今日は、当店とライブ会場のみで販売される LINE wanna be Anchors の枚数限定シングル「 棘の感覚 」のリリース日!! 事前の予約数が軽く3桁を突破してて、今日の17時までに発送作業を終わらせないといけない! 昨日の夜中から数時間かけて発送先の宛名書きをしておいたA4封筒と梱包用のプチプチは事前に準備をしておいた! なので、プチプチでくるんで封筒に入れるだけの作業だったはずが・・店に到着したメンバーから「 未だジャケットの手折り作業が終わってなくて・・。」との一言が!! 直ぐやれー!今直ぐやれー!の号令のもと、急ピッチでジャケットの手折り作業をさせる。 そこからCDをセットしてOPP袋に入れる作業もあるのか・・間に合うんだろうか?
作業中に、本日2ndLINEでライブのある NUMBER VOGEL のDr.小平君が顔を出しに来てくれた。 全く接点も無いだろうと思い、 LINE wanna be Anchors のメンバーを紹介してやると、既に東京で名前を聞いていたようで、何なら音源も聞いた事あるってさ! 早速、エエ感じで先輩・後輩の関係性になってた! 気をよくした小平君は「 だったら、今日のライブ見においでよ! 」と誘ってくれた。 それは有り難いけど・・この作業次第だな。
予想してたより順調に作業が進み、あとは封筒へ入れ込む作業のみだ! 今回、予約して頂いた方にのみ ”メンバー手作りトートバッグ ”をプレゼントするのだが実物を見せてもらったところ・・おぉ!ガチやんけ!!しかも、デザインや色味違いで8種類も作って来たのか!?
ふぃー・・何とか間に合った様子・・。 まだ振込みをされていない方は今月末くらいまでに入金をお願い致します。 24日まで入金をされた方は、もう直ぐお手元に音源が届くと思いますので、楽しみに待っていてください!
※ LINE wanna be Anchors の命数限定シングル「 棘の感触 」はお店にあります!リードトラック「 棘の感触 」のMVは→ < コチラ >(YOUTUBE)
LINE wanna be Anchors HP http://www.linewannabeanchors.com/
閉店後は、ライワナのメンバーを引き連れ2ndLINEへ!トップバッターの アシガルユース から見る。 さすが分かってると言いますか・・今日は NUMBER VOGEL / BARICANG のWレコ発イベントにお呼ばれしておるのだが、ちゃんとトップバッターの役割を分かってるな! MCでも曲中でも、バンド名やアルバムタイトルをバンバン宣伝してあげて、お祝いムードを盛り上げくれてた。 若手バンドでよく見るのが、恐らくレコ発の数合わせだったりツアー中に都合よく入れられたバンドが『 今日、初めて会うんですけど・・なんてバンド名でしたっけ?・・まぁ、レコ発おめでとうございます。じゃあ次の曲を! 』みたいな感じで我関せずなMCしてたりするのを見るが、事前に対バン相手のバンド名やリリースタイトル、リード曲のMVなんかを知っておくと、自分達の得にもなるしイベント自体も良い雰囲気になるのにね。 ライブの方は、Ba.杉原君のコーラスがちょっぴり上手くなってたな!曲としては「 ビューティースノー 」「 it’s so good 」「 キューティフォー 」とメロの立った曲を持って来てたが、面子を考えると、もうちょいアップテンポな曲を入れても良かったかな?
※ 15年2月8日@あべのROCK TOWN
バンドごっこ presents「 3×3×3=∞ 」
w: バンドごっこ / みるきーうぇい / BURNOUTSYNDOROMES
※ アシガルユース の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
アシガルユース HP http://ashigaru-youth.com/
次が、横浜の BARICANG で、この体制になってから全編見るのは初めてかな? Vo.Gt.ノホリ君は大分と存在感出て来たね!声が太くなってるし震わせせ方にも色気が出て来た。 今までは、脱退したGt.ブーリー君がMCでの賑やかしを一手に引き受けてたが、ノホリ君とBa.ユージ君の絡みで充分オモロイな。 アシガルユース のMCを受けてのソレを拾って広げるMCね!お約束に見えるかも知れないが、こうやってくと繋がるし、見てる方も初対面の対バン同士がリアルタイムで繋がってく様子を見るのは楽しかったりする。 曲としては「 流星群 」「 空模様 」が良かったな!
BARICANG HP http://www.baricang.com/
本日のトリが、14年11月にリリースした音源「 かくかくしかじか 」のレコ発ツアーとなる NUMBER VOGEL でした! Dr.小平君が昼間に話してた『 今日の集客は厳しそうかも・・。』って弱気発言も、いざ蓋を開けてみれば予想の倍くらいは来てくれてんじゃんかよ! ほぼ一番後ろまで手を挙げてくれてたし大成功だな! 大分とパンキッシュな曲が増えてきたからなのか、バラード~ミドルテンポの曲でのバランスは良いが、ちょっとパンキッシュなテンポになると、スネアのインパクトが小さくて後ろに行っちゃってるな。そこはファイナルまでに修正しておこう! で、アシガルユース → BARICANG と繋いできたネタMCをVo.Gt.本常君がきっちり引き継いで上手く落してたね。 逆に見る度に落ちなくなってるBa.ムッシュ君のMCが増々酷くなっててオモロ過ぎやな! 題材にしてる出来事から経緯からオチまで、一貫性があるようで全く無くて、聞いているフロアの皆が ??? の中、しゃべってる本人だけが納得してる光景がオモロイ。 曲としては「 未来色 」と久々に聞く「 takaga-music, saredo-music 」が良かった! この感じで行ければ、年内中に初の大阪ワンマンも見えて来るかなー?
※ NUMBER VOGEL の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
NUMBER VOGEL HP http://numbervogel.com/
3バンドを一緒に見た LINE wanna be Anchors のVo.Gt.安部君とGt.野澤君に今日の感想を聞きつつ、それをどう今後に活かすのか?を聞く。 今までは、ジャンル的にダークめなポストロックやオルタナバンドとの対バンが多かったが、今年は歌モノやギターロック勢とも絡む事が多くなっていくはず。 今日も「 いつも僕らのライブに来てくれてる感じの方達とは全然違うお客さん達が来てますね。ここで、どうやって掴んで行くか考えないとですね。 」と言ってた。 持ってくバンドは、何時でも何処でも誰とでも ” 全部、掻っ攫う ”ライブしてるもんな。 色々、見に行って勉強すればいいと思います。
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