今日も、関係者の方々が、年始の挨拶で来店。 皆さん、口々に言われるのが、業界の変革についてだった。 僕も含めてだけれど、リスナー・ユーザーのスピードに追いついていけて無い気がする。 もう今までの経験則が全く役に立たなくなっていて、音楽業界自体が、リスナー・ユーザーから冷笑されている事に気付いていかないとです。 日々現場に立っていると、ヒシヒシとそういう空気感じるんですが、たま~に過去に実績のある偉いさんと話してると、未だに旧態の売り方を信じている方達が居て、「なんだかなぁー。」です。 業界の変革って言っても、悪い方へ変わるニュアンスで話しておられる方が多い気がします。 どうしたらいいんだろ?現場対応するしかないか・・。
夕方からは、電気キャンディ が来店。 女の子2人のギターユニットとは言え、オケトラックに合わせての演奏で、衣装もキラキラ、アニメの主題歌という事もあり、なかなか対バンのカラーには苦労しているそうだ。 通常ブッキングだと、どうしてもロックバンドに混じってのライブになるから、バンドからもお客さんからも”色モン扱い”されちゃいます・・。 最終的には、そういう所でも、格好いい!斬新!と言われないと駄目なのは分かるが、現状だとある程度カラー合わせていった方がいいのかなー? モロアキバ系アイドルとの共演ではなく、上手くライブハウスと行き来しているような子達や、ちょっと風変わりなギャルバン(女性Vo.も可)で組めないかなー? やっぱり、ココは自主企画ですかね! マリリンも色々考えているそうです。
閉店後は、 電気キャンディ を見に行く。 んむむー、ライブハウスでオケだと、どうしても空間が空いちゃうなー・・。 2人ともギター弾いてるから、さほど大きなアクションも取れないし・・。 「 Goodbye and kiss me 」「 Electric Candy 」をはじめ、キャッチーな曲多いんやけどなー。 モー娘。やAKB48なんか好きな方々が大挙して来てくれれば、面白いんだが、やっぱり同じ”萌え”でもジャンルが違うんだろうか? capsule の中田氏の手掛けたエレポップアイドルユニット Perfume なんて、上手くアイドルイベントとライブハウスを行き来してて、バンドマンからも高評価受けてるし、 電気キャンディ もそういう感じにならんもんでしょうかね?
今日は、イベントが早く終わったので、HPをこちょこちょ改造してたら、精算を終えた 電気キャンディ が来店。 やっぱり、前述したような部分で色々考えている様子。 サポートメンバー入れたり、DJ+踊り出きる人を入れたりしたら面白いんだろうが、なかなか見つからなさそう・・。
※電気キャンディの各音源はお店にあります!
電気キャンディ HP http://denki-candy.girly.jp/
で、HP改造なんですが、失敗しました! メニューを画像に置き換えてみたんですが、クリックすると別ウィンドウになりやがる! 今までは、そのままの表示で見れたのにー! 間違ってるのは判ってるんだが、何処がどう間違ってるかが分からん。 暫くは、見難い状況が続くかもです・・。誰かホームページビルダーに詳しい方居ませんかね?色々教えてくださいな!
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