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山田良子

 今日は、とあるバンドにアレコレ指南。        またそんな話なの?って思うかも知れないですが、やっぱり名前は出せんな。         そこの主催者、バンドからのノルマが70枚~100枚で、とんでもない金額になってる・・しかも全額前払いって・・。         超大物を呼ぶのか?フライヤーなんかは作るのか?映像クルー入れてくれるのか?メディアでの告知はしてくれるの?・・・そんなノルマを課したバンドを10組ほどブッコんで、何もしてくれないのかよ!!何の趣旨も無く、一度の面識も無く、ただただ数を集めただけのブッキング。         その来てたバンドに「 誰と対バンしたいの? 」と質問して帰ってきた名のあるバンドを普通に呼べちゃう金額じゃんよ!        当日、来場者に配布されるパンフレットってのを見せてもらったが、これまたスゲェな!!デザインもクソもなく、コピペしただけのモノクロ用紙で数枚とか・・。         驚く事に、このイベントが定期的に開催されてて、毎度、出演希望バンドが居るって事実。         好んで出演してるバンドも居るみたいなんで、名前なんかの詳細は伏せさせてもらいました。          ワシに関わりのあるバンドなら、100%スルーするオファーなんだけど、この条件を受けちゃうってのは何か魅力があるんかなー・・。           アカン、もっと驚愕の事実あったんやけど ” コッチの食い扶持に文句つけんのか!? ”って、また「 敵方 」増やしてまうわ。         
 いやいや、バンドを食い物にしてるのはあんた等やんけ・・。
 そんなモヤモヤを吹っ飛ばす為に、ライブへ向かうのだ!          今日は、正月明けに音源を聞かせてもらって以来、ずーーーっと気になってた 山田良子 を見に行くのだー!          Facebookを通じて、定期的にやりとりはしてたのだが、ライブ見るのもちゃんと話をするのも初めて。         レトロなワンピースにおかっぱのショートカット。         唄ってる表情が豊かで、どこか昔の YUKI / 篠原ともえ を髣髴とさせる可愛らしいルックス。         声の調子が、花粉症からくる影響で、ちょいと高音が厳しい様子だったが、ちょっとラジオフィルターがかった声質やマイク位置を遠くしてる声量も抜けも申し分ない。         仕草や歌詞がエキセントリックで、このエキセントリックさは 小南泰葉 と言うよりも ” 倉橋ヨエコ ”に近いかな。          素材としては、かなりの逸材だと思うので、女性SSW好きな方は勿論の事、女性SSWを探してる関係者の皆様もチェックですよ!          あとは、このエキセントリックさにもう1つフレーバーを・・何色?何味?・・もう1つ足せば、話題になるんだけどなー・・。         聞きたかった「 家出少女の事情 」「 ドッペルゲンガー 」は演ってくんなかった・・今日は「 仏像ワンルーム 」が良かったな!!
・今日、演奏してた1曲「 イカレウサギ 」のYOUTUBE映像を見てまーす!
< コチラ >
山田良子 HP http://www.milmil.cc/user/ymdryoko/
 次に出てたのが、東京から来た 永山夏希 ってSSWだったんですけど、普段、新宿・歌舞伎町に出入りしてるってだけあって、歌詞から表情から衣装から大人のエロスを感じる。         前半がピアノ弾き語りで、後半がギター弾き語りだった。       好きな男と同じ銘柄のタバコを吸うってのがテーマの「 AMERICAN SPIRIT 」って曲が良かった。         古内東子みたいに、開き直って 大人のエロス を前面に押し出しても良いと思うのだ。
永山夏希 HP http://yaplog.jp/buta-manju/
 そこから心斎橋JANUSへ移動して「 YUJI-音泉3 (?) 」という謎のタイトルのイベントに行く。        ANATAKIKOU LOVELOVELOVE が見れれば!!と見に行った結果 LOVELVELOVE のアンコール「 歩け歩けや 」のみ見れた!          あれやなー・・東京から京都に戻ってきて、良い意味で昔のグダグダユルユル感が出てきたな!( さすがにジャージでステージには上がってないが )           演奏も歌も上手くなってる分、このユルユル感が ” 余裕 ”にも感じるね。正直、ワシは今の LOVELOVELOVE の方が好き。
LOVELOVELOVE HP http://www.love3.jp/
 終演後、関係者の方から一人の金髪の男の子を紹介される・・おぉ!!君が ハンサムケンヤ かっ!!          誰から名前を聞いてたか忘れたけど、全く何のツテも無いところから「 お願いします! 」の一手で、バンバン大物クリエイター口説いてPV作ってもらったりしてんだっけ?( 情報不足でスマン )          大学の同級生の子が設立した「 古都レコード 」からリリースしてんだけど、この代表者ってのが、またパンチ利いてます!       ハンサムケンヤ本人とも話したが、目がキラッキラしてんね!瞳孔開いてて、逆に圧倒されるわ。          そういった自主制作アニメや高センスのPVの話題からキワものなサウンドを想像してたが、曲は至って王道J-POPだった。        ちょいと名前だけ覚えておいた方がいいかもですよー!
ハンサムケンヤ HP http://handsomekenya.jp/

音楽
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