昨日は、２ｎｄＬＩＮＥに出演する the Howl のＶｏ，Ｇｔ．海君が来店。 ライブの企画でダイエットを始めたのが半年前くらいだっけ？その企画自体は終了したが、ダイエット自体は続行しているようで、ここまで顔や体のフォルムが変わって来ると・・「 君、誰？ 」の範囲に突入しておるな！ 企画といえば、最近 ” ユーチューバー ”デビューをして、最近『 無人島で生活してみた！ 』を行なったそうでシリーズ動画がアップされておる。 ＭＶがバズって集客１０倍！！なケースも増えて来ているが、インディーズバンドだとＭＶって本数を撮れないし、こういった企画動画をアップするバンドも増えて来るでしょう。 映像編集は、ある程度のセオリーを覚えてしまえば見易い編集が出来るので、後は企画力勝負ですな。 ” バンドマンユーチューバーの企画動画で集客１０倍！ ”も当然出て来るだろうね！ほんと継続していけるかどうか？だと思います。 そんな企画シリーズ「 無人島サバイバル生活 」の動画は→ < コチラ >
※ １８年９月１４日＠アメ村DROP / BEYOND
「 ばっちばちやで‼︎-夏の陣- 」
ｗ： peeto / Althea / FEEDWIT / my beautiful slumber / RAF CHRONICLE / Organic Call / and more…
※ the Howl の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >
the Howl HP https://the-howl.com/
閉店後は、１日・２日の２日間で開催されていた「 YAMAMUROCK FES 2018 」を ESAKA MUSE に見に行く。 イベント自体は開催２年目だっけ？主催は、イベント名にもなっている ESAKA MUSE のブッカー山室君と大手イベンターの若手君です。 チケット代が学生１０００円とあって、夏休みに突入した学生さん達で一杯だー！ フロア内にサブステージを作成してたので、パッと見３００人ちょいくらいかな？最後列に若干スペースが出来るくらいの入りで満員と言って良いでしょう。 到着時間が遅かったので、サブステのトリ NEVER STAND の後半～メインステージ大トリの WOMCADOLE しか見れませんでした・・。 NEVER STAND 終わりのサウンドチェック中にエントランスで関係者やバンドマンと談笑してたら WOMCADOLE のライブが始まったので、お客さんがフロアに入るのを待ってから扉を開けてみると・・ムワッ！蒸し蒸しーっ！！とフロアから熱風が。 全会場でそうしている訳ではないが、時折り WOMCADOLE のメンバーの意向で ” フロア・ステージの空調を全部切ってライブ ”する事があってね。 まさかこの時期にソレをやって来るとは思ってなかった！もうね、空調を切ってるから暑いねーって段階ではなく、空気が掻き混ぜられないのでドンドン湿気が増して酸素も薄くなって来て、立ってるだけで汗が出るし呼吸し辛い。 大半を占める学生さん達は、この状況が逆に酔えるようでガンガンとジャンプしながらハンズアップしてた！ いやぁーオッサンには、この状況キツイっす・・１曲見て表へ出て３分休んで１曲見て・・とフロアに入ってられない。 WOMCADOLE 自体のライブも普段から親交の深い山室君主催、しかも大トリを託されたって事もあり、エゲツない熱量で暴れ捲くってた。 アンコールで演った「 唄う 」が圧巻やったな！！エエ意味でムチャクチャやった！！メンバーもそうやけど、見てた方達も『 もうどうなってもエエわい！ 』な雰囲気になってた！最後は、サビの大合唱で大団円でした。 終演後に関係者の方達とイベントの総括の話をしてたんだけど『 来年はマジで野音でやらないと！ 』な結論となりました。
※ １８年８月９日＠心斎橋NIGCAT
「 夏休みだョ！全員集合！ 」
ｗ： INKYMAP / ドラマストア / Brian the Sun / Bentham / ircle
WOMCADOLE HP https://womcadole.futureartist.net/
日が明けて今日は先日１８年９月２３日のライブをもって活動休止を発表した名古屋・豊明の phonon からＤｒ．矢野君とＢａ．太田君が来店。 １８年６月２８日にミニアルバム「 WADACHI 」をリリースし、ここからツアーに回って次のステージを視野に入れて・・ってタイミングでの休止発表。 メンバー同士の繋がりって２０年近くだっけ？長年連れ添った家族みたいな関係性だし、一旦離れたとしても帰る名前が残してあれば大丈夫か。
次に、同じく２ｎｄＬＩＮＥに出演する バウンダリー のＶｏ．Ｇｔ．ゆきちゃんが来店。 彼女がまだ高校生の時に phonon を見て影響を受け、自分達の企画にも出てもらったんだよね。 こうやって大阪ラストライブに呼んでもらえて良かったね。ちゃんと送り出してあげてね！ この夏休み期間は、ＳＳＷの みのべありさ と一緒にツアーを回るそうで！そのツアーの詳細発表をするのに店内からツイキャス配信？なんかを考えてるみたい。 どうするのかが決まったらお知らせしますね！
今日の２ｎｄＬＩＮＥは phonon のレコ発ツアー「 轍と私 大阪編 」が行なわれていて、前半の２組 work from tomorrow / ARKS も見たかったので、作業 → work from tommorow 数曲 → 作業 → ARKS 数曲と見る。 京都の３ピース歌ものバンド work from tomorrow は最後の曲がドラマチックだったなー。他の曲にも同様に演出しないとね！な話を終演後にメンバーとミーティングしておいた。 今回した話が反映されているかどうか？次は全編見るわなー！ ２番手の ARKS は後半の「 忘れもの 」とリリースされたばかりのシングル曲「 トップランナー 」の２曲を見る。 長らくセトリの中核になってて安定感のある「 忘れもの 」とは逆に初々しいアップテンポの曲「 トップランナー 」はライブアレンジで色々と出来そう！ 疾走感はあるが、アレンジ次第で高揚感はもっと出せるな！今度メンバーに会ったら提案してみようーっと。
