今日は、まず #9 のメンバーが来店。 こないだは、練習前だったので、ゆっくり話せなかったので、今日はガッツリとライブについてのお話。 外堀が埋まりそうで埋まらないヤキモキした状況で、待ってても仕方ないので、ライブの質をドンドン上げてく事が、結局一番正解なんでしょう! 試行錯誤のライブが続くと思われますが、メンバーの多さを利用した動き・ネタは一杯あるみたいなんで、乞うご期待!
#9 HP http://www.geocities.jp/susie_quest/
その後、 Hippogriff のライブを見に来たお客さんと Hippogriff 話に華を咲かせた後は、 和魂人(わこんちゅ) のメンバーが来店。 和魂人 は奈良発の5人組女性バンドで、自分達なりに思っているライブでの問題点についての相談をしに来てくれました。
ここ最近のライブ見てないんで、何とも言えませんが、”ギャルバン”って何故か世間から軽く見られてるような気がしますねー。 確かに全体のバンド数からすると、数が少ないので、見て格好良いと思えるギャルバンも限られてくる訳で、若いギャルバンの子達が手本にしたいバンドも少なく、方向性で悩んでるギャルバンが多いです。 男性バンドのように、数もジャンルも方向性も多岐に渡っていれば、レールに乗っかったり、わざと隙間を行ったりと出来るんですが、大抵のギャルバンが結果出る前に解散や脱退しちゃってるんで、前例として語ってあげられる体験談も少ないんです・・。 それでも、僕のする話の中に少しでも参考に出来ることがあればと思い、色々話をしました。
和魂人 HP http://www.geocities.jp/wakonchu_ikigokoro/
閉店後は、 Hippogriff 「オーロラビジョン」 レコ発ツアー大阪ファイナル!” TERRA69 vol.3 ”を見に行きました! レコ発初日を見て、そこからメンバーは怒涛のツアーに行き、何を吸収し、どう変化したのかを確かめに行きました。 今日は、 ROBOTS が対バンって事もあってか200人近くのお客さんが入っていて、会場はギッチリ満員!
SEからメンバーが登場し、僕の位置からは、Vo.高木君とBa.桶谷君しか見えない所に居たんだが、2人の目付きが「お前ら、ステージ上がる前に”打った”やろ!?」って感じのイッっちゃてる目付きで、かなり表情があった。 そういった目付きや気合の入れ具合、ステージングなんかは、このツアーで培ってきた成長の証だ!という事は分かった。 只、ツアーで感じて来たことを曲ごとのMCで説明し過ぎて、ライブ全体の流れとしては、疑問の残る部分もあったかなー?(もー、とにかく言いたかった!って気持ちも分かるんですけどね。) 曲としては、やっぱり「ガールフレンド」「黄金航路」は鉄板コンビですな。(お客さんのテンションも上がるみたい。) この鉄板コンビを超えてくるポップな飛び道具と、劇的なバラードを聴いてみたいですね。
Hippogriff HP http://www17.ocn.ne.jp/~hg-web/
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