初心者にも安心のCDプレス!対面でデザイン作成!しかも無料!

イヌガヨ → PURPLE HUMPTY

 今日は、心斎橋DROPのガールズイベントに出演する Split end が来店。         当初は、授業の都合で出演時間ギリギリの入りになるはずが、思いがけず早く終わった為、顔を出しに来てくれた。          ついでと言っては何だが、ひとつ迷ってるイベントオファーがあって・・と言うので、内容を聞いてみたら、現状を考えたら「 即受け 」しなきゃならんイベントだな!         通常ならば、何も決まってない段階なんで「 待ち 」「 断り 」な判断をする案件だが、先々を考えたら受けておいた方が良いよ!         また判断に迷うようなオファーがあれば相談に乗るよ。

みんなモコモコです。

※ 15年1月24日@奈良NEVERLAND
「 奈良大音動会! 」
w: THE ORAL CIGARETTES / KIDS / ひらたゆうや / Split end / The Salmons / Rick Rack / スノーマン

※ Split end の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
Split end HP http://splitendnara.web.fc2.com/
 次に、15年2月27日にシングルをリリースする Cö shu Nie から、Vo.Gt.Key.未来ちゃんが来店。          今回のシングル、まだどういう曲で行くか決めかねてるようで、幾つかの候補トラックを聞かせてもらう。          今までの Cö shu Nie からは想像出来ないポップなトラックだ!恐らく、このトラックにジャキジャキのギターが重なっていけば疾走感も出て来ると思う。           問題は歌詞。メンバー内でOKの出た歌詞を読ませてもらう・・そうやなー・・今までの Cö shu Nie で考えれば、このアンニュイで抽象的な感じで問題ないが、未来ちゃん自身が「 色んな人に共感してもらえるような・・。」って言っているので、そういった観点から見ると書き直しやなぁ・・。          物語自体は問題ないが、情景描写が弱いな。          同じ物語でも、どの視点から書くかによって変わって来るしね。        レトリック・比喩・倒置法・起承転結の付け方などなど、彼女が考えて来た物語を基に描写方法の例を幾つか上げてみる。          未来ちゃん用に作成してやった『 良い歌詞オムニバスCD 』をプレゼントするので参考にしてみてください。          Cö shu Nie 節を残しつつ、何処までポップに寄れるのか!?

ここで一皮剥けておこう!その為の歌詞なのだ!

※ 15年2月27日@北堀江club vijon
「 コシュニエカルチャーコレクション [ラブ篇] 」
詳細は後日発表!

Cö shu Nie HP http://coshunie.com/
 次に、本日2ndLINEで2曲入りシングル「 BABY BABY / Lotus 」のレコ発自主企画を行なう PURPLE HUMPTY からBa.辻井君とDr.愛ちゃんが来店。          昨年11月に行なった自主企画でのライブが『 えぇ!?うわぁ・・どうすんの? 』な感じだったので、ちょっと見に行くのが怖かったりするんだよなー・・。           辻井君も「 それは触れないでください! 」とビビってる様子だったが、愛ちゃんに関してはキョトンとして「 大丈夫です!イケてるんで!! 」と自身満々。           ここから先の予定がそのまま進むのか?ゼロから仕切り直しをするのか?が判断される重要なライブなんだけど、こういうココ一番の開き直りはメンバーの中じゃ愛ちゃんが一番だね。

不安げな辻井君とやる気満々の愛ちゃん

 早めに閉店して、十三ファンダンゴで行われている イヌガヨ ワンマンライブ「 路地裏午前6時 vol.20 ~ぼんくらのぼくらのためのロックンロール~ 」を見に行く。            19時スタートで、大体・・着いたのが19時40分くらいかな?何となく7~8曲くらいは終わってるかな?・・と扉に入ってみたら、何と!!まだ受付待ちの列が!!           完全ソールドアウトになっていて、18時30分から始めた受付がまだ終わってないみたいだ!            フロアに入ってみたら、ひぇー!!全く身動きが取れんー!ステージが全く見えない柱の後ろにスペースがあるので、そこで見る事にした。           今回の イヌガヨ のワンマンライブ・・ワシの知ってる今までの イヌガヨ ならば、ワンマンと言えどもソールドアウトはしていなかっただろう。          去年の秋口くらいからかなぁ?『 ライブが良ければ、皆来てくれる! 』なスタンスから一転、プロモーションにも力を入れるようになって、方々で名前を聞くようになった。        自分達主導でライブ以外の話題作りをはじめ、色んな所に顔を出すようになり、公式HPのリニューアルやYOUTUBEの活用だったり、一気に見せ方が上手くなった。           詳しくは聞いていないが、これだけの事をメンバーだけで出来るはずも無く、間違いなく企画立案能力に長けてるスタッフや宣伝活動に協力してくれた方々など ” チームイヌガヨ ”で動いているはず。          メンバー自身も、今までした事の無い本気のプロモーション活動だったろうが、この ” 完全ソールドアウト ”の景色を見て、半信半疑だろうが感慨深い思いをしているのだろう。         ライブの方も、ギッチギチのフロアで暴れまくるオーディエンスを前にVo.Gt.じゃっく君の目付きも違ってた!           キッと睨んではいるが、その目の奥には優しさと感謝の気持ちが滲み出てた。          ライブ中、Twitterでリアルタイムにアップされるライブ写真と状況報告のツイート・・誰なのか分からんが、前述したとおり ”チームイヌガヨ ”のスタッフさんなんだろう。かなり優秀だと思います。           曲的には「 月面上陸作戦 」聞けたのが新鮮だったな!         残念ながら6曲目くらいでファンダンゴを後にしたんだが、ワシの聞きたかった「 暁の歌 」は、やはり後半に演ってたみたい・・。           このワンマンソールドアウトまで、一連の動きを体感した イヌガヨ ですが、このサイクルを持続させて行って欲しいですね。

