弥生時代の末裔 ~ シナリオアート・クミコ ~ 愛はズボーン
個人でもそうやし企業でもそうなんやけど、バンドにも栄枯盛衰の揺り返しがあってね。 結成したて~最初のリリースくらいまでは上り調子で、そこからツアーに出たり自主企画を開催する頃にピークがあって、制作期間に入って話題が無くなって少し下り坂になって、大きなイベントやサーキットライブに出て上り調子になって、メンバー脱退で下り坂になって・・な感じで、不確定要素の多いインディーズ活動では、その振幅が不定で幅も大きい。 これが、事務所やレーベルに所属したりとなってくると、そういった不確定要素が少なくなって振幅も安定して幅も小さくなる。 店へ相談に来るバンドマンには、なるべく振幅を安定させ幅を小さくなるよう指南はしてるけれど難しいのですわ。上がインディーズで、下が所属なイメージ 前置きはこんな感じで、俯瞰して色んなアーティストの活動を見ていると・・『 あ、今は上り調子だな! 』とか『 うーん、くすぶってるなー・・。 』なんかは分かるようになってくる。 で、昨日の昼過ぎに新しいロゴで作成されたロンTの梱包発送作業をしに 弥生時代の末裔 が来...