見放題2022

今日は、昼からデザイン打ち合わせが１件あって、夕方からは心斎橋周辺１７会場で開催されている街型ロックフェス見放題2022 へ参戦！　　　　　　　　夕方からとは言え、天気が良過ぎて溶けそうや・・オッサンに、この日差しはキツイ・・。

関係者受付でリストバンド交換をして、先ず見に行ったのは・・ジャンキー58％で、そこからは渡辺諒（fr.ANTENA ）→ ORCALAND → 浪漫革命 → umitachi → 粟子真行（fr.ココロオークション）→ 虎の子ラミー → クレナズム → ハク。 → BACK LIFT → いぬいとかほすけ → La vida inesperada → バックドロップシンデレラ → THE ラブ人間 → Arakezuri な感じで回りました。　　　　　　　　例年に比べ関西勢の出演者が少なかったので、初めて見るバンドも多く収穫アリでしたね！　　　　　　　　　　個人的にサブイボもんだったのは・・クレナズム / 青を見る、THE ラブ人間のＶｏ．Ｇｔ．金田君のＭＣ、Arakezuri / ヒーローの３つかなー。　　　　　　　　発見だったのは・・ umitachi とかほすけ（ ex. FiSHBORN ）のサポート力の高さやね。
特筆するとすれば・・やっぱ THE ラブ人間Ｖｏ．Ｇｔ．金田君のＭＣやわなー。ここまで規模が大きくなった見放題ですが、元々は現在の主宰者である実行委員長の民やんと福実行委委員長の Dai-chang の２人が立ち上げた企画でね。（副じゃなくて福なのがミソ！）　　　　　　　　　　その Dai-chang が居なくなってから約８年も経ってるんで、もう出演者にもスタッフにもお客さんにも Dai-chang の事を知ってる人が皆無になっててね。　　　　　　　　　　皆さん、今は ” 見放題 = 民やん ”な認識ですよね？　　　　　　　　　　Dai-chang の事を書き出すとキリが無いので『 Dai-chang って誰？』と気になる方は < コチラ > でも読んでもらえれば。　　　　　　　　そんな THE ラブ人間は、毎年 Dai-chang に向けＭＣをしててね、年々 Dai-chang の事を知る人が減ってるのに毎年毎年『その話をしても、今のお客さんからしたら？？？になっちゃうのに。』と心配しつつも、出演者の中で唯一と言って良いくらい Dai-chang の存在を言葉にしているのは THE ラブ人間だけやったりするんで、思わずグッと来ちゃったりね・・。　　　　　　　　　見放題が続く限り THE ラブ人間は出演し続けて欲しいし、毎年 Dai-chang へ向けたＭＣをして欲しいね！　　　　　　　　　そんなエモくなった気持ちのまま見に行った Arakezuri のライブが、OSAKA MUSE の大トリに相応しいライブをしててね！　　　　　　　　　　今から予言しておくけど、来年！！・・は難しいかもやけど、再来年のＢＩＧＣＡＴ大トリは彼らやと思う。　　　　　　　　タイミングと彼らの頑張り次第では来年も行けそうやけど・・って現在地ですね。
そうそう、スタッフさんも優しかったですねー！どの会場ってのは言わないけど、サーキットしてて見に行ったバンドがラスト１曲でも規制が掛かってたんやけど、スタッフさん自身が会場外に出る事で場所を確保してくれました！（もし貴方が見たかったバンドだったとしたら申し訳なかったです）　　　　　　　　　・・って、この日記を書きながら聞いてるのは「クレナズム / 青を見る」やったりする！完璧やん！　　　　　　　　　今年は、ほんと関西勢の出演が少なかったので、観客側として見て回ってたバンドマンは悔しい思いをしたんやろうね。　　　　　　　　来年はステージ側に回ろうな！頑張ってねー！