昨日は、昼過ぎから終日 店内作業をさせて欲しいと18年7月8日@梅田周辺5会場で開催されるサーキットイベント「 夏福2018 」実行委員会の面々が来店。 イベント当日に配布される無料コンピ音源の梱包作業を黙々と続ける実行委員会の面々とIllustrator作業を黙々と続けるワシ・・。 店内で、今気になっている女性SSWの音源をYOUTUBEで流していると、実行委員長の宮原君が「 こ、これ!!誰ッスか!? 」と喰いついて来たので、ワシの知っている情報を与えておく。 大阪発東京在住の女性SSWなのだが、もし大阪に呼ぶとしたら対バンは誰?と聞いてみたら、やはり 徳永由希 / airlie / KITANO REM 辺りの名前を挙げておった。 作業の方が間に合わなければ手伝ってやろうかな?と思っていたが、終電までにはフィニッシュ出来そうだったので、留守番を任せて2ndLINEへ!
2ndLINEでは、The Mirraz のワンマンライブ「 俺より強いヤツに会いに行くツアー2018ss 」をチラ見しに行く。 時間的に本編は既に終わっていてアンコールに突入しておったが、そこからダブルアンコール終わりまで1時間くらい?6曲くらい演ってた! そんなに曲を知ってる訳ではないのですが、それでもYOUTUBEなんかで聞いてた曲「 マジか。そう来たか、やっぱそう来ますよね。はいはい、ですよね、知ってます。 」や「 CANのジャケットのモンスターみたいのが現れて世界壊しちゃえばいい 」「 ミラーボールが回りだしたら 」なんかを演ってた。( 全部、曲名ですよ! ) にわかのワシが知ってるくらいなんで、フロアはそりゃもぉー大盛り上がりですわ! ループフレーズにゴリゴリのダンスビートで皆モッシュし捲くりですな。 普段の活動を追い掛けてないので分からんのやけど、ほぼワンマンばっかなんですかね? 個人的には、愛はズボーン と2マンして欲しいけどねー!
※ 18年7月8日@新代田FEVER
「 俺より強いヤツに会いに行くツアー2018ss 東京編 」
ワンマンライブ
The Mirraz HP http://the-mirraz.com/
店に戻ると「 夏福2018 」コンピの梱包作業を大詰めになってました。 もうコンピ内容は公開されてるのかな?まだされてないのかな?どっちか分からんので、内容は当日までのお楽しみって事にしておこう! ガッツリ17曲収録されてますので、早耳リスナーは是非ゲットしてくださいね!
※ 18年7月8日@梅田周辺5会場
「 夏福2018 」
出演者などの詳細は→ < コチラ >
日が変わって、今日は昨日に引き続きガシガシとイラレ作業!!クライアントさんが要望している仕上がりイメージ通りにするには、このレイヤー階層とオブジェクトの分解で行けそうなんだけど、ちょいと怖いので工場に確認取りながら作らないと。 夕方から某専門学校の教務さんが来店されたので雑談・・ダンス科の生徒さん一同でダンスグループを作って音源リリースするとの事でアレコレ相談に乗っておりました。 それはそれとして、インディーズバンドのMVにダンサーを出演させたい場合、何処へ依頼すれば良いか分からなかったり、そもそも費用に折り合いがつかずでダンサー10人起用の予定が3人になったりね・・。 だとすれば、そのダンス科の生徒さん達に依頼出来るなら、インディーズバンドとしては若いダンサーを安価で頼めるし、生徒さんとしてもMVに出演できて自分の宣伝になるし、WinWinじゃないかな? 生徒数も4・50人在籍しているようなので、各MVでのダンサー被りも無さそうだし・・ちょっとしたビジネスになりそうじゃないですか?と提案してみると、直ぐに検討してみます!との事でした。 なので、MVにダンサーを出演させたいバンドマン居たら、聞くだけは聞けるので一報くださいね!
次に、18年9月8日@梅田Zeela + BANANA HALLの2箇所で「 OSAKA FUNK GRAMMAR 2018 」という浪速’nファンクの祭典を開催する Heartful★Funks からVo.ナイルパーチ富樫君が来店。 以前から、かつて・・約20年前に オーサカ=モノレール が主催していた伝説のクラブイベント「 SHOUT! 」がそうだったように、当時のファンク熱を再興させるべく事前準備をしてきた。 ようやく面子も決まり第一回開催に漕ぎつけました! 元々、大阪にはファンクを受け入れる土壌もあるんだけど、なかなか若手が育って無くてね・・。 ようやく Heartful★Funks と同世代のファンクバンドも増えて来た事もあり開催の運びとなった! 当日は、レアグルーヴがメインのアナログ屋さんの出店やファンクDJなんかは欲しいよねー!・・な要望を出しておいた。
※ 18年9月8日@梅田Zeela + BANANA HALL
「 OSAKA FUNK GRAMMAR 2018 」
w: Silky藤野 Special Band With 清水興 / ズクナシ / Neighbors Complain / モミーFUNK! / K-106 / Muff / Shunskē G & The Peas / BimBamBoom / ナチュラルキラーズ / 踊る!ディスコ室町 / 大阪FUNKASTIC / Amy / Just Monkey
イベント詳細は→ < コチラ >
Heartful★Funks HP http://www.heartfulfunks.com/
閉店後は、2ndLINEへ某専門学校高等科の生徒さん達で作る放課後アイドル SO.ON Project のライブをチラ見。 SO.ON Project って全メンバーだと何人くらいになるんやろうか?50人くらい? メンバーそれぞれが、アイドル・タレント・歌手など目指す先が違ってはいるが、普通高校のクラブやサークル活動な位置付けなんでしょうかね? ガチのアイドルと違って、この素人っぽさがエエんでしょうね。 歌に関しては、スクールに通ってるだけあって数名は目を引く技量あったな!( 目まぐるしく動くので誰かは特定できなかった・・ )
SO.ON Project HP http://www.so-on-project.jp/
ライブ終わりで南堀江knaveへ移動して マヨナカセダイ が18年5月20日にリリースした1stミニアルバム「 サミダレシソー 」ツアーファイナルを見に行く。 1曲目「 モラトリアムライナー 」からスタートしたライブ、Vo.Gt.ユメミちゃんは多少緊張しているようだが、なかなか凛としておる。 前回の2ndLINEと今日のKnaveと2回見たので、ライブを比較した上での気付きや確信を得ることが出来た! ふぅーん、やっぱりそういう事か。だったり、あ!ここは違ってたな。などなど。 3ピースの弱みである音数の少なさをフレージングやコーラス、音圧でカバーしようとしているが、それらが歌の邪魔になっている箇所もあってね・・( 勿論、それらが功を奏している箇所も多いけど )中でも「 ミョウジョウノツキ 」なんかは、ピアノを打ち込みで流した方が良さそうなんだけど。 本編ラスト、MVにもなっている「 オモイデライオット 」は、この曲でツアーが終わってしまう事への寂しさや予想以上に集まってくれたお客さんを前にメンバー3人ともエモくなっちゃって、ドタバタッってなっちゃってたな。 nolala / アイスカルフ / みのべありさバンド 辺りは手合わせした方が良いと思うよ。 今回でツアーは終了しましたが、本数的に4・5本だったので、引き続きアンコールツアーと称して動くみたい!今の活動ペースだと・・次の節目は秋以降になりそうかな?
マヨナカセダイ HP http://mayonakasedai.com/
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