もう梅雨入りしてるかどうか分かりませんが、天気が悪い中に、何組かの関係者の方が来店される。(お土産有難うございました。)
今日は、ちょっと早めに閉店して、梅田バナナホールへ「 TYPHOON CONDITION ONE-vol.300 ~OSAKA MAJESTY ~ 」を見に行く。 この「 TYPHOON CONDITION ONE 」というイベントなんですが、丁度2年前に” 200回目 ”を見てるので、計算すると年間約50本打ってる事になるのか!凄ぇや!!
TYPHOON CONDITION ONE HP http://www.jkrs.jp/
本日のお目当ては、 EAST WOMAN で「お店に音源置いて欲しいので、ライブ見てください!」と言われてました。 EAST WOMAN のライブ見たのって、確か6~7年前にホリプロ主催の新人発掘イベント「 音の穴 」以来なのかなー?(当時、セカイイチ の岩崎慧君がサブステージで洋楽カバーの弾き語りしてたっけなー。)
ライブですが、沖縄から上京したって事もあり何処か郷愁・下町を感じさせるメロ重視のロックでした。 「ジャイアント」「ハピネス」、そしてラストの「流星を追え」良かったです。(ザ・ハイロウズのDr.大島さんがプロデュースなんやね。) ザ・アウトロウズ / シナトラ / サルーキ= / パイナップルフリーウェイ とか好きな人に反応してもらえると思う。
EAST WOMAN HP http://eastwoman.net/
次出番の BACON の1曲目「 Bye-Bye little school girl 」(1曲目から爆裂かいっ!)を見て、会場を後にし、南堀江Knaveへ向かう
と、その前に心斎橋アトランティックスへ置きチラシをお願いしに行ったら、中から漏れてくるコノ音は! talk to me の「 三日月のベイビー 」じゃないか!ググゥー・・行かねば・・。(ハコの前で ゆーきゃん と久々に対面した。)
本日、南堀江Knaveでは、 monocism の07年6月6日にリリースされたミニアルバム「初季」のレコ発が行われてました。 既に、前半戦終了のようだ・・。 会場に入ってビックリしたのが、床・壁が白1色!天井からも白いシーツがかけられていて、メンバーも上下白の衣装と白尽くめ! 何処かヨーロッパの画廊に居る感覚だった。 照明もメンバーに直接当てず、フロアへも壁に反射させる間接照明を取り入れてて、幻想的な空間演出でした。
「 アワユキ 」は聞けませんでしたが、映像・照明含めた空間演出が効果的で、透明度の高い湖のほとりでライブを見てるようでした。 今日のライブ見て思ったのは、勝手を知っている Knave だったので、ここまで凝った演出が出来たが、他のライブハウスじゃココまで完璧な演出やらせてくれないだろうし、どういう見せ方していくんだろうか?って事。 こういう演出が出来なくても、自分達の持ち味を表現出来るようにしておかないとなー。
monocism HP http://www.monocism.net/
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