・ work from tomorrow
※ １８年９月１７日＠京都VOX HALL
「 帰ってきた!!ワーフロ文化祭 」
ｗ： モケーレムベンベ / イトカムトビコ / POLU / MAHOROBA / The MYHALLEY II / 前田サンシャインオフィス / Dr.FOOL / ChroniCloop / MAHOROBA / 柳瀬蓉 / 今泉光(phonon) / ヲソラク(YUKAI) / CottonCandy / and more…
work from tomorrow HP http://workfromtomorrowband.wixsite.com/workfromtomorrow
・ ARKS
※ １８年８月１７日＠大塚周辺４箇所
「 若者のすべて2018 夏 大塚 」
出演者などの詳細は→ < コチラ >
ARKS HP http://www.arksmusic.jp/
トリ前の バウンダリー は、リズム隊２人が学校の授業があって転換中にリハをする手筈になっていたのですが、演り慣れた場所って事もあってメッチャ早くサウンドチェックを終えてのスタート。 前回、心斎橋JANUSで見たライブがすこぶる良かったので、今回は大分とハードル上げて厳しく見る。 今までは気にならなかった？じゃなくて、そこは未だ言う段階じゃないな・・ってくらいの細かい修正点が幾つか。 そう言う細かい所の話をするって事が成長の証だね！ 明日も２ｎｄＬＩＮＥでライブがあるので、その時に全部指摘をしよう！ 何があったのか？は知らないけど、ここ最近は関係者の皆さんから彼女達の良い評判を聞くことが多い。 本人達も手応えを感じているんだろうけど、ここは慢心しちゃわないよう手綱を緩めず厳しく行かねば！ 今日は「 タイマー 」が良かったよ！歌詞が前に出て来るようになってる！これから２０歳になる女の子と２０歳になったばかりの女子が聞けば共感してもらえる曲だね。
※ １８年８月３０日＠あべのROCKTOWN
「 みのべありさ Trouble リリースツアー 大阪編 」
ｗ： みのべありさ / ガールズロックバンド革命 / My Girl
※ バウンダリー の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >
バウンダリー HP https://boundary.futureartist.net/
そして本日が大阪ラストライブとなる phonon が、いつもの「 Erik Mongrain / AirTap! 」をバックに登場。 大阪最後だし、アノ曲もコノ曲も聞きたい！！と思っていたが、彼ら的にはミニアルバム「 WADACHI 」のリリースツアーって事で、そのアルバム収録曲メインにセットリストが組まれていたのは仕方のないこと。 「 幽霊の日 」と本編ラストに演った「 ツグミ 」が良かったなー！ 1 既存曲で言うと、２ｎｄＬＩＮＥで一番回数多く演ったという「 ゼロと白 」を中盤に、アンコールで逆にココではほとんど披露しなかった「 トワイライト 」を持って来てた。 ええー？「 夕闇日記 」は？「 メランコリア 」は？？「 夏の送電塔」は？「 箱庭望遠鏡 」は？あと曲名がビビッと来る「 高架下の秘密基地 」は？・・何とか休止前に長尺ライブを大阪で演ってくれんもんかなぁー？まぁ、無理なのは分かってるけど・・。 ひとまずはお疲れ様・・最後まで渋くストイックであって欲しい！
※ １８年８月２５日＠名古屋CLUB ROCK’N’ROLL
「 WADACHI Release Tour FINAL ONEMAN 」
ワンマンライブ
※ phonon の会場限定ミニアルバム「 WADACHI 」の販売開始！トレイラー映像は→ < コチラ >
phonon HP http://phonon-web.jp/
phonon 終わりで挨拶もせずに飛び出してタクシーに乗車！向かったのは北堀江club vijon で、今日は airlie の１８年３月１４日にリリースされた１ｓｔミニアルバム「 UTSUTSU 」ツアーファイナル ” 〜現で君に逢えたなら〜 ”が行なわれていました！ さっきの phonon と時間が被っていた為、ドダダダーッとフロアに雪崩れ込むも本編ラスト「 恍惚 」がスタートするところだった・・。 ツアーファイナルは、バンド編成でのライブで以前に見た時よりは良くなってたかな。 ライブアレンジも面白かったし、サポートメンバーの入り込み具合も演奏力も、 airlie 本人の歌い方も・・悪いところは無いんだけど、単純にバンドライブの場数不足だわな。 これは、もう仕方ないよね・・それでも、単純にシンガーがサポート入れて演奏しただけのライブに比べると、ちゃんと ” バンド ”としては成り立ってたけど・・な感じ。 これは当初より本人が、今回のリリースはバンドサウンドを念頭に製作したので「 バンドで始まりバンドで終わり 」って意向だったのでね。 本編終わりのアンコール、曲前のＭＣに覚悟を感じた！今までは『 誰かの後ろに引っ付いて 』と楽な位置に居がちだった彼女が『 私が旗を振って行きます！ 』な趣旨の責任感ある発言に「 うむ。 」と頷くワシ。 その後に弾き語りで披露した新曲がね！！ここまでの airlie からはイメージ出来ない前向きなワードが詰まった歌詞と背中を押すようなコード構成、対象範囲の広い楽曲だったな！！ もしかして歌詞の修正が必要かも知れんけど、この曲は飛び道具として使えるな・・（ ニヤニヤ ）
※１８年１０月３０日＠東心斎橋・歌う魚
「 My Sweet Nightmare 」２マンライブ
ｗ： 葉山久瑠実
※ airlie の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >
airlie Twitter @_airlie_
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