昨日・今日( あと2日ほど掛かりそう )と届いたジャケットの折り作業、ケース封入をチマチマやっとります。 明日にはガツンとCD-Rが届く予定なのでガシガシ複製作業に勤しむ予定! ほんで、作業しながらYOUTUBEで「 音楽理論 」の勉強動画を垂れ流してて、!!!と思ったのがあったので紹介しておきます!( 他サイトへの埋め込みが禁止されてるのでリンク先で見てね ) 「 体で感じて必ずノれる! バックビート解説 可視化映像付き! 」→ < コチラ > ライブしてて『 譜面的には合ってるし、合わせてきたはずなのに何か違和感があって・・ 』と思ってる場合、この動画をメンバーで共有してみる価値はあると思います。 ” オフビート ” については、色んな解釈や説明があるんですけど、抽象的だったり感覚的だったりで、ビシッと言語化・可視化されてる動画が少なくてね。 ワシも完璧じゃないんで、バンドマンに説明する際に分かり難い表現になっちゃってね。 1時間近くある長尺動画なんですけど、かなり丁寧に分かり易く ” オフビート ” や ” 海外アーティストのノリ ” について解説してくれてるので、サウンドのグルーヴやノリについて、メンバー間で解釈が一致してないなー・・と思ってるなら、この動画を見て意識共有してみてください! ひとつ難があるとすれば・・この「 ゆっくり解説 」の機械的な声が苦手なんで、1時間近くの動画を見るのが苦痛だったりする。( 好きな人は好きやと思うけど )
昨日は、2ndLINEで行われている定例イベント「 フロムライブハウス 」で 終活クラブ を見る。 ちゃんと30分尺で見るのは初めてかな? ライブを見てて思ったんですけど、メンバーそれぞれが別バンドで活動してたとかですかね?まだ新潟在住ですよね? 終活クラブ の名前をよく見るようになったのは、この2~3年なんで恐らくキャリアは5年前後? 全くの憶測やけど、このバンドを組む前に2年ほど別々のバンドで活動してた有志が集まったんじゃないのかなー?と勝手に予想。 初めて組んだバンドでオリジナルメンバーやったらゴメンやで! Key.羽茂さんはインパクトあったなー!煽り方がエキセントリックやった! こういうウェイ系やツーステ・ダンスロックサウンドがメインなんやろうけど、Vo.Gt.少年あああああ君は低めのエエ声してるんで、弾き語りさせたら映えるんやろうなー。 MVで見てた曲しか知らんので「 しょうもないなあ 」~「 マイ魔法陣を囲むダンス 」 の流れは良かったな! 歌詞の言葉使いや韻の踏み方なんかを聞くと、アニメ・ゲームが好きなメンバーが居るんでしょうね。 夕方と猫 や同じく正体不明でバンド名が若干被ってる 窓際ぼっち倶楽部 とかは面白そうやなー!と思ってたら、今度2バンドとも対バン決まってんのね。 相性良さそう! あと個人的には ドラマチックアラスカ も行けそうな気がするんやけど。
終活クラブ HP https://www.shukatsuclub.info/
日が明けて、今日は定例2マン企画「 一音一恩 -4月編- 」を見に行く。 今回は、O.Aで「 十代白書2025 」でグランプリを獲得した AKAMONE が出てたのね。 グランプリを獲得した事で、こういったプッシュもされていくだろうから、吸収して爪痕を残していって欲しいですね。 ライブを見たのは・・バウンダリー の後半 ~ The Cheserasera の2バンド。

バウンダリー は、今日もニコニコで爽やかなロックンロールかましてました! ライブを見ながら思ってたんですけど、エモさを売りにしてるバンドよりも、元気一杯!ニコニコ、爽やか!な対バンの方がメンバーもお客さんもWinWinになるんかなー?なんて思った。 やっぱ彼女達には ” 怒り ” の曲や表現は似合わんよなー。 以前ね、Vo.Gt.ゆきちゃんと ” 怒りの必要性 ” について話をした事があるんやが、結果は「 要らんかなー 」と思った。 となると方向性の話になるんやが、深くなっちゃいそうなので割愛。 ゆきちゃんとはライブハウスでよく会うので意見交換してみようーっと。 「 たとえばロックンロール 」 の入りが良くなったなー! ゆきちゃんのゆったりとした独唱から入るのもエエけど、3声や掛け合いでも面白そう。
バウンダリー HP https://boundarydary.jimdofree.com/
トリ出番の The Cheserasera は、かなり重心が低くなって来たなー! キャリアを重ねて、野性味や伊達っぽさが滲み出てますよねー、男性から見ても格好良いライブになってると思います。 Vo.Gt.宍戸君は、渋いシャウトで歌う割合が増えて来てて、それも伊達さを演出するのに役立ってますね。 上手にドラムを配置したフロント横一線の立ち位置に加え、フロアへの圧がエゲツない事になっとります! 前半の「 GUS TOKYO 」 「 踊れるMUSIC 」は歪みの効いたザクザクのヘヴィロックで深いなー。 後半の「 最後の恋 」 「 たわけ 」のアッパーゾーンは、フロアのお姉さん方も大盛り上がりでハンズアップ! そりゃーそうなるよな! ほんと、ここへ来て ” 骨太路線 ” に舵を切った感じですかね?格好良いわー! 今の感じで「 さよなら光 」をセトリに入れてくれんやろか?
The Cheserasera HP http://www.thecheserasera.com/
世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >
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