初心者にも安心のCDプレス!対面でデザイン作成!しかも無料!

50ARTIST 1TUNE → マヨナカセダイ

 昨日は、夕方くらいから nolala のVo.Gt.千陽ちゃんが関係者用資料についての相談をしに来店。         先日に Sleep Slope の紙資料を作成したので「 こういうのを参考にして作成してみてー! 」とメールで送ったら「 自分で作成?無理です!じゃあ今から行きます! 」って事だった。        レイアウト的なところは使いまわし出来るけど、アーティストプロフィールは苦労するよねー。         特に自分のバンドの事を客観視し且つアーティスティックな文章を書くのって恥ずかしかったりするもんな。         nolala で誰しもがパッと思い付くワードとしては・・ ガールズバンド、ツインボーカル、ドラムが新加入、コーラスワーク 辺りだよね。         これだけだと ” 京都発、ツインボーカルのガールズ3ピースバンド nolala はコラスワークが魅力で、最近ドラムが加入。 ”という味気も内容も無いプロフィールになっちゃいますよね。          千陽ちゃんの考えたプロフィールも似たような感じだったので、代わりに土台となる文章を全文考えてあげる事に。            タワレコバイヤー時代に、毎日幾つも音源へのコメントやアーティストのプロフィールを書いてきたので、効果的な文章の構築方法は理解しているつもり。          千陽ちゃんに、歌詞の事やサウンドの事・方向性などなどガシガシ質問をしながらキーワードを引き出し、そのキーワードを繋ぎ方や形容詞の言い回しなんかを考えて、そこそこの文章量にしてあげた!           この文章を基にメンバーと相談して改変してねー!と伝えるも「 直すところ無いです!このまま使います! 」と即採用。         嬉しいのは嬉しいけど、メンバーにはちゃんと聞いてよ!!

何処に使われる文章なのかな?

※ 19年1月27日@京都GROWLY
「 グッバイライアー tour FINAL 」
w: bray me / いつかのネモフィラ
※ nolala の音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
nolala HP http://f001gt.wixsite.com/nolala
 日が明けて、今日は元タワレコ時代の後輩君が「 音源作ったので! 」と来店。        バンド名は「 ロンキキ&ヒューゲ 」って名前のようで、本人が言うには パンク のようだ。          その音源を聞かせてもらうと・・精神性で言うところの パンク ってのは理解できるけれど、世のパンクのイメージだと ピストルズ / THE BLUE HEARTS あと青春パンクのようなサウンドで認識されてるので、この音源で パンク ってのは難しいかと・・。         どちらかと言うと・・サイケ / アヴァンギャルド / ノイズ って言った方が理解してもらえると思うよ。          好きなアーティストを聞くと、非常階段 / マゾンナ / ボアダムズ / 裸のラリーズ 辺りなんだったら尚更そうだと思う。          あとライブをしない主義だそうで、ちゃんとしたMVも無いのね・・。        だったら配信は?と聞いて見ると spotify を知らないのか!?うーん、仕事優先の社会人バンドで音楽情報に関して敏感じゃなきゃ知らないってのは普通なのかもね。           サウンド的には、むしろ海外( 主にヨーロッパ )受けが良さそうなサウンドなので、恐らく流れとしては「 配信はしたいですけど何も分からんので HOOK UP にお任せして良いですか? 」になるんでしょうね。           ひとまず Twitter のアカウントは作った方が良いんじゃない?
 閉店後は、北堀江club vijon へ「 50ARTIST 1TUNE 」と言うイベントを新年の挨拶を兼ね見に行く。          このイベント、北堀江club vijon では名物化している企画で、50人のアーティストが2ステージを使い、1曲5分の持ち時間でタイムラグ無しノンストップで歌い続ける内容。         出演者は・・ いつは(your leaf) / イエガーマン / いとー@(犬もあるけば、) / イカワマイ / ikill / 浦田哲也 / airlie / 斧出拓也 / KIE(Sleep Slope) / キキさん(aomidoro) / KITANO REM / キリンイヌ / クリトリック・リス / ケンジロウ / こーた(Anber) / サイツアキノリ(君がそうなら僕はこう) / 芝岡 翔梧 / しほの(ラパンテット) / ジョウカダイゴ / 第九 / 寺澤ちゃん(RED EARTH) / 徳永由希 / トミタナナミ / 名切翔輝 / 7sea / ニシヤマユウタ / 畑 拓郎 / 林晃平 / H”RUゝ / はろー / 福原 心(SUN℃LUCK) / 藤本友己 / べーしょー / ヘンミ / ぽてさらちゃん。 / ほノか / 前田悦与 / MAX / 枕芸者 しと(地下オカマアイドル 悪女) / マツシマヨウヘイ(YOKOYURE) / 松ヤ辰典 / MANA(ABSTRACTION) / 万理音 / 三国未来 / みぃこ / miso / 山下キヨシ / 遣ノ雨(ヤラズノアメ) /
ゆうき。(Huuun) / ライカシア / ワダアツシ(memento森)
・・50音順に並べると、こんな感じ!( 長い! )          会場に入ると32番手の KITANO REM が演奏中、フロアには出演者で一杯だ!         何せ出演者だけで50人+遊びに来たバンドマン、純粋なお客さんがどれくらい居たのかは分からんけど、新年一発目の歌い始めって事もあって、皆さん出来上がっててカオスな状況・・。           知り合いのアーティストも一杯居たので、ちょっと話している内にもドンドン出番が進んじゃってね。           22番手で出演していた airlie や11番手で出演していた しとちゃん( 悪女 )と少しずつ話してたら知らん間に40番手の イカワマイ まで飛んでた!           イベントの大トリが クリトリック・リス ってのだけは決定していて、後はくじ引きで順番が決まるそうで。            タイムアップが来ちゃって見れなかったのですが、トリ前には最年少の Sleep Slope のBa.Vo.KIEちゃんが当たりを引いたようで。          初出演で知り合いも居らず、ほかの出演者は全員が先輩、大トリの クリトリック・リス の直前とあり、フロアの隅っこの方でガッチガチに緊張しとったな!( 結果はどうやったんやろうか? )          企画内容的には、誰しもが思い付きそうな案やけど、こんなアホアホ企画を実行に移しちゃうあたりが vijon っぽいね!

