ミライオトフェス 9

　昨日は、夕方からオフ日って設定で店舗備品をヨドバシカメラ＆梅田ロフトに購入しにいくがてら色々と楽器屋さん巡り！　　　　　　　　　　某楽器屋さんのドラム・パーカッション担当の男の子がオモロかったなー！「お兄さんドラマーっすか！？叩きましょう！叩きましょう！」と乗せられて、数年ぶりに生ドラムを叩かされた。　　　　　　　　　いやぁー・・普段はドラマーさんに偉そうな意見をしてたりするが、数年ぶりに叩くと・・タム回しでスティック引っ掛かるし、ゴーストノートの粒が粗過ぎるし、キックでダブルが踏めなくなってるし、ちょっとテンポ上げるとハイハットの８分が遅れちゃったり・・で凹み捲くりですわ。

かと言って、ドラマーとして復帰する訳ではない！
　楽器屋巡りの後、何か映画でも見に行こうと思い、某映画をチョイスして上映時間前に劇場に赴くと、その映画を見終わったとおぼしき方々が口々にマイナス評価な事を話ながら出てきたので見るのを止めておいた。　　　　　　　　あー・・大作よりもミニシアター系の映画をチョイスするべきだった・・。　　　　　　　ポッカリ空いた時間は、立ち呑み屋に入って端っこの席で独り寂しく痛飲。　　　　　　　　　オフ日って言ってもこんなもんですわ・・。
　今日は、昼過ぎに１件を打ち合わせをした後は、１５時前から２ｎｄＬＩＮＥで行なわれている「ミライオトフェス 9 」を見に行く予定だったのに、ヤマト運輸の集荷と佐川急便の配送が待てど暮らせど来ない！！　　　　　　　　　ヤマトの方は２時間遅れで集荷に来てくれたが、佐川急便の方は『只今、配達中』となっているが一向に来る気配無し！　　　　　　　　　　ヤキモキしていると、既に出番の終わった滋賀のガールズボーカルバンド Litone of us が、１８年３月２４日にリリースした１ｓｔＥＰ「 niko 」を持って挨拶をしに来店。　　　　　　　　　本年度の１０代バンドコンテスト「１０代白書2018 」のKYOTO MUSE代表として決勝大会＠心斎橋BIGCATまで進んだバンドで、それを機に少しづつ大阪でもライブをするようになってるみたい。　　　　　　　　　ライブを見てないので、誰がどのパートかは分からんけど、一人クレバーで理解力の高そうな男の子が居たな。（彼に名刺を渡しておいた）　　　　　　　　　　Ｖｏ．Ｇｔ．結菜ちゃんは高校生らしく、こんな素性の分からんオッサンとの初対面は何を話していいか分からんよね。　　　　　　　　　どんどん大阪おいで！と言いたい所だが、車で片道２時間か・・移動時間も有効に使わないとね。

早くライブを見たいけど・・大阪は大分と先かな？
※ １８年７月２２日＠京都GROWLY
「五秒ルール 1stミニアルバム『ただいまを言うまで』レコ発」
ｗ：五秒ルール / the Ambitious aim / sazame / Selie / ナイトサファリ
Litone of us Twitter @we_are_litone
　次に、その２ｎｄＬＩＮＥで行なわれている「ミライオトフェス 9 」を主催されている会社の方が挨拶をしに来店。　　　　　　　　　　「ミライオトロック」をザックリ言うと、毎月アーティストから募集した音源をフリーサンプラーを都内タワレコなどで配布したり、コンピＣＤリリース＋イベントを開催してたりする。　　　　　　　　　　　そのリリースイベントを初めて大阪で開催するって事なのね！　　　　　　　　　　他にも色んな事業やイベント企画をしているそうなので、何か一緒に出来ればねー！なんて話をしておきました。
　ずーーーっと待ってた佐川急便からの荷物で追跡を掛けてみたら『持ち返り』になってた・・恐らく配達時間内に配れなかったって事なんでしょう。明日か明後日には届くと良いがなー・・。　　　　　　　　　それでは！！って事で、２ｎｄＬＩＮＥで行なわれている「ミライオトフェス９」を見に行く！　　　　　　　　　１５時くらいから始まってたイベントなので、見れたのは後半２組（アイスカルフ / MASH BROWN ）のみだった・・。　　　　　　　　アイスカルフは、今日が大阪・明日が東京と初めて２日連荘ライブでね。本来の予定としては明日の東京ライブで新衣装＋新ＭＶを公開する算段だったのですが、Ｖｏ．Ｇｔ．はるきちゃんがどうしても衣装・ＭＶを公開したかったようで、新衣装でＭＶ公開の告知もしちゃってた！（したかったのなら仕方がないな）　　　　　　　　ライブとしては、リハ無しの転換中音出しのみだった事が影響し、Ｖｏ．Ｇｔ．はるきちゃんのピッチが頭２曲は厳しかったな・・。　　　　　　　　あと最近はスタジオでクリック入れての練習を重点的に行なってるおかげか、以前のドタバタ感は無くなって来たけど、まだ小節入りの際に全パートで縦軸がブレてたりするなー。　　　　　　　　　　「アイアムヒーロー」に関しては、原曲からは大分と疾走感が出て来たので、前後のどちらかに今作っている３分ポップを入れて、曲間無しで続ける流れが効果的かな？　　　　　　　　あ、その新しく公開された「ブルースター」のＭＶは→ < コチラ >

※ １８年７月２５日＠南堀江knave
「キミとボクとベアーズ」
ｗ：徳永由希とTHEゆとり逆団 /白いアトリエ / meh meh white sheeps
アイスカルフ HP http://icekarhu1009.wixsite.com/icekarhuofficial
　そしてトリ出番が MASH BROWN でライブは久々に見るな。　　　　　　　でね、Ｖｏ．KENTA君の歌い方が劇的に変わっていて・・と言うか変えていて、爽やかで伸びのある歌い方をしていたのが、全曲ノイジーに張り気味で、今までだとファルセットに変わっていた音程でも無理やり地声で持って行こうとしてたな。　　　　　　　　　　『何で歌い方を変えたのだ！？無理に張っちゃって音に届いてないぞ！』と疑問が膨らむばかりだった。　　　　　　　　曲としても、そういうノイジーでラウドな声が似合う新曲があるのか？と思いきや既存曲だったしなー・・益々、疑問が膨らむぞ。　　　　　　　　　　結局、最後まで歌い方を変えたままだったので、終演後にＧｔ．翔武君に聞いてみたところ・・「今は、ボーカルが試したい歌い方があると言うので好きに演らせてます。」との事。　　　　　　　　　　ふむ、要は ”こういう歌い方 ”も会得しておきたいってのと ” こういう歌い方 ”が合う曲を作って行くって事で、ボーカリストとしての幅を広げたいって事なんだな。　　　　　　　　　今日、聞いた感じでは数ヶ月は掛かりそうやな。早く会得して以前の爽やかな感じの歌い方と二刀流で歌えればいいね！

※ １８年７月１８日＠２ｎｄＬＩＮＥ
「 1st mini Album「MAGICAL」Release TOUR 」
ｗ： HIP BEAN SPROUT / Portoneon / and more…

MASH BROWN HP https://www.mashbrown.jp/