今日は、ちょっとしたトラブルがあって、対応に追われてました。 今までにも、様々なトラブルがあって、毎回、後手に回ってしまって、後から凹む事が多かった。 反省と勉強を繰り返して、学んだ事も多い。 何か問題が起こった際に、” 誰のせいなのか? ”を擦り付けるよりも先に的確な対応策を出す事に、全神経を集中させる。 落とし所を決めていく作業と同時進行で原因を探って ” 何故、そうなったのか? ”を検証し、各所へ説明をする。 それは、先方・当方どちらに非があっても同じ事。
以前は、トラブルがあった場合、直ぐテンパっちゃって、先ず「 どうしよう・・ 」が表情に出てオロオロし、時間を無駄に使って解決策が出せずにいた。 今後、信頼を置いてもらえるかどうかは、この一発目の対応で変わってしまう。( 今まで、各所へ迷惑を一杯掛けてきました・・ ) コッチが困ってる以上に、向こう側はパニックになっている訳で、お互い ” どうする?どうする? ”じゃ話が前に進まないのです。 まだまだ点数は低いが、少しはスピーディーに対応出来るようになったかな?
それにしても、僕もバンドも100%間違いない!って前提で進んでた所への通常ならばあり得ないカウンターパンチには、愕然としました。
そうこう対処をしている間にも、若手のラジオDJ見習いさんやレーベルさんなどが来店。 ようやく落ち着いてきた頃に、 Hippogriff のVo.高木君とDr.加中君が来店。 先日、リリースされたライブDVDが、即効売り切れてしまったらしく、追加作成に来てました。 ライブとスタジオの連続で、しゃべるトーンからは、喉の披露が伺える。( 今日は、ゆっくり眠るのだ! )
2人が、DVDを作成している間に” 怪傑ラッキーランドセル ”という劇団さんが来店。 僕は、全く劇団には詳しくないのだが、関西には小劇団が多数あって、その内の幾つかの劇団さんが、音楽とのコラボレーションをしていきたいと要望されているらしく、演劇と絡んでもらえるアーティストを紹介して欲しいとの事でした。
演劇のあらすじを説明してもらい、イメージしておられるアーティスト像を聞いた上で、こういう事に興味を持ってもらえそうなアーティストを何組か紹介。 色んな劇団さんがアーティストのコラボを念頭に入れた公演をしていきたいらしいので、ドンドン紹介して行こうと思う。 ほぼ毎月ペースで、色んな劇団さんが公演して行くみたいなので、最初はテストケースとして、色々試してみようと思う。
Hippogriff の高木君も興味を持ってたみたいなので、演劇のイメージに合ってくれば出演もありなのかなー?
※ Hippogriff 初のライブ映像作品 ” 0326 LIVE ON BIGCAT ”はお店にあります!
Hippogriff HP http://www17.ocn.ne.jp/~hg-web/
※ 劇団「 怪傑ラッキーランドセル 」の公演情報詳細が分かれば、お知らせしますので、演劇を見た事が無い方は是非!
怪傑ラッキーランドセル HP http://kairan.s82.xrea.com/
次に、北堀江club Vijonをメインに活動している エレクトロ・ブレイクビーツなインストバンド aoiro が、09年5月29日にシングルをリリースするにあたり、ジャケットデータのチェックで来店。 そういや前回リリースのジャケデザインは、僕が全部手掛けたんだよなー。 今回は、前作と打って変わって、かなり文字の配列に凝ったデザインになっている。 足りない表記をデザイン崩さないように入れてあげて完成! その後は、インストバンドの活動方法について相談を受ける。 bias records の横谷君とかと絡んでみるのもアリかな?
aoiro HP http://www.aoiro-web.com/
それから夜中に掛けて、お馴染みのコマッタちゃん1号・2号 アシガルユース の花盛君と川崎君が来店。 いっつも焦ってばっかりで、” 何をどう手伝って欲しいのか!? ”を引き出すのに一苦労する。 うんせうんせ考えたあげく、毎回「 次回にします!! 」だもんなー。 やらなきゃイカン事が、ドンドン溜まってまっせー!
※ アシガルユース の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
アシガルユース HP http://youth.ashigaru.jp/
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