音源配らないのかな?と思ってた みるきーうぇい のVo.Gt.香織ちゃんが、他にも「 今年は配布無しですか? 」と聞かれたようで、無料音源作成しに来店。          毎年、コスプレして配ってるので「 今年は!? 」と聞くと・・おぉー!セーラー服か!!どうやら、12月に以前より対バンを熱望していた 後藤まりこ と遂に邂逅するようで!後藤まりこ へのリスペクトって事なのね。         後、別件で かおりーうぇい にレンタルする約束だったワシ秘蔵の某漫画全巻は荷物で両手が塞がっており後日になった・・早ぉ読んでもらって感想を聞きたいのになー。

見よ!セーラー服やぞ!

※ 18年12月4日@南堀江knave
「 YUMEGIWA NO LAST GIRL 」
w: 後藤まりこ / Transit My Youth

みるきーうぇい HP http://milkyway-music.com/
 3日目も晩からの参戦~こんな感じ!・・ 村瀬真弓 → Lucie,too → ミナホ番外編( ぽてさらホイール@歌う魚 )ぽてさらちゃん → バウンダリー → TETORA で本編終了!       その後、北堀江club vijonで・・ スキッツォイドマン → soratobiwo 、南堀江knaveへ移動して AOI MOMENT とミナホエディションをハシゴしてミナホ全編終了ーっ!

 今年の「 MINAMI WHEEL 2018 」3日間とも遅くからの参戦だったので、思うように回れませんでしたが、皆さん楽しみましたか?         ここから雑感なんですけど、例年に比べアーティストラインナップに斬新さは感じた。         どのサーキットイベントやフェスでも「 あのバンドを出さないの? 」「 なんで、このバンドが出てるの? 」な意見はあるので、そこに関しては主催者の意思って事で問題視はしていないが、気になったのは ” サイズ感 ”ですね。          アーティストの知名度・実力・話題性や訴求性なんかを総合的に判断して会場チョイスされていたのか?ってのは疑問。        小さ過ぎてスタート前から入場規制だったり、大き過ぎてスッカスカだったりしてたそうで、少なからず読み間違いもあるので仕方ない事ではあるが、例年に比べて数が多かったし、会場毎の横並びや縦並びのチョイスも大分と諦めなきゃいけない事も多かったようで・・見たかったバンド勢が何処も会場が小さ過ぎて見れなかったって声の他、会場が大き過ぎてファンの方達が寂しい思いをしたり・・とね。       歌もの好き・ロック好き・アイドル好き・シンガー好き・ラウド好き・ヒップホップ好き・エンタメ好き・ダンスロック好きなどなど色々と好きなジャンル・目当てのバンドを見るための流れが組み難かったみたいですね。        ワシのように、フラッと気の向くまま知らない音楽に触れたり「 見にきてくださいよー! 」と言われた所に行ったり・・と意思も無くオールジャンルで見る人間からすれば斬新で面白かったのですが、お目当てのバンドやジャンルがあった方からすると???な事が例年に比べ多かったので、ちょいと気になりました!って話でした。

ええライブしてた某バンド!
スタッフさんらしき人?から撮影許可もらったが
怖いのでボカしておく!

「見な放題」の会場移動時に火事を目撃!?
道路が煙で真っ白だった!

サンダルに穴が開いた事を嘆くと・・
Split end のDr.みさきーにょすからプレゼントが!

ミナホ本編終了後
セーラー服で熱唱する かおりーうぇい!

ミナホエディション in 北堀江 club vijon
soratobiwo の復活ライブ!

ご存知!さすらい厨房のフワとろオムライス!
店主:メイちゃんが11月に扇町に店舗を構えるそうで!

ミナホ全編の〆はknaveの AOI MOMENT でした

 新しく出会ったアーティストは、普段ライブハウスに出演してるので、気に入ってくれたらライブハウスにも足を運んでくださいねー!
MINAMI WHEEL 2018 HP https://minamiwheel.jp/

音楽
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