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鶴 / kacica レコ発

 今日は、 の大ファンだと言うお姉さん達が来店し、オープン時からずーっと飾ってあった初期の ” 鶴ツアーTシャツ ”を御購入!!        今日のワンマンで着てくれるそうです!おそらく、全国で売ってたラストの1枚なので、大切にしてやってください!
 次に、 コルクス のGt.小川君が、ライブDVDを持って来店。      とにかく映像でいいので、ライブに関しての意見を聞きたいとの事だった。        Vo.志谷君が強すぎて、折角のベースレスを生かせてないような・・。        映像からは、何ともなので、何処かでライブ見に行かないとです!
コルクス HP http://colx.web.fc2.com/
 ちょっと早めにお店を閉めて、まずは心斎橋BIGCATへ、鶴 レコ発「 大阪ラウンド~あのゴングを鳴らすのはあなた~ 」を見に行く。        昼間に来たお姉さんと「 じゃあ、会場で!! 」と言ってましたが、そんなのムリムリ!        もうねー、入れ過ぎでしょ!コレは!扉閉まってないし、まだ人は入ってくるし・・。         なので、通路から半開きの扉を通して見える視界の欠けたステージをコッソリ観戦してました。
 
 見たのが、ミドルテンポが並ぶ中盤の「 あめ曜日 」からだったかも知れんが、ちょっと丁寧に進めすぎてたかなー?        特にDr.笠井君の表情がカチコチだったもんで。         で、本日のお目当ては、夏にリリースされる音源に収録される「 夏の魔物 」を聞く為に来たと言ってもいいだろう!        うへぇ!杉山清隆 や ポカリスウェット がピーンと頭に浮かぶくらい、常夏直球な曲だった。         んー、この曲でPV録るのかなー?海でアフロだとムレムレでキツそうやなー・・。       そうそう、この曲引っさげて、レコ発ワンマンをもう一度BIGCATで演りますよー!
鶴 HP http://afrock.jp/
  とは関係なく、BIGCATで気になる光景を見た。       
 扉が閉まらないくらい、人が入ってたのだが、ゲストパスを貼った3人の背の高い男性が、ステージ見れずにピョンピョンしたり、他の扉へと走り回ってるお客さんが居るのに、ズカズカっと「 ここ、見えるよ。 」って陣取ってたのが、どうもなー・・。          確かに、勢いのあるバンドを見ておきたい気持ちも分かるが、まずはお客さんに見てもらうこと・見てもらえることが大前提だと思うのです。         だってね、小さい女性の方が、荷物をかかえて走ってきて、ロッカーにコート・荷物詰め込んで、ようやくライブ見れる!と思ったら、関係者が占拠しちゃって、何処から見たらええのん!?な状態ってどうなんやろ?           ゲストパス貼った人達が、ちょっと気を使って、場所を譲ってあげればいいのにね。         その女性の方はなんとなーく居場所を見つけたみたいだったが、アソコからじゃ見えんだろうなー・・。( 声を掛けてあげればよかったかな?)
 んー、全く・・でも 頑張れ!と思いつつ、後半を残しBIGCATから退散し、十三ファンダンゴへ!
 今日、十三ファンダンゴでは、 kacica bloom field の共同企画「 ~ossu:ossu~ 」が行われてた。         kacica は、Gt.脱退してから見てないし、 bloom field も1年近く見てなかったので、この機会に!と思って、駆けつけました。
 着いたら、丁度 bloom field が熱演中で、「 それから 」~「 放射冷却の朝に 」を演ってる所だった。           Vo.エイキチ君が、「 最近、変わってきてるんで是非見てください! 」と言ってたのが分かるなー。          まぁ、エイキチ君は相変わらず暴れ倒しておったが、普段、柔和な顔つきのBa.サンコン君に貫禄付いてきてた。         サンコン君は、もっと目付き怖くしても大丈夫っぽいゾ!あと、女性Dr.久恵ちゃんのスネアロールが上手くなってた!+暴れ倒すフロントのエイキチ君の” 間やテンション ”を上手くフォロー出来てますね。
 個人的には、やっと「 時が止まればな 」「 ten years after 」を聞けたのが嬉しかった。         チベタンコンサートあったら、メッセージ性の高い彼らのライブに、絶対合うのになー。          ライブ見て閃いたフレーズ ” 十三の放浪人 bloom field が送る怒りのジプシーロック ! ”なんてね。
bloom field HP http://www.geocities.co.jp/MusicStar/7416/
 本日のトリは、08年3月30日に2ndアルバム「 mosaic 」をリリースした奈良の kacica です。        Gt.が脱退したって事で、あの幻想的な世界観がどうなるんやろ?と思ってましたが、エフェクト・音圧・動きで、しっかりと見劣りしない所まで仕上げてきてました。         動きに関しては、鍵盤 / Vo.ミサトちゃんが、現代舞踏並みのグネグネでシュールな踊りしてました。           ビョーク / UA を爆裂轟音にした感じですかねー。        この感じは、ヨーロッパとかで、人気出そうです。         家根嘉 や シベリアンニュースペーパー なんかのアンビエント・スピリチュアルなところや trico や sjue とかも合いそうですな。
kacica HP http://kacica.net/
 そうや、今日 シベリアンニュースペーパー も、心斎橋クアトロでレコ発ワンマンやったっけ!        ・・・やべっ、阿守君にしばかれるわ・・。
シベリアンニュースペーパー HP http://www.siberian-newspaper.com/
 あと、ファンダンゴ店長の加藤さんが、今考えてる企画のサワリを話したら、乗ってきてくれた!よしっ、形にしていくか!

音楽
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コメント

  1. JILL より:

    鶴ワンマン、行きました。
    HOOK UPの袋を持ったお姉さん、私の近くにいましたよ。
    いろいろと思うところがあるライブでした。

  2. HOOK UP RECORDS より:

    >JILLさん
    行っておられたのですね。
    これだけお客さんも増えてくると
    方向性に自信が持てなかったり、
    浮き足立ったり、色々出てきます。
    プロフもこういう悩みを抱えてくれると
    いいんですけどね。

  3. あさ より:

    超レア鶴Tシャツを譲っていただいたあさです♪
    ホントに先日はありがとございました☆
    (もっと居たかったけど、お仕事のジャマですね)
    もちろんライブに着て行き、3人とMマネを驚かせてきてやりました!!
    みんなにも超うらやましがられる始末。笑
    ちゃんとサインもしてもらえたので、
    よしみさんに見てもらおうと、終演後探したのですが、あれ?いない。。。
    ファンダンゴに向かってらしたんですね・・・
    アツイお話、とても勉強になりました。
    おとといのライブの物足りない感も大きな心で受け入れて行こうと・・・(笑)
    アタシたち、音楽大好きなんでまた行きます!
    おススメアーティスト、また教えてください

  4. HOOK UP RECORDS より:

    >あさサン
    いやぁ、喜んでもらえて良かったッス!
    ライブ終わりで秋野君が電話くれた時も
    その話をしてました。
    あさサン探そうと思ったんですが、
    アレじゃ無理ッス!!
    また寄ってくださいね。

  5. ドラム ルーディメンツ より:

    すごくおしゃれでいいサイトですね^^
    ぜひリンクしてください~
    http://dionodrumrudhiments.blogspot.com/

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