クリトリック・リスは盛り上がったんやろうなー!
酒相撲もやったんやろうか?

 イベント途中で抜け出して、南堀江knaveで行なわれている マヨナカセダイ のアンコールツアーファイナルを見に行く。         昨年5月にリリースしたミニアルバム「 サミダレシソー 」のレコ発ツアーが東名阪の数本だけで終わっちゃってたので、店に挨拶しに来た際に「 アンコールツアーとかやれば? 」と提案したのが切っ掛けで、そこから半年間くらい本数を重ねたんやね。          途中経過も聞いてなかったし、ツアーの課題や1本毎の内容なんかもチェックしてなかったので、その辺りもサジェスチョンしてあげるべきだったよなーと思った。          約半年のツアーを経て、自分のパート以外の音を聞くようになってたのは成長かな?           衣装に関しては、折角アー写が青基調でエエ感じで撮ってもらってたので、まんまの衣装とは言わないまでも、一部にでも青を入れれば良かったのにな。            Vo.Gt.ゆめみちゃんは声量が付いたね!ちょっと歌詞が詰まってたり、長めの歌詞を歌う際はトーンダウンしちゃってたのが解消されてた。           中盤でツアー中に制作した新曲を演ってたけど、チューニングがズレちゃってたのが勿体無い!          既存曲の中では「 モラトリアムライナー 」は良い出来だったと思うよ!            修正点は一杯あったなー・・これは前述したように、ツアー全体・1本1本のライブに課題を持って行かなかった結果だよなー。          修正や克服に関しては、さほど時間が必要な症例ではなかっただけに、言い出しっぺだったワシがツアー途中にでも話を聞いてあげれば良かったのかも?なんて思ったりね。        メンバーとしても、ひとまずはリリース ~ ツアー ~ファイナル の基本形のスケジュールは経験したので、それを踏まえて自分達のライフスタイルに合う活動方法を探って行ければ!
マヨナカセダイ HP https://mayonakasedai.com/

音楽
スポンサーリンク
HOOK UP RECORDSをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました