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ハコブネvol.3→プロフんちvol.7

 昨日は、心斎橋clubクアトロへ モーグリパラシュート 自主企画「 ハコブネvol.3 」を見に行ってきた!        18時スタートだったので、早目にお店を閉めて会場へ向かうと、トップ出番 アシガルユース のラスト「 SUPER I LOVE YOU 」がギリ聞けた。       新衣装でライブしてるとは聞いてたが、花盛は ” とっつぁんボーヤ ”だし、川崎は ” ガリガリガリクソン ”だった。( お客さんには好評のようだ )       当分は、この衣装で行くそうだが、合うサイズの服が無くて、肩や胸周りが窮屈そう。
※ アシガルユース の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
アシガルユース HP http://ashigaru-youth.com/
 次が、群馬から来てくれた 秀吉 で、ベースの気合入りっぷりも良かったけど、ビックリしたのが「 ピノキオ 」( だっけ? )とにかく久々に初見で ” うわ!この曲ヤベェ! ”って思った。        セカイイチ や ghostnote 、 LOST IN TIME 好きな人に合うんだろうなー。
秀吉 HP http://www.hideyosea.com/
 次が 空中ループ で、以前から夢見てたクアトロステージ。        事前に細部にわたり照明演出を考えていたおかげか全バンド中 ” ステージ映え ”は一番良かったかな?        ライブ自体は、まだ修正しなきゃならん事が一杯。        その中でも、新曲「 ハローグッバイ 」は今まで初見で聞いてきた曲で一番ポップ度が高い。        ラストの「 光年ループ 」も本編ラストに持ってこれる曲に進化してました。

※ 10年2月17日に、タワーレコード店舗限定シングル「 オンガクノ光 EP 」をリリースします。         
その他の音源はお店にあります!

