昨日は、久々（ ７、８年ぶり？ ）となる自主企画を終えたばかりの The denkibran のＶｏ．Ｇｔ．倉坂君がライブ感想を聞きに来店。 ワシがライブを見て感じた事と彼らが試したアプローチとさほど差異は無く、そういった意味では『 してやったり 』のライブになっていたのでは？ やはり歌い方は変えてたようだね！同じ曲でも受け手側の印象がガラリと違ったもんな。 そこからは他の出演者のライブ総括を聞くが、出番に間に合わなかった Easycome / ARKS も、ここ最近では一番の出来ってくらいのライブをしてたみたい。 南堀江knaveのブッキング担当として、厳しくバンドに接してる倉坂君が言ってるんだから、実際もそういうライブだったのだろう。 The denkibran としては、ワシが切望するワンマンライブに関しては時期尚早な考えのようだ・・。（ 残念 ） その代わり、サポートＤｒ．たけし君のドラミングに目処が立ったってのもあり、自主企画を含め精力的にライブをして行くそうで、当面の目標は全国リリースって所かな？
ブッキング担当の顔に変わるよね
※ １６年１０月２日＠天王寺Fireloop
「 こどもと黄 」２マンライブ
ｗ： メランコリーメランコリー
※ １６年１０月２７日＠南堀江knave
「 Re:真空管ナイトVol.02 」
詳細は後日発表
※ The denkibran の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >
The denkibran HP http://pc.thedenkibran.com/
次に２ｎｄＬＩＮＥでライブのある lical が来店。（ Ｖｏ．Ｇｔ．璃菜ちゃんは不在 ） Ｇｔ．駿君とＢａ．千尋ちゃんの大学生活も安定してきた事もあり、しっかりと目標を定めて動いて行きたいところだが、下半期～来年初頭のスケジュールだったり方向性がフラフラしちゃってるな。 マイナス思考に陥っちゃわないように幾つか課題を与えておいた！ 大分先のビジョンは持っているのだが、足元がお留守になっちゃうと、遅くなる歩みに焦っちゃったりするからねー・・結局は、一歩ずつって事なのだよ。
早めの出番だった lical を見に２ｎｄＬＩＮＥへ行く・・さっき店で話した時に彼らに感じた ” 焦り ”が、そのままライブに出ちゃってるな。 個々の技量や新曲の構成なんかに関しては、この年齢にしてはクオリティの高さはあるが、ライブって意味では若さが出ちゃってる。 ほんと個々の技量はグーンと上がってると思うし、バリバリ変拍子の難解な構成にもセンスを感じるが、ステージングに ” 焦り ”が見えるし一体感に欠けちゃってた・・。 熱量と力技で多少の間違いはチャラってサウンドではなく、切れ味の鋭さや正確さで勝負しなきゃいけないのだが、その ” 焦り ”からか力技に頼っちゃったな。 練習量やライブ本数を増やすってのも良いけど、当面の目標を明確にするだけで一体感も戻って来ると思うけどね。
※ １６年１０月８日＠心斎橋一帯ライブハウス
「 MINAMI WHEEL 2016 」
詳細は→ < コチラ >
※ lical の音源はお店にあります！（ 現在庫が無くなり次第で廃盤となりますので、欲しい方はお早めにー！ ）
詳細は→ < コチラ >
lical HP http://lical321.wixsite.com/prgl
今日は、昼過ぎから某レーベルさんと担当デザイナーさんが来店。 デザイナーさんがＣＤジャケットのデザインを手掛けるのが初めてだそうで、色々と質問をしたいとの事だった。 ある程度の質問に答えた後は、仮のデザイン案をもとにレイアウトの仕方なんかをレクチャーしてたら、そのデザイナーさんより「 こうした方が楽ですよ！ 」と別手法を教えてもらう。 大手のウェブ広告を手掛けているだけあって、Photoshop の技量が半端無いな！ こないだ導入したばかりの Photoshop CS5 に、そんな新機能が搭載されていたとは！！ その新機能を駆使したデモンストレーションや手法の解説をしてもらう！！今まで、数時間も掛かってた作業がボタン一発で出来るのか！？ めっちゃ勉強になった！ワシは新しい武器を手に入れた！レベルが２上がった！ 逆に Illustrator は余り使わないそうで、デザイナーさんの疑問を解消してあげた！
閉店後は、北堀江club vijonで行なわれている メルシープ のレコ発「 ヒツジの皮を被ったオンナたち 」を見に行く。 出番を知らずに向かったら、丁度、 クチナシ が終わったところだったようで、間に合わなかった事をメンバーから攻められる・・。（ 出番、知らんかったんや・・） お詫びとして、店内にコレを貼っておくように！と言われる・・。
トリ前は久々に見る SAPPY で、Ｖｏ．Ｋｅｙ．さっぴちゃんとＧｔ．たるもと君、Ｄｒ．こたにゃんが正規ってのは知ってるけど、ベース・キーボードはまだサポートなのかな？ サウンドは、ダンサンブルなギターポップで、Ｖｏ．Ｋｅｙ．さっぴちゃんのガーリーっぷりが可愛らしいね。 曲自体はポップなんだけど、出音はボトムがジャキっててハイがピコったロックサウンドで色鮮やか！ 「 DANCE XX 」やＭＶにもなってる「 Like a rolling stones 」が良かったな！スコットランド・グラスゴーの匂いがプンプンするギターポップ！
※ １６年９月２４日＠Studio246JUSO
「 千本ROCKフェスティバル 」
ｗ： Walter Jim / ALL ITEM 10 TIMES / The Stone That Burns / 戯言シネマズ / 鳴レノ果テ / バニーブルース / ハロルド / funky Banana / memento森 / Low the Manhattan / and more…
※ SAPPY の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >
SAPPY HP http://www.sappy-official.com/
トリ出番は、本日１ｓｔミニアルバム「 Wolf in sheep’s 」をリリースした メルシープ で、今までキーボードをサポートで入れていたが打ち込みを使った４人編成となったライブ。 ステージから一人減った分のステージングが、まだ感覚的に掴めていないようで広く使えていない感はあったが、サウンドとしては打ち込みでも違和感無かった。 もう定番となった手書きボードを使ってフロアを煽る「 難解です 」と本編ラストに演ったロックチューン「 走れ 」が良かったね！ Ｖｏ．Ｇｔ．ゆずはちゃんは、質はそのままに声が太くなって抜けが良くなってるね。動きとしては、もうちょいハッチャケても良いかも？アイドルポップな見え方を何処まで残すのがエエのかなぁ？ アンコールで演ると予想していたアホアホアプローチのアッパーチューン「 イレイサーイレイサー 」は、夜中イベントの仕込みで時間が足らず、アンコール出来ずで聞けず仕舞いだった・・どうアレンジが変わったのか？を見たかったんだけどね。
メルシープ HP http://mersheep.jimdo.com/
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