今日はビッグキャットにて行われた関西ミュージック インディーズアワードというコンテストへ行ってきました。 協賛はポカリスエットなんかの大塚製薬さんです。 会場に着くといきなり主催者さんから審査員の依頼を受けましたが、各バンドの持ち時間が1曲演奏分ってことで何の判断も出来ないので丁重にお断りさせていただきました。 今回が1回目という事もあってか色々な所で「う~ん・・」な事がありました。 一番「う~ん・・」なのは、”出演バンドが全部で11バンドしかも1曲づつ”って事ですね。 やっぱ最低3曲は聞かないと何の判断も出来ないし、普段のステージングやバンドのカラーが見えてこないですもんね。 多くて7~8バンドで3曲演奏位がいいんじゃないのでしょうか? 1曲なんで皆緊張したまま演奏終わって持ち味出せずにいるし、リハの時間も短かったのか外音のバランスが”非常ーっ”に悪かったです!!(バンドさんに同情します。) どういう基準で審査しているのか分からないのもどうかな?と思います。 ライブが良い子達とか、演奏力は置いておいてパフォーマンスがうまい子達とか何でもいいとは思いますが、何の基準において審査してるのかが曖昧でしたね。 各バンドの感想は11バンドあるんで割愛しますが、ちゃんとライブ固めていって理解ある人に出会えたら伸びそうなバンドさんが数バンド、学際に出てる即席バンドですか?ってバンドさんもいました。 まぁ、1回目という事で手探り部分もあったと思います。 来年からも続けていく予定だそうなんで、質の高いコンテストになるといいですね。
関西ミュージック インディーズアワード HP http://indiesaward.com/index.htm
会場を後にし、2ndlineに行ったら、久しぶりに アナタキコウ のメンバーに会いました。 来年初頭に出る予定の音源の出来が良かったのか凄く良い顔つきしてました。 彼らのライブを最近見てないので久々に見たいなぁ~。
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