今日は、大阪ワンマンライブが迫ってきた mothercoat から、Vo.Gt.ギガ君とGt.ソウ君が来店。 関西へプチツアーに来てて、今日はオフみたい。 オフと言えども、ワンマンも近いので採れる策は採って動いてる。 ちょい前に、PAジュンペイ君が来た際に、ちょっとした営業案を提示してみたんだが、早速試している様子。 mothercoat のサウンド、フットワークの軽さと英語が話せるってのが無いと成立しない話。 恐らく誰も目を付けていない所なんで、何処まで効果が望めるか判らないが、ゼロでは無いし先々の事を考えれば、やらないって選択肢は無いと思う。 ワンマン当日は、サウンド含めて ” 国境を越えた一日 ”になりそうだ!!
※ 12年12月2日@心斎橋パンゲア
約5年ぶりとなる大阪ワンマンライブ
「 Yes, I know mothercoat! 」
※ mothercoat の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
mothercoat HP http://www.mothercoat.com/
次に、本日2ndLINEでライブのある Brian the sun から、Vo.Gt.森君とBa.白山君が来店。 ちょいと来年のスケジュール相談を受けた後「 最近、歌う事にモヤモヤしてて・・ 」という森君と話。 ガキの頃から周囲に音楽畑の人間が一杯居て、進むべくして進んできた道のような気がする。 考え方・知識量・好き嫌いなど20歳そこそこにしたら、強く自分を持っていると思う。 ここで彼にしなきゃならん話は、賢くなるためやシステムの話ではなく、もっとシンプルな・・哲学・心理学でいう所の【 イド 】の話。 一旦、Brian the sun のボーカル森君と言う人間の話は外し、ヒトの持つ【 自我 】の話をする。 内容は言えないが、森君のモヤモヤが晴れ、一緒に聞いてた白山君も「 ワクワクしてきた!何か起こりそうッス! 」って言ってた。
小刻みに動くんでブレちゃった!
早めに閉店して2ndLINEで行われている 真空ホロウ のレコ発ツアー「 The Small world TOUR OSAKA 」を見に行く。 2番手で出演してた Brian the sun の何曲目?「 sister 」から見る。 かなり高音が厳しそう・・なのだが、さっきした話が影響してかステージにはちゃんと立ててる。 そんな森君に触発されてか、話を聞いていないGt.小川君が『 お?お?何か今日の森、来てるの!? 」って感じで引っ張られてた。 ラスト「 naked blue 」前のMCで、さっきの話から森君が感じた事を話してたが、決して今までのライブ、メンバー、お客さんを否定してる訳ではなく、今までがあったから今日の気付きがあった訳で。 何をどう伝えるのか?はシステムや潮流で意図的に考える事ではなく、何故歌うのか?・・音楽の存在を考えていけば、至ってシンプルな場所に辿り着く。 ほとんど 真空ホロウ のお客さんみたいだが、ライブの出来以外のところで伝わったものはあるんじゃないかな?
※ 12年12月9日@天王寺Fireloop
KANA-BOON5ヶ月連続企画 第2弾!
「 KANA-BOONが人間をつくります。」
w: KANA-BOON / Rhythmic Toy World/Brian the Sun
( Special Guest ) アシガルユース
※ Brian the sun の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
Brian the sun HP http://brianthesun.com/
次が root13. だったが、この転換の感じ・・リハ無しで望んでるようだな。 今日の対バン面子に合わせたのか、方向性を変えたのか、出音含めかなりラウドになってたな。 今までは寒色系の照明が多かったが、今日は7~8割以上暖色系の照明だった! 3曲目「 6月の花嫁 」~ラスト「 曖昧なディア 」の流れは挑戦的な印象を受けた。 個人的には ” ラウドになった = 明るくなった ”と捕らえられてたら違うかなー?・・と。 やはり彼らの特徴である「 痛み、悲しみ、疎外感 」なんかが削がれないようにしないとな。 でも、幅が広がったし、この試みは良い方向に向かうと思う。
root13. HP http://52.xmbs.jp/root13/
本日のトリが 真空ホロウ で、何時だったか音源だけは聞いていた。 音源から受けてた印象は、ニコニコ笑顔の爽やかサウンドだったんだが、かなりエモいね!! 話には聞いてたけど、Ba.村田君のMCは相当なモンだな!!話し始めは『 ちょっとイントネーションが・・ 』と思ってたが、熱くなってくると「 だっぺ! 」連発の茨城弁が炸裂してた!で、演奏も上手い! 「 闇に踊れ 」と生で聞きたかった「 誰も知らない 」演ってた! 音作りが綺麗だったなー・・3ピースなのに、この音圧!それでいて歌がしっかり抜けて来てる。 鴉 / Nico touch the wall なんか好きな人は見てみれば?個人的には The Cheserasera / ココロオークション で見たいかな?
真空ホロウ HP http://shinku-horou.com/
終演後、お店へ戻ったら玄関に誰かからの差し入れが!? もしかして可愛い子ちゃん!!と思ってたが、 Scenarioart からだったー!有難うー。 関西最大級のコンテスト「 eo Music try 2012 」の決勝ステージへ審査員枠で出演が決まってて、差し入れと一緒にポスターも置いてあったので、説明会か何かでコッチに来てたんだろうね。
※ 12年12月1日@心斎橋BIGCAT
「 eo Music try 2012 」
w: Na-O / 小玉哲也 / 音XAiR / GRIKO / ワニのいる生活 / airlie
eo Music try 2012 HP http://eonet.jp/musictry/
※ 12年12月7日@心斎橋JANUS
「 SHIWASU WHEEL ~MINAMI WHEEL EDISION~ 」
w: indigo la End / OverTheDogs / ファジーロジック / レムチャップ
※ Scenarioart の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
Scenarioart HP http://scenarioart.tumblr.com/
ほどなくして、清算を終えた Brian the sun の森君・白山君が来店し、今日の手応えなどを報告しに来た。 おぉぉ!ライブクオリティに関しては、褒められるものではなかったが、物販が20枚近く売れたのか!! それが ” 伝わった ”って結果だよな!!そこは素直に褒めようっ! そうだよね、ライブ終わったばっかだけど、今直ぐにでもライブしたい気持ちは判るぜ! 次のライブ、その次のライブ、この先の自分達への可能性を考えると、ウズウズして仕方ないやろ!?その為の練習と1本のライブやで!楽しみにしてるわ。
あまり国内のコンテストやオーディションなんかだと、必ず知ってるバンドが複数居るので、公平性を保つ為に協力はしてないのだが、海外となれば話が違ってくる! 只今、ニューヨークで武者修行中の ZZZ’s がとあるWEB投票に参加しておる。 若い女の子3人が、右も左も判らぬ異国の地で頑張っておる!これは応援してやらねば!! って事で、以下、 ZZZ’s からの紹介文です。気になった方はポチッ!とね。
※ アメリカで音楽雑誌The Deli Magazine(NYC)の月間アーティスト投票にノミネートされてます。 もし勝てば、Webトップページ掲載と、無料レコーディングの権利を得れます。
下記リンクから、Webの右側 ” vote ”で ZZZ’s に一票を!
http://nyc.thedelimagazine.com/snacks
ZZZ’s HP http://zzzs-jpn.com/
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