初心者にも安心のCDプレス!対面でデザイン作成!しかも無料!

ヒカリノミナモト-2nd edition- vol.2

 今日は、12年10月7日にシングルをリリースした Synchronized circus が来店。       メンバーの3人、Vo.Gt.永尾蕗子 / Ba.Vo.かたやまみき / Dr.Vo.西村良純 それぞれソロで活動しているので、ライブ本数が少なかったりするね。         レコ発も、リリース日当日の京都~名古屋~今日の大阪の3本で終わり、この後のライブは白紙って?・・。         どうせなら、今後のライブも全部レコ発ツアーと銘打っちゃってOK!ここからライブして行く中で『 是非とも、もう一度対バンを!! 』ってバンドに幾つか出会えた時点でファイナルすればいいんじゃない?        お世話になってる扇町Para-dice や 京都VOXhall なら事情飲み込んで快く協力してくれると思うよ。         山田良子バンド / まめのきウェンズデイ / ロッテンマイヤーさんのメガネ なんかで見てみたいな!

小物好きな女の子が好きそうなオルタナサウンドですよ!

※ 12年11月20日@京都VOXhall
「 VOX FESTA 2012 」
w: AYA OTO WORLD / Tequeolo Caliqueolo / おとぼけビ~バ~ / Jano

Synchronized circus HP http://synchronizedcircus.jimdo.com/
 夕方から、TVで見たとあるバンドの音源を捜しに、関東方面からわざわざその為だけに来店してくれた方が・・(泣)         元々、コッチに住んでおられたようで、タワレコ梅田マルビル店時代の姿を覚えてくれてるとは!!          日記に書いちゃってください!と言われたので、ちょこっと書くが、インディーズ好きだったけど、結婚を機に上京されてからはライブハウスから遠ざかっていたようで、たまたまTVで見たバンドに興味が沸いて。当店を探し当ててくれたそうだ!嬉しいです!!        何だか、これでもか!!って位に褒められました。          
 でもですね・・謙遜でも何でもなく、本当は ” その感覚 ”ってのが、本当ならとっくに枯れてるのは自覚してるんですよ・・。          何とか培った経験と残りカスで持ち堪えてるイメージです。         普通、この歳にもなると現場には出なくなって管理職辺りになっていても可笑しくないんだろうか?          そうなると ” その感覚 ”にも未だ敏感だ!一線でやれる!!って勘違いしちゃってたりしてたんでしょうね。         もし、お店を閉める時が来るとして・・運営資金の枯渇、病気・怪我によるものなんかが原因になってくるのだろうが、一番は ” その感覚 ”が失われた時点だと思ってる。         ” その感覚 ”が無くなったまま店を続けても、相談に来るバンドマンや音源購入しに来てくれるお客さん達に的外れの話をしちゃって迷惑掛けちゃうだけだからね。( 俗に言う「 老害 」って奴かな? )         今のところ、20歳前後の子達が「 いいっ!! 」って言ってるサウンドに共感も出来てるし、『 こいつらはっ!! 』って思ったバンドが、小さいながらも結果出しながら成長してくれてるしね。         ” その感覚 ”が無くなった事に気付かないのが怖いよなー・・何とか保ててるのも現場でライブを見続けてるおかげだと思ってる。         悲しいかな、その日は必ず来るのです。        あ!お土産の「 ひよこまんじゅう 」有難う御座いました!( 写真撮る前に食べちゃいました )
 そういう訳で、今日もライブハウスへ出向くのであった!!          2ndLINEでは、ブッキング担当の高垣君主催イベント「 ヒカリノミナモト-2nd edition- vol.2 」が行われてました。         転換中の女性DJさん、来てるお客さんの年齢層見て、ロックにはまった切っ掛けであろう音源かけてたなー!エエ感じでした。           着いたのが、イベントの後半で bradshaw と DOIMOI の2バンドが見れた!
 bradshaw は神戸ARTHOUSEをメインに活動している4人組バンドで、以前、35曲入りのアルバムをリリースした事で名前知ってたのと、神戸の若いバンドマンからメッチャいいですよ!って話を聞いていた。          35曲入りって理由が判った!!全曲サビメインで歌詞もほとんどループ!全曲2分前後か!          これは判りやすい!今の若い子達の聞き方を上手く捕らえた曲の構成だ。          ワシらのようなアナログ世代だと、1枚丸々聞くのが当たり前で、ちょい下の世代・・CDが出始めた頃の子達はCDプレイヤーで好きな曲を頭出しする聞き方、今の子達だと、それこそパソコンで好きなバンドの好きな曲を編集して聞いたりしてる。        なので、サビ→サビ→MC→サビ・・ってのも理解出来るなー面白いです。        ヘヴィなミクスチャーサウンドなんですが、どれもメロディーが立ってて聞き易い!       あと、MCがオモロイのと、メンバー喧嘩強そう。        ロックDJとの相性がいいね!関西には、オモロイバンドがまだまだ居るな!         関係無いかも知れないが、バンド名ってWWFのブラッドショーから来てんのかな?クローズライン・フロム・ヘル?
bradshaw HP http://bradshaw.web.fc2.com/
 そしてイベントのトリが、名古屋の DOIMOI で、かなり昔にハードコアのイベントで見た記憶が・・別バンドだっけかな?          とにかく重い!サウンドには、80年後半~90年前半くらいのメタル・ヘヴィロックが土台にあるんだろうか?歌い方・歌詞なんかは、イースタンユースとかに影響受けてるんだろうか?          かなり本物の匂いがする・・格好良い・・。        眼鏡の真面目そうなギターが、MCでは流暢な英語と時折り混ぜるカタコトの日本語でしゃべってて、メチャメチャ面白い!( サンフランシスコ出身って設定らしい )         そのギターの技術が、まんまメタル好きには堪らんフレージングで、ガンズのアクセルを思い出したり・・上手いんですよ。         「 僕ら、オルタナ演ってます! 」ってバンドは一度見ておいた方がいいよ。
DOIMOI HP http://www.inurokuon.com/doimoi/
 2ndLINE高垣君、早く「 ヒカリノミナモト vol.3 」を計画するのだ!!頼んだぞー!         簡素で構わないから、イベント紹介用のHP作ってもいいんじゃない?

音楽
スポンサーリンク
HOOK UP RECORDSをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました