今日は、昼過ぎから区役所や携帯ショップを回って、住所変更の手続きをしに行く予定やったが、要望通りに仕上げて草案デザインを送っておいた某演歌歌手さんより「 これを第一候補で、あと２～３デザインを見てみたい。 」との事やったんで、出掛ける予定は無しにしてガシガシとデザイン作業！ ジャケ候補の画像が一枚しかなかったので、人物切り抜き！ → パペットツールでポーズ変更！ → 背景と合成！で３パターンのジャケットを作ってみたんですが、パペットツールの微調整が難しくて時間が掛かってしまった。 夕方までに終わらせるつもりが、すっかり晩になってしまった！
閉店後は、２ｎｄLINEに Mori Kazuma pre. 「 1人じゃないことの証明ツアー初日 」を見に行く。 ライブを見たのは・・トリ前 ロアの音返し ～ Mori Kazuma の２バンド。
トリ前の ロアの音返し 、ライブを久々に見るが衣装に統一性が見られてサウンドとのマッチングも良いね！ 恐らく初めてライブを見る方はビックリすると思うけど、Ｖｏ．Ｇｔ．上田君のパッと見からは想像できないハイトーンが特徴。 ワシの前でライブを見てた女の子２人が「 え？女？・・男！？ 」と首を傾げてたくらいに甘酸っぱい感じのする女性声のハイトーン、それに加えて柔らかめのハイトーン（ ちょっと Saucy Dog 石原君が入ってる ）＋太めの中音域と３パターンの声質を曲や展開に拠って使い分けています。 それはエエのですが、楽器陣の音色が全曲で同じなので、声質の変化で創ってる世界感を出音で表現できてなくてね・・。 ギターにしろ、ベースにしろ、ドラムにしろ、歌詞や声質に沿って繊細に音色や音量・音圧を変化させていって欲しい！ そこを意識するだけで、Ｖｏ．Ｇｔ．上田君の声質や歌詞にドラマ性が出てくるので！ 全体的には、音に丸みが欲しいですね！
ロアの音返し Twitter @roano_offi
トリ出番の Mori Kazuma は、初めてライブを見るんやが滋賀発って事でブッカー：いっさ君（ fr.Arakezuri ）の後輩にあたるみたい。（ アーティストロゴもいっさ君が手書きしたみたい！ ） 全く前情報も無くて、オケ＋ギタボのソロ・バンドって触れ込みのようだ。 ライブですが、トラックも自作なのかな？ベースとドラムはプリセット音か？ １～２曲で良いから、知り合いのバンドマンに頼んで生音でオケトラックを作った方が良いです。 ちょっとデジタル色が強くキンキンするトラックなんで、アイドルならＯＫなのかも知れんが「 バンド 」を標榜していくなら、数曲だけでも ” 生っぽさ ” を押し出したトラックは欲しい！ 基本バッキングのみでリードソロも皆無なので、そこは練習して場数を踏んで３０分尺で１～２カ所だけからリードソロ挿入を始めてみて欲しい！ とにかく愚直な一所懸命さは伝わってくるし、オフステージでも屈託のない愛されキャラなんやろうなーってのは見える。
Mori Kazuma Twitter @Kazuma_GuitarVo
世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
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