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近々、咲く。時々、唄う。

 今日は、9月のライブをもってギターが脱退してしまう 桜草 が、これから3ピースでやっていきます!の報告をしに来店。        3→4人と人数が増えるよりも、4→3人と人数が減る方が厳しいよな。         単純に音数が減るってのを筆頭に、ステージ上での動き、スタジオ練習や移動費などなど各メンバーの負担が増えちゃう。         元々から3ピース編成のバンドマンからすれば『 へ?だから何? 』な話なんですけど、当事者からすれば切実だし逼迫するよなー。         ライブを止めずに活動する為、既存曲から3曲ほどを3人で演奏出来るようにしたようだが、代表曲「 スイングバイ 」は手付かずなのか・・。          3ピース用にアレンジ?打ち込みトラックで対応?どちらにせよ、この曲をセットリストに組み込んで行かないと、現状で30分持たないもんな。          ガシガシとライブが決まってるので、試行錯誤してる時間も無いぞ!早め早めに取捨選択していかないとな!

熱意が見えたのでエエ話を振っておいた!

※ 17年9月23日@京都GROWLY
「 アイコトバ vol.2 」
w: ニアフレンズ / アメノイロ。/ postman / Tequeolo Caliqueolo

桜草 HP https://sakurasou-band.jimdo.com/
 閉店後は、2ndLINEで行なわれているブッキングライブ「 近々、咲く。時々、唄う。supported by NANIWAdelic 」を見に行く。         先週末から作業している秘密の仕込み作業の為、店とライブハウスを行ったり来たり・・ JACK=ON=THE=FIDDLE / 開花 to Roots / SOMETIME’S を少しづつ見ました。           JACK=ON=THE=FIDDLE は、フィドルって名前が入ってるけど楽器って事じゃないのね。          以前、お店へ挨拶をしに来てくれた際は、カントリーミュージックへの興味を述べてましたが、実際のサウンドを聞いてみると・・ ( 現代風に味付けされた )サザンロック に近いかも?          メンバーの平均年齢って幾つくらいだろうか? The Alan Smithy Band / THE SAVOY TRUFFLE なんかの渋みが出てくれば同世代間で稀有な存在になれそうだよなー。
JACK=ON=THE=FIDDLE HP http://jack-on-the-fiddle.com/
 開花 to Roots は、メンバーの環境変化などがあり約半年ぶりとなるライブだったようで。           Vo.Gt.山本君とKey.Vo.うえつきちゃんの男女ツインボーカルの ” 質 ”は良くなってたけど、中盤以降は山本君のスタミナ切れが・・。          丁度、後半に初めて聞いた『 山下達郎のメロディーラインを意識してるのかな? 』な曲が良かったんやけど、山本君の声が・・勿体無い。          半年のブランクでライブ感が無くなって・・って心配をしてたのですが、それぞれサポートでステージに立ったりしてるので、予想していたよりライブ感の無さは感じなかった。
開花 to Roots HP http://kaikatoroots.com/
 トリ出番だったのが SOMETIME’S という結成直後のバンドで、鍵盤ボーカル+ギターのユニット+各ライブによりサポートメンバーが変動する編成だそうで、今回の初大阪ライブは正規の2人に加え、ベース / ドラム / コーラス の3名を加えた5人編成。         日本語詩と英詩の両刀使いで、骨太なアーバンソウルが土台にあるのかな?何曲目か忘れたけど、GREAT3 を彷彿させる曲あったな。         アレンジを加えた「 オリジナルラブ / 接吻 」の英詩カバーがお洒落でした。
SOMETIME’S HP https://sometimes-band.tumblr.com/

音楽
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