今日は、昨日に引き続き ２ｎｄＬＩＮＥで行われているフロアライブ５ＤＡＹＳ「 零距離花火 」の２日目！ 後ろに予定があった為、見たのは１番手の Daisycall の中盤～のみ！今日も今日とて、出演者もフロアのお客さんも狂ってました！ ボーカルしゅんしー君は、普段からもハンドマイクでライブをしてるんですが、もしかしてフロアライブでのハンドマイクボーカルは初めて見るのかも？ しゅんしー君ｎ動きを見ていて『 そりゃーそうだわな！ 』と一人で勝手に納得していた事に、他のギタボがドラムと向かい合わせになって、ギターを弾きながら歌う姿に見慣れてたもんで、しゅんしー君が歌いながら後ろを向いたり、アッチ行ってコッチ行って・・とお客さんの眼前まで行って相手の目を見ながら歌ってるのを見て、そうか！！ハンドマイクやから、コレが出来るんや！！ギタボやったら、マイクの前から動けんもんな！と至極当たり前の事に気付いたりしてました。 後半の飛び道具３曲「 アフタースクール 」 「 星の夜を越えて 」 「 アイタイ 」での盛り上がりを見て、彼らの普段のライブに欲しかった ” ゼロ距離感 ” が産まれてた！ Daisycall が武器にして行かなあかんのは ” フロアとの距離の近さ ” やと思ってるんで、今回の ” ゼロ距離感 ” を維持したままライブクオリティを上げていければ良いんやが。
※ ２３年１０月９日＠心斎橋VARON
「 AFTER MIDNIGHT – MINAMI WHEEL 2023 EXTRA EDITION – 」
ｗ： Lailah / Mr.EggPlant（ナイトイベントとなります）
Daisycall HP https://daisycall-official.com/
デジコ終わりで、次はあべのROCKTOWNで行われているＳＳＷ 三国未来 のワンマンライブ ” 生誕単独公演 麗々 ” を見に行く。 何曲目なのかは分らんが、鍵盤とのユニットでライブをしてるところでした。
彼女がバンド編成でライブする際には Crewle と言うバックバンドを従えてライブをしてるんですけど、ハヤシライフ のＫｅｙ．おっくん、Ｂａ．新田君にＤｒ．キム君（ ex.my beautiful slumber ）の３人が担当。 何部構成になってるのかも分らんが、弾き語り・ピアノとのユニット・バンド編成でライブしてた。 個人的には、そのピアノとのユニットで、且つアコギを弾かず椅子に座りながらハンドマイクで歌うコーナーがあったんやけど、そこで披露された２曲のクオリティがヤバかったな！ 普段の弾き語りの際は、指板に気を取られちゃうのか？曲中で２～３カ所フラットしちゃう事が多々あってね。 そのピッチの不安定さが、ハンドマイクやとヨレも見られず綺麗で伸びもあってね！ 声量の大きさは誰しもが認めるところやったけど「 実は、ちゃんと歌えます！ 」ってのを証明しましたね。 ほんとハンドマイクで歌ってる時の方が、譜割がフリーで抑揚あって感情の乗せ方も良いです。 って事は、このクオリティをこのまま弾き語りに持って行ければ！ってのが課題ですかね。 後半は、バンド編成で代表曲の「 天才 」「 iris 」など武器である声量を活かしたライブ。 この声量でのロングトーンは迫力あるわー！ 通常、ＳＳＷのバンド編成ライブになると、ある程度は本人の声量に合わせて楽器陣の出音を抑えるか、ロックバンドの出音にしちゃってボーカルが埋もれちゃってるかのどっちかやったりするけど、彼女の場合は楽器陣の全力音量にも負けてない声量で歌うので、思わず『 んー・・耳栓入れるか？ 』と迷っちゃうくらいやった！ このバンド音量に負けず埋もれず歌えてるのってＳＳＷの中では稀有だよなー。 あとエンタメに長けている ハヤシライフ の２人がサポートに入っているので、普段はしないボケ突っ込みのある関西弁ＭＣで彼らと掛け合いしてました。（ Ｂａ．新田君、前に出過ぎ！でもオモロイ！ ） ライブが終演し、彼女がフロアに頭を下げてお礼をしているところでサプライズ！出演者がステージに上がって、皆で HAPPY BIRTHDAY !! ２８歳やったっけな？ 今日のワンマンライブ、本人も思ったやろうけどノビシロがまだまだあるな！精進ですね！
三国未来 Twitter @Mikuni_39
世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >
★ ＬＩＮＥ公式アカウントへの登録は → < コチラ >
コメント