朝起きたら、足首がパツパツに膨らんでて激痛が走った! どうやら捻挫してるようなんだが、全く覚えが無いんですよねー。 昨日?・・アシガルユース の花盛君と梅田でブラブラしてたが、その時なのか!? なんとなく足首サポーターを装着してお店へ。
お店に着くと、gil soundworks というスクリーモ・パンク系のレーベルさんが来店。 そこで紹介されたバンドが名古屋の coldrain というVAPからメジャーデビューしているラウドロックバンドだった。 coldrain・・何処かで聞いた事が・・思い出したっ! RIZING 2 END が対バンしたいって言ってたバンドだ! 早速、レーベルさんに RIZING 2 END をプッシュしておいた。 ココ最近知ったラウド系バンドの fact / crossfaith / coldrain と RIZING 2 END で対バンしねぇーかなー?
gil soundworks HP http://www.gilsoundworks.com/
coldrain HP http://coldrain.jp/
次に、結成して1年・バンドスタイルのライブから2ヶ月の the chronos が、CDプレス の最終入稿で来店。 イラストレーター・フォトショップが全く分からないそうで、ウィンドウズに付属されているペイントでデータ作成してきたみたい。 デザイン的には、シンプルだったので1からトレースして作成する事にした。
丁度、同時間に 井上ヤスオバーガー がスケジュール相談に来てたんだが、コッチで手一杯だったので、参考資料を渡して自分でスケジュール作成してもらう事に。
作業中には、 はせがわかおり がバイト先のピザを差し入れに持って来てくれた。 今年は、 寺前未来 がブレークしてくれたので、来年 はせがわかおり もブレークせんかなー?と思ってる。
そんな彼女は、バイト先のピザ屋さんで同僚の女性SSW 岸本有紀 と2人でイベントをするそうだ。 ピザ屋の割引券とか付けてくれんかのぉー。
※ 08年12月22日@南堀江Knave
「 直径20cmのしあわせ 100人前 」
ACT : はせがわかおり / 岸本有紀 and more…
※ はせがわかおり の「 恋模様 」はお店にあります!
詳細は < コチラ >
はせがわかおり HP http://pksp.jp/kao-ringo/?&o=0
更に、 THE UNIQUE STAR が来店。 思いっきり作業中だったので、軽く挨拶だけだったが、Vo.エバ君からオニギリ頂いた! すると、僕も私もとオニギリが出てきて、オニギリ万歳になった!ライブ見に行くよ!
さてさて、 井上ヤスオバーガー は放っておいて、 the chronos のジャケット作成だ! トレースも終わり、意見を交わしながら、シンプルながら配色バランスの良いジャケットが完成!お疲れ様ー。
the chronos HP http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=thechronos&P=0
その後は、 井上ヤスオバーガー とガッツリミーティングをする。 まだモヤがかかってる状態だが、来年は色んな関係性が多くなりそうで、ちょっとテンパリ気味。 1個1個クリアしてくしかないよね。
※ 井上ヤスオバーガー の長らく売り切れになっていた「 ダエンノラセンヲノボルノダ 」ですが、音のレンジがグワッと広がった ” リマスター盤 ”を預かりました!
詳細は < コチラ >
井上ヤスオバーガー HP http://yasuode.gozaru.jp/
ミーティング終わりで、 THE UNIQUE STAR を見に行く。 先日、脱退したGt.壁子ちゃんの代わりに別バンドでもGt.を弾く tomoちゃんが新加入した事により、新曲がラウド・サイケな音質になってた。 頭3曲は、バンド名からイメージする音よりは、尖った感じでした。 ミドルテンポの「 東京 」を挟んだ後半部分は、この感じ!エバ君でしょ! 新曲は、バンド全体の音を前面に出した感じで、後半部分はエバ君をメインにしてるのかな? うーむ、この楽曲陣だとセットリスト組むのが毎回難しそうだ。
THE UNIQUE STAR HP http://www.theuniquestar.com/
終演後は、とあるバンドと関係者の方と長時間ミーティング。 色々と話を聞いてると、リリースの動機部分が「 リリースから1年経つから、リリースするんです。 」な考え方だったので、僕と関係者さんで ” その考えは間違ってるゾ! ”とピシャリ!! 「 メンバーなりに、全部出し切りました! 」「 もの凄い曲が出来ました! 」なら、まだ理解も出来るが、リリースタイミング重視のまま自分達が ” 100%以上だ! ”と思っていない音源をリリースするのって、その ” 100以下 ”の音源を購入させられるお客さんの気持ちはどうなの?
もっと、自分達のイメージを明確にし、お客さんを必ず満足させられる音源を作るのだ! エゴを通したいなら通せばいいし、お客さんのニーズに応えるのもいい、当然両者のバランスを取りに行くのもいい。 でも、妥協はするな!全身全霊傾けるのだ! ” とりあえず、リリース ”は却下だ!すまんが、現段階では力にはなれん!
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