先週からの3連休は、FM802 が贈る関西最大級のライブサーキット MINAMI WHEEL 2024 を見に行く! もう今年で何回目の開催になるのかな?( 25年目くらい? ) 毎年、ミナホを見に行くようになって・・ゆうに20年は超えてるかな? 今年は、3日間ともトラブル対応やミーティングなどもあって夕方以降からの参戦となってしまい、「 堪能できましたか? 」と言われると・・んー見たかったライブが見れずで不完全燃焼!!ってのが正直な感想で、あ”-もぅ”-見逃したー!な感じです。
1日目は・・ Chimothy→ ~ fews ~ おとなりアイニー ~ Apes ~ あの街の水色 ~ スクールガールズエンド ~ komsume ~ 窓際ぼっち倶楽部 ~ ワンダフル放送局 ~ Fish and Lips ~ ma°Cister ~ ウマシカて ~ Mercy Woodpaker //////// 見な放題 / ジ・エンプティ ~ 東京、君がいない街 ~ Arakezuri //////// 2日目は・・パキルカ ~Bocchi ~ 上野大樹 ~ Akene Streaking Crowd. ~ the whimsical glider ~ THYPALM ~ Transit My Youth ~ レイラ ~ ドラマチックアラスカ ~ 暴動クラブ //////// 3日目は・・ ブランデー戦記 ~ Brown Basket ~ 不眠旅行 な感じで周りました! 本当は3日間とも昼過ぎからガシガシ回る予定だったのですが、色々と対応しなきゃならん事があって、こればっかは仕方ないですね。
これは、完全に個人的な雑感なんですけど、コロナ禍明けの去年~今年の ミナミホイール で何とな~く参加人数が段々と減って来てる気がする・・。 街中でミナホパスを見掛ける割合や入場規制の数、フライヤーを配るバンドマン、三角公演でたむろする人達などなど「 お前、昼間っから見に来てないやんけ!! 」と言われればそれまでなんですけど、実数でも減って来てると思われる状態だと思うのですが。 幾つかの要因があるとは思いますが・・日本全国で見れば、毎週レベルで大小さまざまのサーキットイベントが開催されてるってのと、エントリーフィー3万円+税 が大きいのかな?なんて思います。 面子が弱かったのか!?と言われれば、メディア主宰の強みを生かしたオールジャンルで年齢層の幅も広いアーティスト達が出演してるのは ” 新しい出会い ”と言う意味で、他のサーキットとは一線を画した無二のサーキットイベントだと思うし、決して弱い面子だとは思わないですけどね。 『 こうすれば、お客さんが増えるのになー 』な案もあるけど、やはりスポンサーだったり公共性の高い自社メディアだったりで、アホアホな試みも出来ないんだろうし。 長年 MINAMI WHEEL に通ってきた人間としては、あの頃のように ” 街中が音楽好きで溢れてる! ” な光景を再び見てみたいんですけどね。 もっと書きたい事やバンドマンから運営サイドへの提言・要望もあるんやけど、あんまり書くとクレームが来そうなのでこの辺で。
MINAMI WHEEL 2024 HP https://minamiwheel.jp/
1日目の深夜に開催されてた 「 見放題 」 pre. 見な放題 を途中離脱した後、終電を逃してしまい『 徒歩で帰るか?贅沢にタクシー? 』と迷ってみたが、人生初のレンタル電動キックボード「 LUUP 」に乗車してみた!! 深夜帯だったので、道路に車の往来も無くスイスイーと15分ほどで店まで戻って来れた!快適だったし、乗車価格もタクシーのワンメーターより安価やった! でもなー、若者と違って何かあった際に咄嗟に反射できなさそうなので、乗るとしても夜中のほうが良さそうだな。
世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >
コメント