今日は、一日お休みを頂いて「 閃光ライオット２０１４ 」三次審査大阪大会決勝＠心斎橋ＢＩＧＣＡＴ ～ ココロオークション ワンマンライブ＠心斎橋ＪＡＮＵＳとハシゴしてきました。
今年で８年目だっけ？十代限定アーティストで創るロックフェス「 閃光ライオット２０１４ 」本ステージを目指して行なわれた第三次大阪大会決勝。 今まで興味が無かった訳ではないが、今年ほど店に出入りしてくれてるアーティストが大挙ここまで残る事がなかったもんで・・。 例年以上の激戦区と評されるこの大阪大会決勝。 老体に鞭打ってド頭から見ましたよ！ Over my 2nd → Shout it Out → Cettia → liflame → THE噛ませ犬 → Brave back → Rick Rack → 最悪な少年 の計８組。 ” 音楽の甲子園 ”とはよく言ったもんで、場所のマジック・本人のテンションなんかが相まって、どのアーティストも１０代とは思えないライブパフォーマンスしてましたね。 持ち時間１０分２曲に、しっかりと ” こういう音楽してます！ ”ってメッセージを込めて来てた。 ３０分演っても１時間演っても「 君らは何がしたいの？ 」と伝わってこないライブも多い中、なかなか立派なもんだ。 初めて「 閃光ライオット 」の現場を体感させてもらったが、こりゃー ” 閃光組み ”って言葉も生まれる訳だ。 第三次以上のステージに進んだアーティスト内で使われるこの ” 閃光組み ”って、もはやひとつのブランド・ステータスになってるね。 この十代という年齢から考えると、見に来てる同年代の子達も含めた ” 連帯感 ”ってのは得難い経験ですな。
今日の三次審査から、どのアーティストが決勝に残るのかは判りませんが、この激戦区を戦い抜いた誇りを持って決勝のステージに立ってもらいたいもんだ！ 出演全アーティストでは無いが、３番手に出演した Cettia と７番手で出演した Rick Rack の音源はお店に置いてあるので、物販が混み混みで買えなかったと言う方は是非ご利用ください。
● Cettia の音源はお店にあります！
詳細は → < コチラ >
● Rick Rack の音源はお店にあります！
詳細は → < コチラ >
噂になってたシークレットゲストは KANA-BOON でした！昨日の北海道から終演間近の夕方に会場入りして、全アーティストのライブ終わりでゼロからサウンドチェック。 仕方ないとは言え、このサウンドチェックが長過ぎた・・これは本人達のせいと言うより、このスケジュールで KANA-BOON を呼んじゃった側のせいだな。せっかく若きアーティストが創ったグルーヴをトーンダウンさせちゃってたもんなー勿体無い。 正直、この雰囲気が壊れた中でライブするのって嫌だろうな・・と思ってたら、KANA-BOON のＶｏ．Ｇｔ．鮪君の冒頭ＭＣの一言が全部元通りに戻したな！ だってね『 エントリーナンバー９番！大阪府堺市出身の KANA-BOON です！よろしくお願いしまーす！（ペコリ ）』からの１曲目「 ないものねだり 」だもんな！良く判ってるなーと思いました。（ 運営側も、この一言で助かったようなもんだ ）
※ １４年８月３０日＠泉大津フェニックス
KANA-BOON 野外ワンマンライブ
「 ヨイサヨイサのただいまつり 」
●初の野外ワンマンライブを地元・大阪で開催！約２万人規模の会場！
詳細は→ < コチラ >
KANA-BOON HP http://kanaboon.jp/
閃光ライオット2014 HP http://www.tfm.co.jp/lock/riot/
サウンドチェックで時間がかかった為、KANA-BOON 途中で退散して、心斎橋ＪＡＮＵＳで行なわれている ココロオークション ツアーファイナルワンマンライブを見に行く。 何だか聞いたところによると、１５時くらいにゲリラ豪雨があったって？何処まで、雨バンドなんでしょうな。 会場に着いて扉を開くと、見るスペースが数人分・・んー感覚だと２００人は軽く超えてるな！ひとまず目標人数は達成出来てそう。 今日のワンマンライブで、どうなるのか？を楽しみにしてたのが ” イコマ （ラックライフ）→ 平林朋也（PRIMAL CURVE）→ 安田聡士（DOOKIE FESTA）”と親交のあるギタリストに数曲ずつ担当してもらうというコーナー。 シークレットで、アシガルユース のＧｔ．サモハン・カワサキンポー も出てきて「 ドライブ 」を演ったみたいだね！（ 間に合わずだった・・ ） 平林君～聡士君の流れを見たが、それぞれのギターの特徴が前面に出てて曲調が全く違うものになってた。 そこからの後半戦は、今後メンバーと苦楽を共にしていくであろうテンメイ君の登場。 初めて新編成を見たのですが、ステージでの佇まいは違和感なかったですね。 最新曲「 ヘッドフォントリガー 」なんかは、テンメイ君のアグレッシヴさが無いと、ココロオークション としては成立しなかったかも知れん。 「 シャバ・アーサナ 」なんかも、彼のギターが入る事によって更に熱量を増してグイグイ押し込んでくる感じになってる。 こういう ” 押し ”を必要とする楽曲に関してはＯＫラインを超えてはいるが、ココロオークション の魅力の一つであるＶｏ．Ｇｔ．粟子君の声を全面に出した ” 引き ”を必要とする楽曲に関しては、そのさじ加減はこれからかなぁ・・あと、コーラスもね。 この辺は、どこまで今までの雰囲気に沿わせるのか？をメンバーで考えないとなー・・今日のワンマンまで、とにかく時間が少な過ぎて合わせるのに精一杯で、そこまでの思慮を持ってステージには望めてないので、これからこの４人で何処に向かうのか？の提示は早いうちにしていかないと。 恐らくその提示ってのは、粟子君がＭＣで発表した秋口のリリースに掛かってくるんだろう。
※ １４年８月４日＠梅田シャングリラ
onion night presents
「 onion night!!v.44 」
ｗ： 夜の本気ダンス / 感覚ピエロ / GOODWARP
※ １４年８月１６日＠心斎橋ＪＡＮＵＳ
「 ツタロックdig 」大阪編
ｗ： NUMBER VOGEL / ircle / DOOKIE FESTA / ghostnote / BARICANG / ラックライフ / chaqq / Pinpoints / Synchronized door
※ ココロオークション の音源はお店にあります！
詳細は→ http://cocoroauction.com/
今日から販売が開始された昨年１２月＠２ｎｄＬＩＮＥで行なわれた初ワンマンを収録した「 OFFICIAL BOOTLEG LIVE DVD 」なんですが、１００枚以上巣立っていったようで！ 購入された方は、中身のブックレット見てもらえました？エエ感じやと思うんですけど。 あと、ワシが謝る事ではないのですが、マスター制作作業の時間が足りなくてオーサリング後の検証が不十分だった事もあり、ＤＶＤプレイヤーの機種により再生出来なかったりするかも？ パソコンならば読み込むはずですが、スペックによっては読み込み時間がクソ長いかもです。
コメント