弾き語り日和

　ミナホ終了後、一日が明けたら・・起き上がれないくらいに足が痛くて重い・・ピクピク痙攣してこむら返りが酷い！！　　　　　　　　風呂に浸かりたいがガス代が勿体ないし、銭湯も入湯料が上がったんで二の足を踏んでしまうよなー。　　　　　　　　足裏のマメが寝てる間に潰れたのかシーツに血が付いちゃってるし、歩き回った代償はデカかった。　　　　　　　　　まぁ、皆のライブ良かったからエエか！

　今日は、２ｎｄＬＩＮＥで行われる弾き語りのブッキングイベント「弾き語り日和」に出演するＳＳＷ万理音が来店。　　　　　　　　少し前に彼女の楽曲「スプルース」を題材にしたミニ小説を一緒にデザイン編集したんやけど、その現物を見せてもらった！　　　　　　　　もうちょいだけ色味をくすませれば良かったかなー？と思うが、なかなか良い質感に仕上がってた！物販で販売中です！

　それと彼女から「告知してください！！」と言われたので・・本日、同じく２ｎｄＬＩＮＥに出演するＳＳＷ YUIYUI と共にシンガー有志の皆と地元・枚方の岡東中央公園で入場無料の野外イベントを行うそうで！

※ ２２年１２月１８日＠枚方・岡東中央公園
「 MUSIC HEROS 」 ( 入場無料！）
ｗ： YUIYUI / F. / おとぐらし / 糸原淳也 / 立石歩

　閉店後は、万理音が出演する弾き語りイベント「弾き語り日和」を見に行く！　　　　　　　　見たのは・・柚帆 → 万理音 → 翠 → YUIYUI の４組で、先ずは半年ほど前にライブを見た柚帆の中盤から。　　　　　　　　　前回は表層の確認だけやったんで、今回は歌詞の内容にも注視してみた。　　　　　　　　白レースのワンピ衣装だったんやが、歌詞内に『否定』を連想させるワードが多く、内面吐露の生々しさが見えたんで、黒系の衣装の方が歌詞に合いそうな気もするが・・あえての白なんやろうな。　　　　　　　　バンド活動も並行して始めたからか、ストロークに力強さが出て来てた。ヒグチアイっぽさが出てくれば！な感想。

※ ２２年１２月２２日＠心斎橋歌う魚
「ヒロイン」
バースデイワンマンライブ

柚帆 HP https://yuzuho.jimdofree.com/live-schedule/

　次が、さっき挨拶に来てくれてた万理音で新曲を披露しとった。　　　　　　　　相変わらず着地点の見えないふわふわなＭＣをしとりましたが、以前に比べて低音域を歌う際の震えがなくなって歌詞が聴き取れるようになってた！（少し音域が広がったのかな？）　　　　　　　　あとちょっぴり声量も上がってたなー！その分、ストロークが弱く聞こえちゃってるんで、今までよりも少しだけ強弱と曲中の何カ所かは１拍目にアクセントを付けた方が良いね。　　　　　　　　　　ラストに演った「コンパス」を早く音源化か映像化した方がエエと思うんやけどなー。

※ ２２年１０月１８日＠心斎橋MUSE BOX
「 Talking!! Girls!! 」
ｗ：オキタマリナ / 琳子 / wAtA / 森絢音

※ 万理音の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >

万理音 HP https://marion.ryzm.jp/

　トリ前が、翠（スイ）でライブは初めて見る。　　　　　　　　　前情報も無いんで曲名も素性も分らんけど、１曲目を見た瞬間に『あ！元々バンドマンか、これからバンドをしたいんやろな！』と思った。　　　　　　　　　ストロークの仕方だったり曲の構成なんかが、バンドマンのソレやったんで、何曲かはエレキを持たせて歌わせたい！と思ったし、曲の後ろで自然とドラムが聞こえる感じやった。　　　　　　　　背格好やルックスからキャンディーボイスで拙い歌い方をするのかな？と思ってたら、全く予想に反し声量もあって太く音域も広い！質は違うけどコシモトユイカが思い浮かんだ。　　　　　　　　ストロークは強いけど単調やったりするんで、バリエーションが増えてくれば！徳永由希辺りを見たら参考になると思う。　　　　　　　　　終演後にブッカーのヤマムロックに聞いたら、やっぱり元々バンドマンやったみたい！（バンド名は分らん）　　　　　　　　　それこそエダワカレのＶｏ．レレレちゃんとで見てみたい！

※ ２２年１０月１４日＠尼崎TELLUS
「 GREETING!! Vol.181 」
ｗ：岡本柊 / のぞみ。/ 嶺奈 / yu-ka sugihara

翠 HP https://sui-utautau.jimdofree.com/

　トリ出番が YUIYUI でこちらも初めてライブを見る。　　　　　　　　　アーティスト名から可愛らしい感じをイメージしてたけど、なかなか姉御肌で貫禄のある歌い方するなー。　　　　　　　ＭＣも達者で緩急の起伏を付けて次の曲へ繋げてた。　　　　　　　　　友人に赤ちゃんが出来た時の唄と地元の先輩ラックライフが主催するフェス「 GOOD LUCK 」へ出る為に作った曲が良かったな！　　　　　　　コブシの効いたブルージーな歌い方やザラ付いたロングトーン辺りを聞いて荒牧リョウは合いそうか？全体的なライブアプローチとしては、メッチャ井上ヤスオバーガーを感じた。　　　　　　　

※ ２２年１０月１３日＠ESAKA MUSE
「扉の鍵2022 後夜祭 DAY.6 」
ｗ： no-no / Noazami / KARAN

YUIYUI Twitter @yuiyui__0403