緊急事態宣言から45日目!今日の昼間、自粛解除宣言が解除されると聞いてたので、福島駅周辺をブラブラしてみた。 路面店はまだしも、ビルなどに入居してる階上の店舗の店員さんが路上に出て呼び込みしてましたね。 路面店にある小さなビストロバー?みたいな店舗の方が、夕方からのオープン用意をしてたんだけど、店内に15席ほど入れそうなところに5席しか椅子を置いてなかったなー。 席を間引きするってのは防疫対策のひとつなんやろうけど、これライブハウスに当てはめたら100人キャパのところでも、30人くらいしか入れられないようになるんかな? 人気アーティストのワンマンならば、クローズドだと多少チケット単価を上げてもプレミアム感が出るし、一度チケットが当選した方は次回以降に購入できない仕様にすれば、1000人くらいファンが居る場合は同じセットリストでも30~40回くらいワンマン公演が出来るよな。 これがインディーズバンドだと、ワンマンライブなんて一年に一度出来るかどうか?だし、単価も上げられないんでクローズドで回数を打つってのが出来なくて、一発ドンで配信ありの人数限定ワンマンな感じが落とし所になるのかな? とにかく満員状態のソールドアウト公演は当分出来ない体で考えないとなー。 夕方、大阪府に緊急事態宣言の解除が出ましたけど、やはりライブハウスまでは及ばなかったようで・・営業が再開されたとしても公的機関からのガイドラインが出ないと自己責任になっちゃうので、舵取りが難しくハコ・出演者・お客さんの全てが二の足を踏んじゃったままになりますよね・・。
夕方からは、久々に依頼のあったデザイン作業と音声データの編集作業をば! デザイン作業は基本メールでのやり取りになるので、対面で作業をしている時よりも余裕を持つ事が出来るので、数パターン作って先方に判断してもらうやり方にしています。 対面には対面の良さがあって、直ぐにレスポンスを貰えたりするのでね!本当は対面で会話しながら作業したいんだけどねー。 音声データの編集作業にちょいと梃子摺ったな!同じデータが全部で5トラックあって、どれとどれの組み合わせが一番綺麗に臨場感のある音声データになるのか? 最終的に聞く人の環境に合わせると・・やはりスマホかパソコンだろうしなー・・なんて作業をしてると The denkibran のVo.Gt.倉坂君が来店。 彼が働いている南堀江knaveでも様々な方法で配信ライブが行なわれている。 そういった事もあって、倉坂君に機材や撮影方法について初歩の初歩をレクチャーしてもらった!わざわざパソコンを持って来てもらった! ズブの素人のワシなんですが、今後は勉強していかなきゃならん分野なんでな!最低限の事くらいは知っておかないと、アーティストの質問に答えられないし、この状況で協力もしてやれないとなると『 あの人、居る意味あんの? 』だしな。 こうやって都度都度色んな方にレクチャーを受けていくつもり!毎日が勉強でございます! おかげでレベル1だったのがレベル3くらいになった?気がしてる。
※ 20年5月29日@南堀江knave
「60分一本勝負シリーズ~倉坂直樹編~」
『生存確認』( 20:00~有料配信 )
ソロワンマンライブ
詳細は→ < コチラ >
※ The dekibran の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
The denkibran HP http://www.thedenkibran.com/
倉坂君にレクチャーを受けて色々と分かった事のひとつに「 新しいパソコンを購入しないと何も出来ん! 」って事やな。 早く10万円給付の案内が来ないかなー?・・全額、パソコン購入に充当してやるのだ!まだまだ足らない機材が山ほどあるし、懐事情がマジヤバ状態になってるのは間違いないです。 全くライブハウスで音に浴びてないし、もう頭がバグっちゃて底の見えない崖に全力疾走してる状態で、そのまま真っ逆さまに地獄行きか運良くタケコプターが手に入って新天地に飛びたてるのか?開き直らないとやってられんのです!
早く音が戻って来ますように!!!また明日!!
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