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リトルフラワー pre. 花、芽吹く夜

 今日は、昨年に組んでいたアコースティックユニット Luck Duck を解散し、地元・箕面に戻ってきたシンガー 北川たつや が近況報告をしに来店。        今はライブハウスでブッキングというよりもワンマンが多いようで、こっちに戻って来てから数ヶ月で500人ワンマンかよ!          他にもシンガポールやメキシコにもライブ旅行とかワールドワイドに活動してますな。        本人もびっくりだったらしいが、人数限定のディナーショウが完売したとか!?ディナーショウって・・以前の君なら考えられん事だわなー・・しかも参加費1万5千円が即完って!!         今後の予定を聞いたら、まだ詳細は言えんけど夏くらいに大きな動きがありそう!!( 全局メディアジャックくらいの勢いだ! )        秋口には、前回が500人ワンマンだったので ” 1000人ワンマンに挑戦 ”するとか!?           見た感じ、話した感じ・・ユニット時代から何~にも変わってないけど、エライ事になってるんやなぁ・・。

自主企画とかで若いSSW呼んでやってよ!

※ 18年9月8日@豊中・文化芸術センター大ホール
「 WORLD GATE 」ワンマンライブ

北川たつや HP http://tatsuya-kitagawa.com/
 夕方からは、日頃お世話になっているレコーディングスタジオ MORG のメインエンジニア・ディレクター 門垣氏の誕生日ホームパーティーにお呼ばれしたので、芦屋にある某カフェまで行って来ました。( ホームパーティーって響きが海外セレヴみたいでしょ! )         ワシらが揃ってのパーティーってのは、本人には内緒だったようでビックリしておられた。        ワシからは、健康を気遣って ” 養命酒 ”とスタジオには無かったパーカッション ” GUIRO ”をプレゼントしました!         高級寿司やらサンドウィッチやら和洋中のオードブルが並んでいたので遠慮なくガッツかさせて頂く!( こんな時じゃないと高級寿司なんて食えんもんな )         40歳の誕生日!40歳=不惑 とはよく言いますが、既に30歳の頃に ” 不惑 ”の域に達した話をしておられてました。        その逆に、40歳を超えても ” 不惑 ”どころか迷いっ放しのオッサンがここに居る訳で・・。          何にせよハッピーバースデイで御座います!これからも良い音源、良いアーティストを世に出すべく頑張ってください!
 

隣のおじさんはコンソール(REC卓)の父である
ルパート・ニーヴ氏の顔!経歴は→ < コチラ >

MORG HP http://morg.jp/
 そのバースデイパーティーを途中で抜け出して、南堀江knaveで行なわれている リトルフラワー結成初ライブ「 花、芽吹く夜 」を見に行く。         着いたら、トリ前出番の Crispy Camera Club が後半?「 favorite train 」を演奏中!          サポトギターを入れた4人編成でしたね!相変わらずVo.Gt.ミサトちゃんの声が秀逸!Dr.りんすけも上手くなってたなー。         最後に演ってた曲は聞いた事無かった・・新曲かな?         UK色の強いインディーロック好きは聞いてみて欲しい!あ”-次は全編見るどー!
※ 18年6月26日@心斎橋JANUS
「 Ruby Tuesday in OSAKA 1 」
w: 竹内アンナ / バウンダリー / 揺れるドレス

※ Crispy Camera Club の音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
Crispy Camera Club HP http://crispycameraclub.com/
 そしてトリ出番が、本日が結成初ライブとなる リトルフラワー が登場!       SSWの しなだゆかり と色んなシンガーのカホンサポートして活躍するカッキーが正規メンバーで、サポートベースに元LINO GRAPH のさーやが入った3ピースバンド。        楽曲としてはバンド用に作成した曲だったが、まだまだ音作りやアレンジ・ステージングは ” しなだゆかりバンド ”だな。         シンガーとしての弾き語り、その弾き語りの曲をバンド編成、そして全く別物としてのバンド・・この3形態を上手く使い分け出来てるシンガーってほとんど居なくてね。          あとシンガーの周りの環境によって ” シンガー脳 ”なのか ” バンド脳を持ったシンガー ”なのかで分かれてたりもする。          例えば、前出番で出ていた Crispy Camera Club のVo.Gt.ミサトちゃんは弾き語りとバンドとは全くの別物で ” バンド脳を持ったシンガー ”と言える。( 公式HPもシンガーとバンドと別れてるしね )          ” シンガー脳 ”のままバンドをしても、やはり「 シンガーwithバンド 」にしかならなくてね・・ もう一例を挙げるとシンガーだった ひらたゆうや が raciku を組んでシンガーとしての活動は封印し、ガッツガツとバンド対バンをこなしたとしても、『 ほぉ!ようやくバンドになったな! 』と認められるところまで1年掛かってるからね。           今日は、リーダーであるVo.Gt.しなだゆかり とは話してないけど、今後 リトルフラワー ってバンドを何処へ持って行きたいのか?そこまでのペースをどうするのか?を聞いてみないとなー。         しなだゆかり としての弾き語り、サポートを迎えての しなだゆかりバンド、そして曲も違う リトルフラワー の3形態で、どう違いを見せて行くのか?は明確にしていかないと。          でないと、結局 リトルフラワー を見に来られるのは、シンガー しなだゆかり の延長として捕らえている方々で、バンドサウンドが好きな新規ファンは付かないしね。        本人も走り出したは良いが、その辺りの線引きがハッキリしないまま始動しちゃってるので仕方の無い部分もある。         今日、聞いた曲の中では1曲だけ『 お?バンドやんけ! 』なのがあって、他の曲は ” しなだゆかりバンド ”の域を出てはいなかった。         タイミング見てミーティングしないとですね!3形態を別物として見せて活動していくのって大変だよー!頑張りなよ!
しなだゆかり Twitter @yunkeru75

音楽
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