詳細は < コチラ >
空中ループ HP http://www.kuuchuuloop.net/ 
 そして、トリは本日の主役 モーグリパラシュート で、セットリストに暗めな新曲2曲を挟んでたのですが、世界観は上手く作れてたのでは?       「 平行線のサーチライト 」は鉄板ですな!ちょいとゾクッときたよ!          クアトロでの自主企画が決まってから、ずーっとこの1本を目標に来てたので、今までにない熱量でした。         Ba.グチヲ君の演奏は良かったけど、MCはテンパり過ぎだったね。         個人的に聞きたい曲を演ってくれなかったので、次の企画は3マンくらいでやって欲しいね。
 トップから、ファン層の被ってないカラーの違う対バンで望んだ自主企画でしたが、お目当てのバンドを見たらサヨナラー・・じゃなく、最後までお客さんが残ってくれてた。        イベントの趣旨に本筋が見えていれば、カラーが違えどひとつのイベントとして楽しんでもらえるって事だと思う。        それぞれお目当てのバンドを見に来たお客さん達が、何か新しい音との出会いになってくれてたなら良いなーと思う。       
※ モーグリパラシュート の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
モーグリパラシュート HP http://www.mowgli-parachute.com/
 終演後は、出演者と打ち上げに行き、ちょぴっと呑んじゃったもんだから、4時前にコッソリ退散し24時間の喫茶店で数時間仮眠 → 直帰即寝だったので、日記書けませんでした。
 今日は、アメ村CLAPPERや難波ロケッツをメインに活動する20歳の女の子Vo.イノガミちゃん率いるロックバンド Staltura が、10年2月19日にリリースする1stシングルのCDプレス最終入稿で来店。        この女の子Vo.イノガミちゃんの交友範囲が、年齢の割にはトンでもなく広くて、世代ジャンル関係なく出てくる名前に「 なんで、そいつ知ってるの? 」って何度も聞いちゃうほど。        とにかく好いと思ったライブには、時間の許す限り行って積極的に声掛けてるんだって!        ガツガツしてるし勢いあるので、ライブ見てみてぇー。
Staltura HP http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=The_Devours
 次に、十三ファンダンゴや三国ヶ丘FUZZを中心に活動する The denkibran 倉阪君推薦の若手注目バンド ギャーギャーズ が自主企画でリリースする音源を作成しに来店。        1年ほど前にライブ見てから、知らん間にファンダンゴでメキメキ実力付けてきたみたいで、各所から名前聞くようになってきた。       ボーカル下手糞だし、演奏も荒々しいけど、そのままの不器用さで行けばいいと思う。        Vo.蛭田君が熱くステージに立つ意味を語っておった。         要約してみると、「 俺らのライブ見て 『 あー、こんなんでエエんや! 』な感じで、肩の荷を下ろしてもらえれば。 」な事だった。        Bacon のこうど君をべた褒めするメンバーを考えてもらえれば、どういう思いのステージをしたいのか?ってのが分かると思う。
ギャーギャーズ HP http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=05GYAAAGYAAA
 次に、京都VOX HALLをメインに活動する tailless dog が、「 井上ヤスオバーガーさんに紹介してもらいました! 」と言って来店。       バーガーには、とにかく行ってこい!とだけ言われてきたみたいなので、バーガーの言いたかったことを想像しながら話をして行く。       まだ大阪でライブをしていなくて、方向性や目標もおぼろげな感じ。       聞くと、去年開催されたヤマハ主催の「 3rd Music Revolution 」の全国大会で準グランプリ取ってるんやね。( そういう褒賞ごとは上手く利用しないとね )       うーん、ライブ見てみん事には、あれこれ限定しちゃう話は出来んので、早いこと大阪でライブしてよねー。
tailless dog HP http://33.xmbs.jp/blinddogs/
 今日、来店してくれたのが全バンド23歳以下でした。       一定のクオリティ以上のライブが出来てて勝負かけるぞー!!って言う30歳前後のバンドばかりじゃなく、これから先が未知の若いバンドのライブも見に行って、同世代異ジャンルや格上のバンドとの橋渡しをしてあげたい。         と思っても、大抵トップ出番なのが玉にキズ・・。
 閉店後は、十三ファンダンゴへ Prof.Moriarty & Smiley-Todd の自主企画「 プロフんち vol.7 東向き(日当たり良好)~愛,meets you~ 」を見に行く。         イベント日時は決まってたけど、詳細の告知が遅かったので、どれくらいお客さんが来るのか・・と心配してましたが、会場入ってみたらエエ感じに埋まってました。        着いたのが遅くて、ラスト2曲とアンコールを聞けたのみだった・・。        本編ラスト「 ai time 」を演る前にライブを見に来てた アシガルユース 花盛 と「 コーラス参加したんやから、お祝いでステージ行ってこい! 」と言うも「 多分、この雰囲気じゃ呼ばれないッスよ。 」 → 「 それでも参加の意思見せるために最前列行ってこいよ! 」 → 「 いやぁー無理ですって。 」な会話をしてると曲が始まってしまい、あーあ・・と思ってたら曲後半にあるコール&レスポンス時、唐突にプロフVo.堀江君が「 今日のスペシャルゲストォォ~、アシガルユースの花さんです! 」と呼び込み、ステージに上がらされてた。          コーラス&賑やかしを終えステージを下り花盛君は「 あのタイミング無いッスよねー! 」って言ってたけど、お客さん喜んでくれてたしエエ感じに本編ラストを飾れたと思う。          アンコールでは、プロフの鉄板曲「 クレナイ 」で終演。        
 この4人になって一年、演奏技術は当然の事、一体感が出てきた事とGt.ナカヂとDr.澤井君が前に出るようになった事が変わったところかなー?      この2人が、プロフの一員として認知してもらえるようになった事で、Vo.堀江君とBa.六田君が好き勝手動けるようになってる。( 昔に比べ、アホになったと言う意見もあるが・・ )        レコ発ファイナルが、BIGCATであるが ” 一体感 ”をもっと意識して望んで欲しいと思う。

※ 10年3月10日@心斎橋BIGCAT
nnp2 三都物語 returns「 HELLO,NEW WORLD 2010 」
w: noiam / namidacoat


※ Prof.Moriarty & Smiley-Todd の音源はお店にあります!

詳細は < コチラ >
Prof.Moriarty & Smiley-Todd HP http://www.geocities.jp/pm_st/

音楽
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コメント

  1. 素晴らしいブログを読ませていただきありがとうございます。
    これからも更新頑張ってください。

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