祝!完全ソールドアウト!

※ イヌガヨ の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
イヌガヨ HP http://www.inugayo.com/
 十三ファンダンゴを抜け出し、次は2ndLINEで行なわれている PURPLE HUMPTY レコ発自主企画「 ひとめぼれロックス vol.14 」を見に行く。         ちょと時間が押してたようで、上手い具合に PURPLE HUMPTY の出番に間に合った!           前回の自主企画のライブが頭によぎるが、1曲目「 BABY BABY 」を歌うVo.Gt.井田君を見て『 今日は行ける! 』と確信。          愛ちゃん自身が心配してた自分のMCパートも、みんな笑ってくれてホッコリ一安心。           ワシ的に今日の目玉である「 Lotus 」の初披露!Dr.愛ちゃんがメインパートを歌う箇所があるってのもそうだけど、メロディーラインが今までの PURPLE HUMPTY には無かった郷愁ファーク路線。          フォークっぽい旋律はあったが、ここまでガチで寄せてるのは初めてだな。          こういう感じの曲を歌える年齢になってきたって事なんだろう。         彼らと出会った時から『 君らは大器晩成型のサウンドだから焦っちゃダメ!続けてれば味のある歌が歌えるようになるから勝負はそこから! 』って話をしてきた。        ワシの予想では、この手の歌がしっくり来るのに、もう2年くらい先になりそうかな?と思ってたが、なかなかどうしてエエ感じでした。          コーラスパートも増えて来てアンサンブルも良い感じ!この先は、Ba.辻井君もコーラスに参加する意向なんで、ますます楽しみが増える。
 そして、アンコールで発表になりました!これも、彼らと出会った時から目標にしてきた D.W.ニコルズ との対バンが遂に実現します!         何度か呼ぼうとしたタイミングがあったのですが、時期尚早としてポシャってた。        メンバーが何度も D.W.ニコルズ のライブに足を運び、あらゆる方向からアプローチを仕掛け、熱意のこもった直訴を繰り返し、ようやく実現した対バン。           そこに去年の夏くらいだったかな?メンバーが今一番対バンしたいバンドとして名前を挙げていた GOODWARP もオファーを快諾してくれ、ヤバい3マン面子になりました!

出口に貼られてた手書き告知!

※ 15年3月25日@心斎橋JANUS
「 ひとめぼれロックス vol.15 」
w: D.W.ニコルズ / GOODWARP


※ PURPLE HUMPTY の音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
PURPLE HUMPTY HP http://purplehumpty.net/
 店に戻ると、15年1月31日にアルバム「 A girl on the ship 」をリリースする u-full が、出来上がった音源を持って来てくれた!          リリース後のプロモーションなんかを聞いてみるが、全く???な状況なのが判明。        彼女の音楽性は、ある種ニッチだったりするので大衆受けって言う意味では、ドガンと馬鹿売れー!は何もしなければ望みは薄い。         逆に言えば、競合が少ないとも言えるので狭く深い所でトップ層に食い込める確率は高い。          彼女自身が知らないだけで、実は日常のソコココに、こういったサウンドの需要があったりするんだよ。        今度、時間とってミーティングしましょー!

レコ発フライヤーと音源を持って!

※ 15年1月31日@中津vVi-code
「 ~the map of her passages~ 」
ワンマンライブ

u-full HP http://u-full.com/
 次に、空団地 のVo.Gt.ミトモ君が、先日のライブの感想を聞きにきてくれたんですが、すまぬ・・着いたらラスト1曲の後半だったのだよ・・。         何だか当日に対バンしてた ソレカラ とは意気投合したみたいだね。           ソレカラ と・・あと ハックルベリーフィン / ヒラオコジョー&ザ・グループサウンズ / たゆたう。 なんかだとバッチリ合いそうだけどね!         メンバーが対バンを熱望している 坂本サトル とは何時か邂逅したいよねー!何方か、坂本さんに繋がっておられるのでしたら、空団地 が対バンしたい旨を伝えてやってください!

※ 15年2月7日@京都 祇園SILVERWINGS
情熱マリ子主催!初里帰りイベント
「 キョートー!! 」
w: 情熱マリ子 / ぱるけーす / 私の思い出 / 前田サンシャインオフィス

空団地 HP http://www.soradanchi.com/

音楽
スポンサーリンク
HOOK UP RECORDSをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました