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閃光ライオット2023

音楽

 昨日は、2ndLINEで行われている Hello Hello pre. 「 ハローの日〜THE FIRST ONEMAN〜 」を見に行く。         早い時間帯からのスタートやったんで、中盤くらい?「 ワンシーン 」からライブを見る。        初めてのワンマンライブ、1時間半ライブしてたんで・・全部で15曲くらいか?当日券は出てたみたいやが、ソールド打っても良いくらいに入ってました!        東北~九州まで各地からワンマンライブを見に来られてたみたいですね。         Hello Hello と言えば、Vo.Gt.ヤナギ君のハイトーンを挙げる方が多いと思う。        結構、喉に負担のかかる歌い方をしているのでワンマン通してクオリティを維持できるのかな?と思ってました。         ライブでは初披露となる「 優愁 」~ MCを挟んで ~「 Stay with me 」辺りで、若干フラットしたりファルセットの位置がブレたりしてたんで『 んー・・こっからは気合いで勝負やな。 』な感じ。          ハイトーン の精度が落ちてきたのと、ここまで聞こえてたAメロの低音域をも怪しくなってきた・・大丈夫やろか?        しっかりと歌い上げないといけないバラードが来たらボロボロになってたかも知れないが、こういう事を予期してか?の「 kirameki 」 「 花火 」 とフロアの皆さんから力を貰えるアッパー曲が続いたので、声のクオリティも復活!? 下降線を辿らず、逆にリミッター解除されたんでしょうね。        初めてのワンマンライブって、現時点での限界を知れた上に、限界を超えた先の感覚を得られるってのは大きい。         本編ラストの代表曲「 燦 」 サビのハイトーンで持って行ったね!無の境地に入ってた?ってくらい伸びがヤバかった!ミドルテンポのバラードなんやけど、グワーッってハンズアップな光景が見れました。

Hello Hello HP https://hello-hello.jp/

 今日は、溜まってたエクセル業務と優勝賞金1000万円を賭けた「 Artists League 2023 」シンガー部門の音源審査をしながら、 Zepp DiverCity で開催されている「 閃光ライオット2023 」のファイナルステージをYOUTUBEで観戦。          ファイナルに進んでたのは・・ Blue Mash / 三四少女 / shoki / 極楽万博 / RIP DISHONOR / イクラノドン / halogen / 超★社会的サンダル / でかくてまるい。 の全9組。         「 閃光ライオット 」は2008年~2014年まで開催されていた十代限定コンテストで、2015年からはスポンサー変更に伴い「 未確認フェスティバル 」に名称が変更されてました。         コロナ禍に入ってコンテスト自体が無くなってたので、対象となるティーンエイジャーからすれば「 未確認フェス 」の名前が薄っすら残るくらいで、「 閃光ライオット 」に関してはゼロからの再ブランディングな状態ですね。         音楽関係者からすれば ”「 閃光ライオット 」のファイナルまで進出 = 華やかな道が約束される ” くらいブランディングが確立されていたので、業界全体がグランプリの行方に一喜一憂してましたね。        実際、グランプリを獲得したアーティストは勿論のこと、ファイナルに進んだアーティストまでも、その日を境に対バンや会場のクラスが上がって、集客数も5倍くらいになってたもんなー。

 1からの出直しとなった今回のファイナル。 生ではなく画面上だったので、その場の雰囲気や空気感は分からんが、出演アーティストそれぞれにオリジナリティがあって、どのバンドも即戦力レベルでしたね!        一通りライブを観戦して『 グランプリは、この3バンドのうちのどれかだな! 』と予想しておいたら、見事に的中して でかくてまるい。 がグランプリを獲得しましたー!         来年以降の「 閃光ライオット 」が全国の10代バンドが目指す場所になるためには、今年度に出演していたアーティストの活躍次第。         関西組の3バンド、熱の冷めないうちに Blue Mash / 三四少女 / 極楽万博 で3マンすれば10代のお客さん一杯来そう!

でかくてまるい Twitter @Dekamaru552
閃光ライオット HP https://www.tfm.co.jp/lock/riot/

 23年9月2日、毎年恒例のナニワ’nファンクの祭典「OSAKA FUNK GRAMMAR 2023」を開催する Heartful★Funks のVo.ナイルパーチ富樫君が、これまた毎年恒例のイベントポスターを持って来店。        毎年1~2バンド、大御所を招聘してるんやけど、今年は・・ベッドイン か!!しかもバンド編成な!あと K-106 とBa.KenKen( fr.RIZE )がコラボするんやな!                 年々、数が少なくなっているファンクバンドやけど、全国を見渡せば未知のツワモノが居るはずなんで、ローカルな情報を持ってる方は彼らに教えてやってください!        今年で開催6回目だったっけ?そろそろ野外を視野に入れて動いても良さそうだね。       ワシは毎年見に行かせてもらってるけど、ブッカーさんから『 グルーヴが足りない。 』『 裏を感じないと! 』なアドバイスを貰ったことのあるバンドマンは見に行ってみ! グルーヴ の本質が見えるのと、化け物クラスのリズム隊ばっかやで!

※ 23年9月2日@梅田BANANA HALL / Zeela
「 OSAKA FUNK GRAMMAR 2023 」
w: ベッド・イン / ザ・たこさん / K-106 feat.KenKen(fr.RIZE) / Fabulous Brothers / Isana Jukebox / P”Jam”FUNK BAND / N4TURALKILLERS / Muff / EXOTIC SKATES / 踊る!ディスコ室町 / NaveL

MOTEHeartful★Funks HP http://www.heartfulfunks.com/
OSAKA FUNK GRAMMAR Twitter http://osakafunkgrammar.com/

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >

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