今日は、関係者の方とジャケットの打ち合わせ。 これも、海外アーティストからの依頼で、またしてもデータが・・。( アルゼンチンのアーティストさんだった ) 前回のアレコレあった海外直送データとは逆で、デザインが凝り過ぎてて、ドコとドカがグループ化されてるのか判断つけ辛い。( めっちゃ細かいー! ) 夕方までかかってようやく一部完成。 英文を日本販売用に訳してもらわないとなー。
次に、CM制作会社の方と打ち合わせ。 エクストリーム系スポーツVTの挿入歌の相談だったので、ハードコア・パンク・デジロック辺りのバンドを紹介しておいた。 そんな話の流れから、何故かタイポップスの話題になった。 向こうのディスコサウンドが胡散臭過ぎてかなりカッチョイーのだ。 大抵は、メインVo.の後ろで変なオヤジがタイ語の語りを入れてたり、クリップに出てくるお姉ちゃんダンサーが毎回4人だったり、独特のテンポ感を持つギターリフ・・コレなんてーのかな?サムチャーポップス?( ドリフ西遊記のOP曲みたいなの )に耳を奪われたり・・。 1枚、オム二バスで良さそうなのを ” eThai ”っていうタイ音楽専門ウェブショップで見つけたんだが、おそらくVCDなんだよなー・・。
次に、レゲエバンド VUSHIDU から、シンガーのMAKIちゃんが、ソロ音源のデモCDRを作成しに来店。 どの辺りのレゲエが好きなのかなー?と思い、定番のボブマーリィーから話を切り出していったら、思っくそオーセンティックスカ・ロックステディ・ダブが好きな事が判明。 うへー!久々にレゲエの話が出来るぞー!とばかりに、僕は20年ほど前の話をし、彼女は最近のコアシーンの話をし、と良い情報交換になりました。 彼女には、京都の THREE SEVEN というオーセンティックバンドを紹介しておいた。
彼女が帰った後も、当時のダンスホールが聞きたくなり Buju banton / Caplton なんかをYOUTUBEで聞きまくる! ずーっと誰が歌ってるか分からなかった「 Model Pon You One Time Man 」を Daddy Screw が歌ってる事が判明! LINK辿りで偶然見つけたんだが、 Apache Indian の「 Chock There 」もあるとは・・恐るべしYOUTUBE。
VUSHIDU HP http://vushidu.com/
閉店後は、梅田シャングリラへ「 JET ROCK’N’ROLL COASTER vol.3 」というイベントを見に行く。 着いたら、今から THE NEATBEATS が始まるか!?って所だった。 高木まひことシェキナベイベーズ が、トリ前だったらしいのだが、かなりオモロなライブをしたみたいで、会場内はみんな笑顔でガヤってた。( 夜のストレンジャーズ / 騒音寺 の後出番って凄くね? )
高木まひことシェキナベイベーズ HP http://takagimahiko.com/
そのおかげか THE NEATBEATS が登場してきた瞬間から、ダンスホール化して沸騰! 2分弱の曲をノンストップで演り続け、お客さんもずーーっと TWIST&SHOUT だった。 中盤「 俺に任せろ 」辺りからは、お客さんが異様な盛り上がりを見せ、前10列くらいで、右や左やの凄まじいモッシュが起こってた。( まひこ君もその中に居た )
ゆうに20曲近くは演ってたんじゃないかなー?やっぱ「 黒いジャンパー 」は盛り上がるのぉー。 OK!OK!堪能させてもらいました。( 知らん間に変なステップで踊ってて、隣のお姉ちゃんに笑われた ) ” 横山やすし一向が行くサウスカロライナ・テネシーの旅 ”って言葉が思い浮かんだ!あのMCは反則でしょー。 ロックンロール聞かない人も、間違いなく楽しめると思いますよ!
主催者の「 ロックと芸術の町、十三。 」さん、お疲れ様でした!( 満員で良かったね ) 頂いたカレーも、ムッチャ美味しかったですよ。
THE NEATBEATS HP http://www.neatbeats.net/
ロックと芸術の町、十三。 HP http://www.juso13.com/
コメント
ワーワー!ブログに出演させて頂きありがとうございまーすっ
あの出演順は前に吉見さんが言うてたアイデアを
vol.2辺りから実行してるんですよp(´∇`)q
熱くなる前にまたカレー作る予定、また試食してくださいませ~♪
>フミエさん
大きな目標に向けて、頑張ってください!
何か応援できる事あれば言って下さいね。
(報酬はカレーで受け付けますよー!)