強制閉店9日目、午前中は梅田HAPHALLエントランスでGW期間中行われている” ロックの学園 ”監修イベント「 MORNING ROCK 」に出演している THAMII を見に行って来た。 朝10時だし、屋外だし、こじんまりとしてて・・と思ったが、ガッツリ音を出してました。 にしても、朝から人出が多いですなー!終演後に、オムニバスフライヤーを手配り。
ロックの学園 HP http://blog.excite.co.jp/rng/
THAMII HP http://www.thamii.com/
事務所へ戻って、昨日購入した本を読み漁って、Web回りのお勉強。 予定してた来客がキャンセルになった為、画像作ったり、エクセル作業したりとコツコツやってたら、アッっと言う間に19時近くになってた。 そこから、自転車に飛び乗り、向かったのは心斎橋JANUS。 今日は、 カルマセーキ のレコ発ツアー「 カルマセーキの大公開時代 」ファイナルが行われてました。
トップバッターの パノマティ 後半に滑り込み、ラスト2曲が見れた。 いつもの編成とは違い、Dr.とGt.を加えた6人編成。 Vo.前川サチコ は、ピリッとしたMCや唄い方・佇まいが” 昼下がりのマダム ”みたいだったなー。 「 とおせんぼ 」を初めてライブで聞けた!前ちゃんは、ボーカルに専念するようになって、かなり雰囲気出てきた。 その 前川サチコ は、The denkibran とのコラボで、オムニバス「 前略、7丁目にて…#scene2 」に参加してくれてます。
パノマティ HP http://panomatea.atumari.net/
ホールカウンターに ANATAKIKOU の松浦君が居たので、あれやこれや話し込む。 カルマセーキ のアルバムに2曲プロデュースで参加しているので、そりゃー見に来てるわな。( リハの音チェックも手伝ってくれたみたい ) ちょっと話し込んじゃって、次の 徳永憲 もラスト2曲しか見れず。 なかなか文学的でシティポップスなSSWでした。 ラストには、ゲストとして カルマセーキ がバックを務めて1曲演ってました。 渚十吾なんかが思い浮かんだが、やはりワイキキレコードだった。
徳永憲 HP http://www15.ocn.ne.jp/~toku_ken/
次の 蜜 辺りから続々とお客さんが増えてくる。 パノマティ と同じく、こちらもバンド編成で、Gt.にAWAYOKUBAのカマチュー君、Ba.に元カルマセーキの小向君、Dr.にノスタル人の仲居君が参加。 先日のCOMIN’KOBEでのステージとは違い、バンド編成ならではのロックで踊れるセットリストを持って来てた。 こういう楽曲陣だとVo.ウニちゃんがバシッと目立つね。 個人的には、やはりコーラスを活かしたバラードが好き。( 最後に演ってた「 かたつむり 」とか )
蜜 HP http://mitsu71.com/
そして本日のトリが、2ヶ月に渡るツアーのファイナルを迎える カルマセーキ の登場。 PVを作成した制作集団「 音動-ondo- 」が編集してきたオープニング映像から、1曲目「 フェスティヴァル・デイ 」へのアレンジは見事だったね。 中盤の「 対岸 」辺りまでのクオリティは高く、ツアーの集大成を見せてくれてるなーと思ってたが、「 バラード 」「 origo 」からVo.間瀬君の喉の調子が厳しそう・・。 後半~アンコール「 Big River 」まで、崩れるギリギリの所で踏み止まって、何とかファイナルを無事終える事が出来た。 初めての長期ツアーで、体調管理が難しかったみたいだが、グダグダっと収集つかなくなったりせず、ある程度のクオリティを保てるようになったのが、ツアーの成果だろう。 あと、メンバーのフォロー力もアップしてました。 特にコーラスワークが、かなり多彩になってて、ハーモニーが綺麗だった。( Ba.山田君のセンスが光ってた! ) 正直ここまで詰めて来るとは思ってなかった。 ツアー中に、ずーっと筋肉の硬直感があったそうだが、これで一段落着いたので、ゆっくり休息を取ってください。
※ カルマセーキ の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
カルマセーキ HP http://sound.jp/s-karma/
音動-ondo- HP http://www.ondo-japan.com/
うぐぐー・・全く時間が足らない・・ライブ見に行く時間以外は、ほとんどノンストップで作業してるのに・・。 何をどうして行くか、頭がグチャグチャしてます。
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